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カテゴリ:友人の事
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ボランテイアで20年来の付き合いだった優しいIさんがなくなりました。 11月7日に電話があり9時半頃お邪魔しますと言っていて待っていたら娘さんが「母は歯が抜けたので来れれなくなった」と言い笹団子を持ってきてくれた。 17日に娘さん二人が「母が入試しました,Kさん(私のこと)に知らせとほしいと言って来年の寅年の編みぐるみを持ってきてくれた。 コロナで会えないなら手紙を書くから部屋番号を教えたほしいと言ったら明日は個室に移るからあとで知らせますと言った。 娘さん二人がそろって顔を見せてくれたのは初めてだったのでもしや? 22日に亡くなり24日が告別式だった。 網ぐるみを形見に編んでくれたかと思うと痛いのを我慢して編んだのかそれとも気を紛らわすためだったのかな-などとIさんの気持ちを考えてウルウルしてしまう。 お棺の中に二人の娘さんがたくさんの編みぐるみをいれていた。やせていたけど優しいお顔のほほをなでてありがとうといいお別れをした。涙はマスクでぬぐった。 心からご冥福を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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