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カテゴリ:ボランティア
5月20日から5月26日まで芽咲庵で手作り人形展が開催されている。杉野さんは60代になってから高橋マユミさんの人形展を見て自分も作りたいと思い試行錯誤しながら我流で作っているうちにいつの間にか増えたと言う。(私は一昨年見付に展示した時に観て感動してブログにも載せてある) ボランティアも交代で当番をしている。(午前、午後)私は人形が大好きなのと創作者が同年代であるのと面識もあるので毎日半日当番を希望した。昔を思い出し涙が出そうになる。皆さんが昔話に花がさき話題も次から次と展開して楽しい思い出話の会みたいだった。町内の85歳のTさんは一つ一つの人形に思い出があるといって昔話を語っていた。一緒に来た娘さんは「家にいると同じ話を数回するけど今日はいきいきしている」と喜んでいた。ボケ防止に昔話をすると言うのは根拠があると思った。 昨日は午後からと今日は午前中当番だった。今日は創作者の杉野さんが来られると言うので友人に早朝する。杉野さんから色々説明を受けた友人と町内の方10人が来てくれた。その他大勢来てくれてあっちでもこっちでも人形に見入っていての思い出話だった。聞いているだけでも楽しくなる。 友人に説明している杉野さん 昭和20年、30年代は田舎では嫁入りの時お供がついてきた。 頭の虱を母親が梳き櫛で取っている。《私も覚えがある》 明日も人形アップします。
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