人工股関節・灯里☆の日記

３，４，５日は暑さはぶり返したが台風も日本海に抜けたので北海道に被害がでたがわが県は被害がなかった。（被災地には死亡者も多くまた不明者も多いので台風の恐ろしさを感じた）被害に遭われた方々の一日も早い復興を願っています。

９月５日。主人が４日ぶりに畑にいきゴーヤを１０本もとって来た。昨年作りすぎた佃煮や菓子結局食べきれず処分してしまったので今年は作る気がしなかったが友人が食べたいと言うので１０本全部佃煮を作った。主人はゴーヤは嫌い。（小分けして欲しい人にあげる予定）

三温糖、醤油、酢、しらす干、鰹節、ゴマ、山椒の実など。

９月６日。暑いので芽咲庵にアイスコーヒー飲みに行ったらボランティアのＩさんＮさんが先客できていたので一緒におしゃべり！主人は朝食後、時代劇が始まる１０時半まで朝寝の時間。掃除も出来ない時間である。

１３時半から１５時半まで認知症高齢者見守り隊の講演がサンラックであったので町内のいきいきサロンのボランティア５名と受講する。見守り隊と認知症を抱えている家族、各町内の民生委員など１００名近い？受講者だった。

講演講師：認知症の人と家族の会新潟県支部代表の金子さん

認知症をケアする家族の思い～地域、傾聴ボランティアに期待すること～

金子さん自身がお義父さんの介護を１人で数年し（単身赴任中のご主人）その後実家のお母さんも脳梗塞になり引取り２人を在宅で介護しお義父さんが亡くなった。単身赴任から自宅通勤になったまもなくご主人が職場で倒れて脳梗塞で左半身麻痺になり（６年目）現在はショートステイを利用しながら実母とご主人を在宅で看ているとの事。聞きながら何回も涙が流れてしまった。会の仲間に励まされ救って頂いたので現在も落ち込まずに介護が出来介護者の聞き役になったり自分の経験を話して活動している金子さんの思いが伝わった。認知症になっても笑顔で暮らしたい。介護者も笑顔でいることなど強調された。

講話：保健師による当市の高齢者や介護の現状について

初めての方対象（見守り隊は二回目になる）