人工股関節・灯里☆の日記

６,７日と町内の老人会の研修旅行で男性８名女性７名の参加だった。行き先は当市から車で約０分の柏崎で泊まりは海が良く見える宿の鯨波だった。

今回の研修は柏崎刈羽原子力発電所構内のサービスホールでビデオによる説明と職員の方のお話だった。福島第一原子力の事故収束に向けた取り組み、津波への対策、ストレステストを開始したことなどＮＥＷＳアトムを読むことで理解した。まず説明の前に職員の方が深々と福島の事故について謝った。７０歳前後の参加者だったが初めて説明を受けた方が多く良し悪しは別としてよかったとの声が多かった。

女性は全員同じ部屋ですぐ持ち寄りのお菓子でお茶のみだった。私は例年と同じくジャンケン袋を用意して（匂い袋、小銭入れ、人形、ほか）ジャンケンで勝った人から貰えるようにした。中味は外から触ってみて好きなものを取る。老人になってからはジャンケンすることがないのでこれは旅行の時の楽しさの一つになる。

宴会の時にはカラオケ、踊り、仮装などがあり盛り上がった。翌日の午前中は宿で自由行動なので往復１時間歩行の番神堂に行く人やお風呂でのんびりする人などで昼食も宿で摂り１３時半出発し、途中鮮魚店で帰り土産を買って帰宅は１５時だった。

部屋からの眺め　若い頃子供を連れて海水浴にきた鯨波海　懐かしいー。

 昼食はうどんだった。後はバスに乗るだけだねえ～。

１０月９日今日の事。

健康福祉祭りが総合体育館とサンラックであり１１時半から１５時半まで家族会の手伝いで売り子をした。午前、午後共ボランティアは３名だった。好天に恵まれたので参加者は約２０００名だったとの事。知人、友人にも大勢会い楽しかった売り子だった。

さつき工房の売り場