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カテゴリ:ボランティア
12月だというのに小春日和が続く。9時から12時まで、芽咲庵14日開店に向けて最後の実習だった。メンバーさんがウエートレスになり、ボランティアは作ったつもりとお客のつもりになって練習した。職員はレジ担当をした。ままごとをしているような和やかな気分だったが本番には緊張するだろうねえ~と全員の声。ブログ友remiさんから購入したツリーも蔵にピッタリ! 玄関の入口 ガラス窓から見えるのは囲いの終った植え込み。 レジの前にはRemiさんの絵ほのぼの! 作ったつもり中味なし→ 爺婆の玄関、寄せ植えセンスがないねえ~。
2時に初代さつき会会長のAさん(84歳)が自宅で採れた銀杏を持参して寄ってくれた。4時までボランティア立ち上げの頃の話で盛りあがった。今は1人暮らしになったが助産師の経験を活かし子育て支援の協力をしている。尊敬している方である。芽咲庵もまだ内部の工事をしていたが案内して「Aさんが引っ張ってくれたからさつき会が存続して今があるのです」と労った。感慨深そうだった。 今日は母の命日亡くなって8年。長女だった私は4人の弟がいるので母の手助けはよくしたと思う。させられた?。料理や編み物、ミシンなど母と一緒にして教えてもらった。特に編み物が好きで亡くなる2,3年前には編みぐるみが好きで色々の動物を作っては近所や知人に配っては楽しんでいた。ノート1冊に編み方を細かく記入してあり80歳とは思えないくらい克明に書いてある。懐かしい母の筆跡、私への遺品になった。父が亡くなってから10年後だった。弟にして私の分もお線香上げてお参りを頼んだ。母の事を思い出して供養した。 夜。久しぶりに嫁の佳子さんに。インフルエンザで次男坊3年が39度5分の熱があり休校で子供3人も外出禁止なのでパートも休んだとのこと。正月には帰らないと言うので餅、蕎麦を送る事にした。(主人が電話に出ないで横から口を挟み、正月は如何するのか聞けという) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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