人工股関節・灯里☆の日記

わが郷土出身、西脇順三郎の詩を口ずさんで、あなたも西脇順三郎の大宇宙を感じて見ませんか。西脇順三郎を偲ぶ会主催で樂集館の3階大ホールであったので参加。（50余名の参加）

内容‥第一部は第一連［19行］の詩の暗誦3人。（入賞者）と表彰。表彰者の声‥家のあちこちトイレにも貼って暗誦した。詩の真ん中に「ああかけすが鳴いてやかましい」のところが前後の意味と通じないので覚えにくかった。一番若い女子中学生は特に苦労しなかったとの事。詩が好きなんだと思った。

　　　第二部はオカリナ演奏とピアノ伴奏と詩集『旅人かへらず』朗読のコラボレーションは2名の読み聞かせのベテランによる　朗読。引き続き参加者全員で「旅人かへらず」　を朗読した。西脇順三郎の望郷の念がこの詩に込められていると思った。

素敵な時間を過ごすことが出来た。　　頭の体操で１９行だけでも暗誦したいと思った。

 ピアノ、オカリナ、朗読

最後は全員で朗読

山本山頂上の石碑に刻んである詩

テレビのＮ響アワー、音楽と語りが織りなす”夏の夜の夢”語り　中井貴恵

１時間聞き入った。昼夜とも心がリラックスする時間を持てた日になった。

昨日はブログ公開をクリックしたら全部消えてしまってギャフン！時間が遅かったので再度書く気がしなかった。

昨日畑に菊採りに行った時蛙があちこちにピョンピョン！漸く写す事が出来た。