人工股関節・灯里☆の日記

昨日は新潟市のユニゾンプラザで第４３回特定非営利活動法人精神障害者家族会連合会大会があり、マイクロバスで家族会の方と私たちさつき会ボランティア５名も初めて参加した。今回は２部での講演会を聞くためだった。演題ーー心の居場所「共に生きていきたい」～不思議なレストランの実践から～　　　　講師ーー特定非営利活動法人クッキングハウス会　代表理事

　　　　　　　　　　　精神保健福祉士　　松浦　幸子氏

図書館で不思議なレストランの本を借りてよんだことがあり。また数年前にＮＨＫのテレビで福祉レストランとして活動を紹介した事もあり、講師が隣の市の出身でもあることから関心を持っていたので今回参加できて良かった。

地域で心病む人たちと食事つくりや文化学習を通じて開かれた市民交流の場をもち、障害や生き辛さを抱えた人たちの地域生活を現在も支援を続けている。

家族も楽しく学んで病気を理解し，家族の気分転換も大事とか，メンバーさんの今出来ている事を認めてほめてやるとか心を込めて優しく接するなど印象に残った内容だった。

１時間半の講演中ずーっと笑顔だった

６月２日の事。１０時からＮさん宅に行き作った手芸品を見せてもらったりしてお喋り。午後からは在宅家事をみっちり！