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先週の水曜日、息子の3歳の誕生日の日に、
「ドンピシャ!」というタイミングで、 夫の実家から届いた荷物。 中身は息子への誕生日プレゼントであったが、 その他にも娘への贈り物、お菓子など、 細々した物がいくつか入っていた中に、 今回も来ました!ようか~~~~~ん! 以前、「羊かん争奪戦」(2007年10月20日)というタイトルで、 我が家が一家全員、大の羊かん好きだと言う事を、 このブログで書き記したことがありますが、 それを読んだからなのかどうなのか、 今回の羊かんは、「とらや」のミニ羊かん10箱! たまたま4人揃っている時に荷物を開けたので、 8つの目玉が一瞬にして、 キラり~ンと鋭い光を発したことは、 言うに及ばずでございます。 そして昨日からミラノに行っている夫。 出発の数日前から、 子供の事でもなく、私の事でもなく、 自分が留守中の羊かんの所在を、 ただひたすら心配していた夫。 他の物なら絶対に、 「俺の事は気にしなくて良いから、 子供達に全部食べさせたってや!」 と言うであろうけれど、 羊かんに関してだけは、尋常では居られない夫。 「子供達が『どうしても』と言わない限り、 羊かんの『よ』の字にも触れたらアカンで!」 と何度も念を押されておりまする。 そんなわけで、突然ですが、 「煉り羊かん」を作ってみました。 「えっ!?そんな事してる余裕あるの???」 と思った人、私もハタッ!とその事に気が付いた時には、 既に小豆を煮始めていたのであります。 実は今までのそれらの経緯があって、 今年に入ったあたりから、 羊かん作りに密かに着手していた私。 最初に作ったきっかけは、 おせち料理の余った黒豆を処分したかったからだが、 一度目はただの水羊かんで虚しく終わり、 二度目も水羊羹と煉り羊羹の中間くらい。 私と夫は水羊羹でも全然構わないのだが、 子供達は水羊羹は好きではない。 そしてまた新たに失敗点を見直した結果、 三度目の今回、見事に成功しました。 って、まだ冷蔵庫で冷やしている段階なんだけど、 どこからどう見ても「煉り羊羹」そのものです。 と信じてます。(←すぐ弱気になる私) もしもこれが大成功だったら、 我が家に頻繁に訪れる「羊羹食べたい病」も、 随分と解消されるのではないかと、 とても希望に満ち溢れる思いが致します。 ホント、こんなことしてる場合やないけどね。 しかも今日は、例のサバも料理したしね。 ちなみに蒲焼にしてみました。 確かに美味しかったですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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