人工股関節・灯里☆の日記

雨風で家まで揺れる、地震を思い出す。茶の間でピーちゃんを遊ばせながら二人でノンビリ。私は正月用に借りてきた本（下手な人生論より、藤沢周平。野火迅著、不朽の時代小説から読みとく人生の重大な秘密とはーー）昨晩からで読了。藤沢フアンの私としては面白かった。再度借りたいと思っている。

主人は往復タクシーで年始に行ってきた。（昨年までは市内バスに乗って行っていたのに今年は降りてから5,6分歩くのが嫌だと言う）私より体力がなくなった。

午後から前の奥さんが「芽咲庵に行って見たいけど一人ではどうもね」と言うので案内方々一緒にコーヒーを飲む。町内の奥さん4人が入れ替わりにお客だった。寒さの中来てくれるお客様は神様。

借りている畑の雪。黄色の建物は12月から利用者受け入れが始まったデーサービス施設。その内にお世話になるかも知れない。我が家から徒歩10分。