|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2月10日のこと。早朝に嫁さんから仏前にお花が届いた。嫁さんの実家からはお菓子が届いた。(嬉しかった)
2年目の夫の命日。悲しんでいるうちにあっと言う間に2年になった。コロナの自粛生活も重なっているのに元気でいる自分をほめている。 夫の主治医が私の主治医でもあるが「元気になりましたね」と言ってくださるが時々睡眠薬を処方してもらう。「3回忌過ぎると気持ちが楽になりますよ、自分の母もそうでしたから」と慰めてくれる。 友人二人がお昼をかねて仏前にお参りに来てくれた。一品持ち寄りで私は五目御飯・おでん。菊の酢の物、サラダを作り歓迎した。 二人はぜんまいに、漬物、ビ-ルなどを持参してくれたので夫の好きだったビ-ルでお昼に献杯で供養した。 夫の思い出話を沢山してくれて心が満ち足りた1日だった。(感謝) 2月12日のこと。青空の好天。友人Mさんがお参りに来てくれて天気が良いからと市内のドライブで川井方面やほか局や買い物に連れて行ってくれた。 早くご主人を亡くしてがんばってきたMさんからは「自分たちの先も短いから過去のことばかり考えずに明るく元気で前向きに暮らそうね」と叱咤激励された。 2月13日のこと。 夜に久しぶりに長男から電話があった。2月だから思い出して悲しんでいると思ったからとの事。(嬉しくて涙が出てしまった)コロナで会社と単身寮の往復だけらしい。 夫の思い出話を聞いてくれたり自分の父へのあり難さなども話して久しぶりに長電話した。 コロナでこられないので次男と二人で義父の27回忌と夫の3回忌のことする旨伝える。 手先の趣味や映画を見て感動したりするようにと言われた。映画は会話をしないし空調も良いから安全だからだそうだ。寡黙な息子が親のことを心配してくれると思ったら本当に嬉しかった、良い日だったとつくづく思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|