人工股関節・灯里☆の日記

１３時半から映画（ぼくとママの黄色い自転車）鑑賞友人３人と行ってきた。

ストーリー

小学３年の大志は父と二人暮し。物心ついた頃から母が留学でパリに行っていると聞かされて育ってきた。しかしある日、ふと手にした写真からパリにいる筈の母が小豆島にいるかもしれないと思うようになる。父に内緒で黄色い自転車に乗り、愛犬と共に小豆島を目指して旅立つ。陽光きらめく海、オリーブ畑、そこに母が記憶を失っていることも知らずに。

道中知り合った人情豊かな人々との会話なども涙を誘ったが母の吹き込んだテープの声では目は洗濯したように画面が見えなくなった。孫と同じ小学３年生の主役の武井証、父は阿部サダオ、母は鈴木京香の名演技見ごたえがあった。

 題からいうと子供向きかと思ったが親子で鑑賞できれば話題提供になって良いかなと思った。

映画鑑賞のあとはいつも眠れない！感情導入してしまうので。