人工股関節・灯里☆の日記

朝から気温が下がって寒いので車庫の掃除や片づけををして体を動かし温まる。終わってから近くの楽集館に絵の展示をしており今日はボランティア仲間のＹさんが受付の当番をしているので自転車で行って来る。

寒いので入館者も少なく3，4名だったのでゆっくりみてくる。キンダーブックや家の光の表紙など見た覚えがあり郷愁を誘った。キンダーブックの子供の顔が丸くあどけなくて気持ちが和らぐようだった。家の光の戦前の表紙には増産など書いてあり女性が鍬を持っている絵もあって時代の流れを感じた。終戦後にはローマ字で家の光と上の方に書いてあった。

終戦の前の年　　　　　　　　　　　　終戦1年後　　　

興味がありましたらネットで吉澤廉三郎を検索してみてくださいね。すばらしい画家が当市出身とは知らない方が多いようです。慈眼寺にある河合継之助の絵も吉澤画家の描いたものだというので展示してありました。

　　　　　　↓　これです

お昼近くに帰ってきたら主人は芽咲庵に行くと言ってすれ違った。（昼食時間は厳守する人です、義父もそうだった似るものですね）知人がいて話してきたと言って帰宅。たまには外食してもらうと助かる私です。