早朝病院時代の同級生のご主人からあり今月の始めに奥さんが亡くなられたとの事。昨年の同級会の案内文出した時は入院中で車椅子になっているけどと言いつつ電話をくれた。ご主人が今までの病状を長々と話した。53歳で胃がんになり手術は成功しその後くも膜下出血になり手術をし昨年は脳梗塞になり今年の春2度目の脳梗塞になった。意識のある時に「幸せな結婚生活だった」と何回もお礼を言ってくれたとか。私も私に会った時もいつもご主人の事自慢していた事、子供さんも自立した事などうれしそうに話していた事を伝えた。一人暮らしになった寂しさ、奥さんとの生活の楽しかった日々の事も色々話してくれたが寂しさが伝わって本当に気の毒だと思った。(私はご主人に会ったことはないけど)30分位傾聴した。夫は呆れていたが私はご主人が誰かに聞いてもらいたかったのだろう多少気持ちが晴れたと思うからそれが供養になったと思うと言った。
電話の後私も落ち込んで友人との思い出を色々思い浮かべていた。14名中6名がなくなった。
午後からは野球の準決勝がありテレビに釘付けだった。中越高校には知人の息子さんも在学なので今回は隣の市でもある中越高校に応援した。12年ぶりの甲子園とか\(^o^)/。