人工股関節・灯里☆の日記

ブログで日々の事をアップしているので5年日記が4年目に入ってから空白なので手帳を見て転記した。その前の５年日記も空白が多かった。またその前の10年日誌は義父母の介護、ボランティアの立ち上げ、趣味の数々、人間関係など読み返してみるとどうでも良いことに悩んでいたり今の自分には考えられない心変わりである。歳をとるって色々経験を踏まえてきているので心にゆとりができたのだろうと思った。でも退職後の(55歳で退職）10年間は充実していた気がする。

今は先がないと思う焦りを感じて健康な今のうちという思いが有りすぎる気がする。

午後81歳の一人暮らしのOさんから久しぶりにあり「体調も良いので在宅でしたら顔を見せて！」というので丁度原信まで買い物にも行くので約束する。Oさんは今はあまり外出しないので読書ばかりしていると言うので家にある本を10冊ほど持参する。買った本も読まないのがあり先にゆっくり読んで！と置いてくる。

大腸の手術後経過も良く食事療法も自分でキチンと3食作って管理していた。あまり神経質にならないで手抜きをしたほうが気持ちも楽になると思うけどね。近くにいる娘さんも同じ事を言ったそうだ。

今は買い物など外出もできるので落ち込まなくなったと言う。今日は饒舌でビックリした。(久しぶりに喋ったので体調も良いと言ってくれたので嬉しかった）Oさんは午前中一言も話しなかったと言っていた。

一人って寂しいかもーーおはよう！雨だね！お昼はなに食べる？今日の用は？草が伸びたーなど会話にはなる2人。15時に帰宅後、夫に「一人にはなりたくないねー」と本音を言った。

雨降ったので散歩中止。1日たったの500歩。