人工股関節・灯里☆の日記

昨年研修を受けたので今年度からボランティアに加入した。初回なので班長さんの車に乗せてもらいHおじいさん宅を訪問。家族の方と班長さんが話し、私はおじいさんの話し相手。ニコニコと穏やかな顔で昔話を繰り返し、戦地では玉が自分を避けてくれたので生きて帰ってきたとかーー。認知症になっても恨み言を言わないので聞くのも笑いながら聞くことが出来た。次回は6月の訪問とか。義父母の認知症の介護をしたので経験を生かすボランティアをしたいと思っていたので2ヶ月に1回位だというので今年度から入会した。

4月19日ーー9時半から富久寿大学の開講式があり出席した。今年度の講師の方々の紹介のあと市長による記念講演があった。（高齢者の役割とはーー）

持参した昼食を食べながら各クラブで打ち合わせ（水墨画は19名の会員）のあとは自治会の総会、各地区ごとに写真撮影をして14時半に終了。

毎月2回ある学習計画表は全部出席したくなるような魅力ある内容だった。今年度は富久寿大学を優先したいねーと友人のＳさんと話した。県立歴史博物館出前講座、古町演芸場観劇、落語、新装成った小学校の見学など。

一緒に股関節の会の役を退任したＩさんからのプレゼント。《毎日この気持ちで過ごしたい》茶の間のテーブルの上に置く事にした。