人工股関節・灯里☆の日記

9時半から夫の従兄弟(Hさん）78歳の葬儀だった。無線の仲間、同級生、奥さんの健康体操の生徒さん、8人のお孫さん他大勢の参列者だった。喪主の奥さんの泣き顔を見てもらい泣きしてしまった。まだ一人になりたくないとつくづく思った葬儀だった。始まる頃には満席となり控え室の弔問客が多くなった。

夫の従兄弟の息子さんの奥さんに10数年振りに斎場で会ったので我家に寄ってもらい近況を話し合った。お義母さんががんの末期で入院しているので時々当市に来ている事を知った。また次男さんが結婚して当市のアパートに住んでいることも知った。

病院に行く時、芽咲庵や我家の前を車で通っていると言うので芽咲庵に案内して昼食にトーストセットを注文。そこでまた1時間ゆっくりした。

お義母さんが余命1ヶ月と言われたときは涙が止らず看護師さんに「涙をお義母さんに見せないでください」と注意されたという優しい嫁さんである。それから3ヶ月勤めながら病院通うのも本当にご苦労様と思う。

福袋の中のフード付きのコートが若向きでMだったので試着したらぴったりでとてもよく似合ったのでご苦労様のお土産にした。(喜んでくれたので良かったー）断捨離になったかな？

また芽咲庵でお茶の約束をした。(病院帰りに寄ってね）

Hさんが引き合わせてくれた遠縁のYさんとの語らいで良い日となった。