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リオン＆シモンのお部屋

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2005年06月の記事

全15件 (15件中 1-15件目)

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デザートはいつ食べますか？

ここのところ、日記を更新する余裕がなくて、何だかヘロヘロになってしまっております。せっかく見に来てくださった方、本当にゴメンナサイ。仕事の方は少し落ち着いて、夜１０時前に帰宅できるようになりました。けど、帰ってからお片付けできるほどの気力は残っていないのですね。まとまったお休みが欲しいな…。で、どこにも出かけず、ただ家にいて猫らとまったり過ごすの。これって、ただの引きこもり？仕事の帰り、お腹が減って真夜中のファミレスに出没したりするわけなんですが、お料理とデザートのパフェなんかをオーダーすると、何回かに一回は「パフェは食事の前にお持ちしますか？　それとも食後になさいますか？」と聞かれます。「デザートにしたいので…」と答えると、「先にお持ちしますか？　食事と一緒にですか？」とさらに尋ねられてしまいました。私の中の常識では、かなり当たり前にデザートはメインを食べた後、仕上げに食べるものと思っていたのですか、こんなにも問い詰めるということは、先に食べる方もかなりの割合でいるということなのでしょうか？皆さんは食事の前に食べていますか？

2005.06.30

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一日中、お片付け

今日は整理をがんばらなくてはと思っているのに、こんな日に限って、ひどい頭痛です。少し熱もあるみたい。こんなに暑いのに風邪でもひいたのかな。頭痛薬２錠を飲み、気を取り直し、何でもいいから作業開始。でも、思うような変化はなかなか見えません。洗濯をして取り込んだ服をたたむも、しまう場所がない…。実は衣替えを半分しかやっていなかったので、冬物がまだ出ていたんですよね。クリーニング屋さん行き、コンテナにしまうもの、資源ゴミ行きに分けて整理。何とか収まりました。本棚を見ると、本棚には本以外の物も沢山置いてあるんですね。今年の年賀状の束まで出てきました。手紙類の引き出しにしまおうとしたら、もう一杯。奥の方に昔の年賀状の束がそのまま入っていました。もっと新しい年のをとっくに処分したというのに。急きょシュレッダーかけ。デパートの紙袋一杯の紙ごみが出ました。本棚に入り切らず、床に置いてある本も整理。フリマ行き用、仕事がらみのネタのは会社に寄付用に分け、まだフンギリがつかないのは、何とか本棚に納めました。本当に行き当たりばったりの作業です。夕方、クリーニング屋さんへ走り、資源ゴミ置き場にダンボール、雑誌とカタログ、チラシという、各種の重い束を出しに行ってきました。洋服とシュレッダーゴミは明朝、出勤時に出すことに…。少しは変化が出てきたような…。今日はバタバタしてホコリが舞ったらしく、夜になったら喘息が出てきてしまいました。本当に私って病弱…。

2005.06.26

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部屋が全然片づかない…。

連日の残業のうえ、土日も外出続きとあって、部屋の中は荒れまくりです。かろうじて生きているって感じの日々でしたので、とても手が回りませんでした。それなのに、来週末、友達が子供連れで家に遊びに来るのです。約束したときは、こんな状態になっていようとは思わなかったもので、軽い気持ちだったのに…。来週も新た難題が来そうですので、残業で帰れないとなると、この土日で決着をつけないといけません。しかし、連日の残業と寝不足の疲れが取れないのか、朝、起きたときから、だるくて動けない。もうヤル気ゼロです。この荒れまくった部屋、どこから手をつけていいかわかりません。とりあえず、洗濯機を回しながら、捨てると分かっている雑誌やら、大量に入ってくるので玄関に溜まってしまったチラシ、郵便物の整理をして、紐で縛ったところで力尽きました。リビングだけなら何とかなりそうですが、子連れとなると各部屋の探検をしかねないんですよね。もちろん大人はしませんけど、前に来た時も子どもが全部の部屋を探検してたしなぁ…。この状態で、そんなことになったら…。（ひぃ～っ！）←心の叫び食事の一つも出したいところだけど、果たして前日、買い物できる時間に帰れるのかも不明です。専業主婦の奥様がお家にいてくれる人が羨ましい…。仕事で疲れて家に帰ったら、ちゃんと夕ご飯を作っておいてくれて、温かいお風呂が沸いていて、キチンとベッドメイキングされたフカフカのお布団で眠るの…。いいなぁ…。職場での私の周りは男の人ばかりですが、なぜか全員そうなんですよね。奥様が専業主婦なの。一人はまだ親と暮らしているし…。きっと疲れの回復具合が違うはずです。私にはそんな日々は望めないのね。結婚してたら、さらに忙しくなるでしょうし。どうにもならないんですけど、不公平な気もする…。な～んちゃって、愚痴が多過ぎですぜ…。

2005.06.25

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猫らがよそよそしい…(T.T)

　　　このところ残業三昧なもので、家にいる時間が少ないです。朝７時半に家を出て、帰りは　　　早くても夜１１時近くになりますので、睡眠時間と仕事の支度を除いたら、ほとんどない　　　って感じ…。　　　最近、猫ら、特に茶色猫が冷たい…。ナデナデしても「やめろよ」って態度です。ご飯も　　　妹の部屋におねだりに行きます。私には期待していないんだって。　　　白色猫は相変わらずマイペース。　　　生活費は全部私持ちなのにね。　　　「誰が食わしてやっているんだ！」ってヤツ？　　　会社人間で、子供がすっかり懐かなくなったお父さんみたい…。　　　寂しい…。

