|
カテゴリ:その他
福祉協議会の大ホールで市の老人クラブ連合会主催の女性会員中央研修会があった。各地区から2名で合計100余名の参加だった。(私ははじめての参加) 1、10時から11時30分まで市の保健師さんによる「認知症予防とかかわり方について」 当市では1人暮らしが700人いる。1人暮らしの方の認知症が増えている。 1、認知症をただしく知る 2、普通のもに忘れと認知症の物忘れは違う 3、こんな症状があったら 4 認知症は早期発見、早期治療が大切 5、認知症の人の思い 6、認知症の不安を和らげる工夫 7、様々な症状と対応 これらについてユーモアを交いて分りやすい内容だった。 あとはどなたかのブログにも載せてあったと同じ事で ※ 4つの鯛で役割と会話が大切。 褒められ鯛、役に立ち鯛、認められ鯛、してあげ鯛 良く寝て良く食べ良く笑う事。 めざせ、エリートオール、100歳までは選び抜かれた人。 2、女性会員3名による研修報告 3、昼食、座談会 テーブルに8名編成で町内別ごとになり自己紹介のあと町内の老人会の行事などの話し合い。老人会員が全国的に減ってきている特に団塊世代の入会者が少ない。加入促進のチラシの案を各自で考え下記を参考にして提出。 老人クラブの魅力はときかれたら 1、仲間作り 2、健康維持増進 3、自己実現 4、社会参加 5、心の安らぎと生きがい感が出来る 参加して感じたことは年々老人会員が減ってきているのは昔は会員同士の仲間作りでゲートボール等が盛んだったが今は個人の趣味の選択肢が多くて入会しなくても楽しみが見出せる時代になった。私の友人で老人会員になっているのは2名しかいない。老人なのに「老人会は嫌だあ~」と言う。我が町内は65歳以上になると入会するのが当たり前となっている。これも付き合いかなあ~。 認知症についての講演 テーブル別に座談会
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|