103196 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

チャオの国から~子育てな毎日~

チャオの国から~子育てな毎日~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

歌花

歌花

Calendar

Favorite Blog

まさか、茨城のふる… New! ain-naiさん

バカボン一家のてん… かっちゃん(*^◯^*)さん
思えば遠くへ来た私 兎遊月子さん
natural life なちゅらりんさん
Il Suono Dell'Onda~… accoponcoさん
主婦戦闘記 in ITALY 管理人ニコさん
なしごん家の日々 ♪なしごん♪さん

Comments

ニキビ侍@ ありがとう!!!!!!! 顔見てるだけでもギンギンでミルク発射し…
うえはーす@ ボチボチでんなー!! http://mank.thebigmonitor.net/ia9q1au/…
さかな@ Re: 乙っす!!!!そしてあざっす!!!!!…
もっさり@ 酒池肉林wwwwwwww どうしよwwww 年上のお姉たまにおま…
ぺいん@ イッテーーー!!! マ-ンコの締まりが良すぎるのも問題だと…

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.09.20
XML
カテゴリ:音楽のこと
本日、夫が出演したオペラの公演を観に行ってきました。

演目は初チャレンジのプッチーニ作品。

数多いプッチーニ作品の中でも、

最も名前がよく知られていると思われる、

「蝶々夫人」でした。

今回の役は「ボンゾー」というお坊さんの役。

蝶々夫人の叔父さんにあたる役でした。

出番は少ないけれど、インパクトが強く、

どちらかというと、舞台を荒らしに来るような役なので、

そういう役柄にはピッタリの夫。

中々見応えがあっておもしろかったです。

しかし、ミラノから北へ30キロほど行った、

コモ湖近くの町で行われた公演。

こちらでは普通ですが、公演開始時刻が夜の9時で、

しかも野外に組んだ舞台。

こんな季節にセーターやらダウンジャケットを着込んで、

「寒い、寒い」と言いながらの鑑賞でした。

野外公演も今日が今年最後ということになるでしょう。


今回の公演は、私は全く関わっていなかったので、

今日は子供達も連れて行きました。

毎度のことですが、パパが舞台上に現れた瞬間に、

「あっ!パパや!パパや!」と口々に言う以外は、

ほとんどずっと大人しく座って聴けるようになり、

だいぶ連れて行きやすくなりました。

ただ絶えず、あらすじの説明を求めてくる子供達。

今回の作品のような、

蝶々夫人はアメリカ人と恋に落ちて子供を作ったは良いが、

最後は夫であると思っていたそのアメリカ人に裏切られ、

刀で自害するという内容を、

まだ弱冠、6歳と3歳の子供に理解させるのは、

中々難しいものがあります。

散々説明した後に、

「どんなお話かわかった?」と聞いてみました。

「え~っと、蝶々さんの旦那さんは悪い人で、
 悲しいから死んじゃったねん。」

ものすごく簡潔にまとめられていました。

でも一応は合ってますね。

これは息子が言ったあらすじでした。

娘はしつこく何度も聞いておきながら、

右の耳から左の耳へと、

瞬時にして通り抜けて行ったようでした。

あっぱれ!
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.09.22 06:15:34
コメント(4) | コメントを書く
[音楽のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X