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カテゴリ:富久寿大学
富久寿大学の全体学習会は市民会館での映画鑑賞会だった。10時から11時30分。 ラストゲーム 最後の早慶戦 1943年10月16日。それは永遠に語り継がれる、特別な試合。 禁じられた野球にすべてを捧げた男たちの感動の実話。1943年、太平洋戦争が彼らから青春の日々を奪おうとしていた。「野球は敵国アメリカのスポーツだ」と六大学野球が廃止。さらに学生に対する徴兵の猶予が停止、彼らはバットを捨て銃を取らねばならないのだ。ある日、慶応義塾塾長の小泉信三が、早稲田野球部顧問の飛田に「早慶戦」を申し込む。早稲田大学総長は頑として反対するが飛田の強行突破で、ついに幕を開ける早慶戦。それは別れであると同時に、明日への希望に満ちたゲームだった。 これからの日本を背負っていく若者の命が奪われた太平洋戦争、学生たちの苦悩、やりきれないおもいで涙が止らなかった。 いったん帰宅してから13時から15時まで水墨画教室だった。クラブ展で1人2,3枚提出する事になり、先生の力の入れ方が違う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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