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2019年03月06日
カテゴリ：病気のこと
コメント本当に有難うございます。癒されます。落ち着きましたらゆっくりと訪問いたします。心にゆとりがなくて困ります。
新聞で見たと言って親戚の高齢の夫の従姉妹が来てくれたり、テニスの教え子が遠方から来てくれたり毎日あり難く思っています。 夫の事。 9日、夫は朝から時計ばかり見て息子たちの来るのを待っていました。尿意を訴えますが1時間に10回くらい尿器を当ててもほとんど排尿なく2時半に先生が往診してくれました。声はもう出ませんでしたが片手で挨拶していました。息子たちが20時過ぎに来た時は「水」と言い次男が飲ませ長男には首を指差し背中を叩けという指示、自分で痰を出し私がスポンジの付いた大きな綿棒でかき出しました。4時間近く3人で見守り声をかけたり感謝の言葉を言ったりしましたが呼吸が苦しそうになったので先生に連絡10日夜中の1時57分に先生の往診により安らかに眠りました。自宅の座敷で義父母も亡くなったので1日に夫は座敷に行きたいと言い弟が支えて歩いて移動しました。自分の死が近い事を悟ったと思うと哀れで夫が話す一言一言に泣いてばかりいました。14日孫の受験日を避けて夫の遺言どおり家族葬をしましたが夫の読みが外れて100名近い見送りのかたがこられてお返しの品が不足して葬儀後息子二人と謝りながらお届けしました。嫁さん運転で来た孫たちは夕方の雪で急遽1泊する事になり夕食はス－パ－の弁当にして15日早朝８時に帰りました。 精神的に落ち込み葬儀後毎日眠剤を服用していましたが今日は受診予約をして1時間留守にして採血と心電図検査をしました。睡眠薬と安定剤も頂いたので少しは前向きになるかな－と思います。 13時にボランティア仲間お二人がお参りに来てくれて退会した二人ですが昔話をして楽しかったです。 16時に夫の幼馴染と私の友人が2度目のお参りに来てくれてうれしかったです。 夕食前に近くの友人が五目御飯を作って仏前にともってきてくれましたので一寸上げて私が美味しく頂きました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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