|
カテゴリ:その他
3日間多忙だった。7月2日の事。身体障害者の研修会があり芽咲会からも5名の参加だった。(21名の参加)マイクロバスでなごみの湯で昼食と交流会がありその後小千谷の牛の角突き会場で角突きを見る。 かわらばんより----角突きの楽しみ方。 ル-ル。小千谷の角突きは戦いの勝ち負けはつけません。理由は、両方の牛を強くするためで勝負のいい所で足に縄をかけてやめさせます。それは牛がまだ勝負をやりたいのに「自分はまだやれるぞ!」とか「自分の方が強いぞ!」と言う自信がつくからです。そして牛は強くなっていきます。もし勝ち負けをつけていれば負けた牛はやる気をなくして次から戦わなくなります。また牛持ちは我が子同然ですからヘトヘトになるまで闘わせるような辛い思いをさせたくないと言う思いもあり昔から勝負をつけません.中には角突きの途中で逃げてしまう牛もいますが基本的には引き分けにします。 日本で唯一つ小学校で育てている牛太郎は小学生が引いて入場。あとは勢子が世話する。 闘っている牛太郎、思わず頑張れと応援の声がでた。
横綱らしい
勢子---角突きには20人前後の勢子がつきます。中止するときは足の縄をかけて鼻に綱を通して動きを止めるので怖くない事がわかった。 初めて見物したがフアンがいて毎回来る人もいるとの事。早朝は雨が降ったが角突きの頃は雨も止み泥まみれだったが牛のためには足の動きが良いらしい。 マイクロバスで帰宅15時。 7月3日の事。家族会とボランティアさつき会の年1回の交流会だった。 おじゃ-る(市民の家・小千谷信濃川水力発電者)で発電の仕組みなど勉強し山手線を動かしている送電の仕組みなど説明を受けた。バスで昼食会場のきららで交流会だった。コスモス会(家族会)の会長さんがボランティアに対して身に余る感謝の言葉を述べられた。
きららで交流会。(20数名)小千谷の野菜や米を使った料理。 別腹はサツマイモいりのソフトクリ-ム。
7月4日の事。芽咲庵の当番だった。今日から折り紙ア-トの展示をしてあるので雨の中お客様も数名あった。友人のSさんが来てくれて半年ぶりに四方山話が出来た。 折り紙ア-トは二階にも有るので明日アップ。
今日の夜は会館で認知症の話があるのでこれから参加。今週はこれで予定なし。在宅の予定。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|