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カテゴリ:富久寿大学
25日の事。富久寿大学の研修旅行に夫と参加した。北方博物館と燕市産業史料館ほかいくとぴあ食花の散策だった。産業史料館は燕の産業が銅器から洋食器に移り細工職人のそのままスプ-ン、フ-クの生産技術に応用し,カナモノの生産を守り続けているそんな歴史を感じた。キセルの収集家の色々なキセルを見てその細工の素晴らしさにはビックリした。 北方文化博物館は雨のため庭の散策は出来なかったが広い建物の中をゆっくり見てまわった。 豪農伊藤家物語---雄大な蒲原平野を流れる大河、阿賀野川。そのほとりに小さな集落沢海(壮巳)があり江戸中期この地で農より身を起こし、代を重ねて越後随一の大地主となった伊藤家。建物。庭。美術品を後世に残すため自らの財産を寄付し財団法人北方文化博物館を創設した。 いくとぴあ食花は雨のため散策できずキラキラマ-ケットで買い物をして16時半帰着。 伊藤家の庭--夫は博物館に興味があるので一緒に行った。(疲れたと連発)
26日の事。いきいきサロン38名の参加だった。今日は和田和枝先生によるオカリナとピアノ演奏で約1時間全員で童謡からまた若い頃の歌を歌い童心にかえったり青春時代を思い出したり素晴らしい歌の時間だった。 スイカは食べてしまったので--。写真なし。具沢山の美味しい味噌汁だった。
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