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テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:娘
どこの家庭でも、
旦那さんの夕飯が要らない日というのは、 いつもよりも手抜きな食事が用意されることだろう。 我が家も例外ではない。 夫の夕飯が要らない日は決まって、 「具だくさん焼き飯」とか、 「具だくさんお好み焼き」とか、 「具だくさんオムライス」など、 野菜だけは色々入ってはいるが、 必ず「一皿料理」というパターンである。 そして更にそんな手抜き料理さえも面倒な時は、 ずっと大事に温めてきた、 日本から持ち帰って来た、 「ちらし寿司の素」などが大活躍する。 大事に温めすぎて、 賞味期限などはとうの昔に切れているが、 そんな事は全く気にしない。 ちなみに本日使用した「ちらし寿司の素」は、 2007年6月を持って期限が切れた物。 まだまだ甘い!甘い! 切れてから2年やそこら経っていても、 賞味期限切れに勝つ自信がある我が家。 おかげで今日は、 昼間からのんびりと過ごすことができ、 幸せな一日でした。 夕方、学校から帰った娘が、 「今日の夕ご飯は何?」といつもの質問。 「ちらし寿司よ」と、 ちらし寿司の素を見せながら答える母。 「えーっ!お寿司~~~!」と喜ぶ娘。 「なんで?」と聞くので、 「パパが居ないから。」と答えた。 ↑(注:私はあくまで、手抜きという意味で言いました。) ところが「ちらし寿司=お祝いの時」と思っている娘。 「パパが居ないから」と言う私の返事を聞いて、 「だからお祝いするの?」と言いました。 こらこら!そこを結び付けちゃいけません! 「パパ不在=お祝い」ではありません! 「パパ不在=手抜き」です。 妙な誤解はしないように。 パパが泣いてしまうじゃないの~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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