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古関氏の作曲した歌は夫が好きで長崎の鐘・鐘のなる丘、小千谷夜曲・おじゃれ節などうたっていました。 小千谷夜曲は市制になった昭和29年に市が依頼して5月にレコ-ド吹込み青木幸一と奈良光江がうたったものです。 30年9月の町内のいきいきサロンでオカリナのTさんとハーモニカの夫と全員でうたいました。他の町内のボランティアでは鐘の鳴る丘を吹いていきいきサロンの皆さんが懐かしんだそうです。 振り返れば夫と知り合ったのは小千谷夜曲が本町のスピ-カ-から流れていて自然におぼえました、ロマンチックな出会いを書くのも恥ずかしいのですが歌詞の中にある「始めておおた思いでは咲いた桜の花の道」で友人と二人で公園に行きそこでハ-モニカを吹いている夫と知り合いました。友人が失恋をして落ち込んでいるので夜の公園に私が誘い二人で大きな声で労働歌などうたっていました。 そのとき公園で夫が小千谷夜曲をハーモニカで吹いていてびっくりしました。後は省略ですが、失恋した友人も素敵な方とめぐり合い結婚。60年来の友人私のブログにもよく登場した美恵子さんは7年前にだんな様を亡くし29年に脳梗塞になり施設に入所していますが3回見舞いに行きましたが認知症も進みました。コロナが終わったら新潟まで会いにいく予定ですが娘さんに電話したら進展がないそうなのでさみしいです。 連ドラをみて毎日夫と友人を思い出していて挙句の果て毎日お経の代わりに小千谷夜曲を聞き昔を偲んでいて前向きになれず自分ながらあきれています。コロナが終わったら友人が温泉にいこうねと誘ってくれています。 レベルを落とすな!と言ってくれた夫ですがなかなか前向きになれない。朝ドラのエ-ルを一緒に見たかったと思う毎日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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