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September 23, 2007
カテゴリ：トマソン超芸術及び準ずる物件
 とりあえず、狸とナ-スリカちゃん♪の人形さんゴッコ♪も飽きたし... 真面目にブログをする事にした。。 これは氷川神社のお祭りの時に見つけた民家なのだが...妖怪の様な佇まいと 何とも凄い鉄の扉が印象的な古民家なのだが... 二階部分に設けられたスペ-スは一体何なのだろうか? 通常この様な物は内側から其処へ行くわけで外側は単なる膨らみになるものなのだが? これを見ると内側からは此処には行けない様だ 棚が設けられているが...これは明らかに外側から「つまり空中から」物を置く 仕様になっているのだ? 空中猫小屋?なのか?猫用の手すり?も備えられてるし...? これは一体何なのだ?人間が此処に行く為には梯子が必須と思われ... この家の住人にはこれが重要であることは、専用の庇からも伺え知ることが出来るし 謎は深まるばかりだ。 尚、強度的に人が乗ることは危険と思われる。 本件は専用の庇を有することを評価しトマソン物件の定義「美しく保護されている無用の長物」を満たすものだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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