2005.06.23

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紫陽花いっぱいの小道

どこまでも、ずっと続く紫陽花の小道。今日行ったのは、神奈川県の端にある城山町というところ。その城山町でもさらに北の端、東京都町田市との境目に、その場所はありました。バス停を降りて５～６分歩くと、目の前にのどかな田園風景が広がります。穴川という小川が流れ、この川沿いの両岸に延々と紫陽花群が続きます。特に紫陽花の名所というわけではないのですが、これだけ続くと見事。　　　　　　　　この辺は気温が低めなのか、まだ、満開というには早い感じでした。あと一週間くらいしたら、ちょうど見ごろかも。　　　　　　　　　　　　　小川沿いに歩くと、炭焼き小屋があったり、田んぼにはアメンボが跳ねていたり、おたまじゃくしが泳ぐのが見えたり、小川にはザリガニも住んでいたりします。大人の方には昔にタイムスリップした気分になるかもしれません。　　　　　　　　この小川、水がとてもきれいなので、蛍が沢山住んでいます。地域の人たちが蛍の幼虫や幼虫の餌になるカワニナという巻貝を放流して繁殖したみたい。夜までいたので、あちらこちらで、ゆっくり点滅しながら蛍が飛ぶのが見えました。夜は外灯もなくて、本当に真っ暗なので、女性の一人歩きは無理かな…。ちょっと残念。　　　　　　　　　　　　　あまり知られていなくて、隠れ家というか隠れ里みたいな場所なのですが、時々、蛍かごを持って蛍狩りをする親子連れとか、私有地の竹林の筍を掘って持っていってしまう「カン違いな人」もいるみたい。せっかく昔のまま残っている貴重な自然ですので、都市住民(？)のプライドにかけて、マナーは守りたいもんです。●興味のある方のために(*^_^*) アクセス＝横浜線「相原」駅下車、バス「法政大学行き」乗車８分「円林寺前」下車、徒歩５～６分（小道の入り口までね）

2005.06.18

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きょうも残業

今日も予想通り残業。１時３０分の帰宅です。週末をはさむので、ますます焦ってしまう。仕事を片付けるよりも先に新しい仕事が来ちゃうんです。どうして今来るかねって感じ…。去年の今頃は、こんなに残業してなかったのにどうして…。ようやく週末、明日は休みだし、目一杯残業して寝不足になったって、寝坊もできるし、全然平気！なぁーんて思ったら、遠出の予定です。ずっと夜まで屋外で過ごすことになるので、バテまくりかも。何だか愚痴っぽい今日この頃。

2005.06.17

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へこたれてます…。

先週から残業続きです。それでも終わりがまだ見えません。朝７時３０分に家を出て夜１２時３０分に帰宅する生活…。もう疲れました。今日はもう勝手に適当なところで、いいことにして帰ることにしました。元気をつけて明日また残業することにします。同じ部屋の隣りの部署は夜１０時過ぎでも、いつも昼間と同じ人数が揃っていて、帰る気配は全然なしです。恐ろしいところです。あるプロジェクトのために、精鋭が集められたという噂です。スケジュールが決まっているから、きっとそのうち朝まで職場にいるようになるのでしょう。サイボーグ化しているかも知れません。それにしても、いわゆる残業って、世間では定時から何時間以上残っていることをいうのでしょう？　うちの場合は、２時間位は残業のうちに入らないみたいで、手当の申請もしてないみたいだけど、そういうもの？みんなが申請しないのに、自分だけ申請するのはシビアなヤツみたいだし。１時間位ならいいけど、２時間は嫌かも。定時に帰れることなんて、ほとんどないですもん。

2005.06.16

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茶色猫の不思議な要求

　　楽天広場に参加するようになってから、パソコンに向かっている時間が多くなりました。　　猫らにとっては、というか主に茶色猫にとっては、あまり喜ばしいことではないようです。　　何回もやってきては、後ろで「フォ～ン」というような妙に悲しげな声で啼くのです。　　無視していると、だんだん悲鳴のような声に変わります。　　耳の後ろや尻尾の付根を掻いてやったり、お皿に残っているカリカリにオカカを追加しに　　行ったりして、ひととおりの要求を満たし、やっと落ち着いてくれたのかと思いきや、また　　背後で悲しい声が…。　　茶色猫が後ろを確認しながらキッチンに誘導するので、さらにオカカの追加が欲しいのか　　と思えば、お皿にはまだたっぷり入っています。　　そして何も追加していないのに、バクバク食べ始めたりするのです。　　「食べるところを側で見ているように」　　ということらしいんですよね。　　子猫の頃、とても食が細かったので、気になって側でお給仕していたせいかもしれません。　　妹はただ、これのためだけに、夜中に起こされたことがあると言っていました。　　白色猫は不思議と食べ物を要求して啼くことはありません。同じに接してきたつもりなのに。　　でも、茶色猫の要求でご飯の準備をしていたり、オカカの追加をしていると、いつの間にか　　やって来ていて、御相伴するのです。　　試しに聞こえないように、そぉ…っと静かに準備してみましたが、必ずいる…。　　そして、白色猫が背後で啼くときは「遊べ！」の要求に限ります。　　役割分担でしょうか。

2005.06.12

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バラを買って…

週一のお花の買い物がすっかり恒例化してしまいました。今の季節、本当にバラの種類が豊富で迷ってしまいます。濃いの方は普通のバラ、淡い方はスプレータイプのバラです。スプレーのバラって一本だけでブーケみたいでお得ですね。本当はもっともっと飾ってみたいお花はありますけど、何と組み合わせたらいいのか、どんな風に飾ったらいいのか、さっぱり分からないもので、ついついありふれたお花の組み合わせで買ってしまいます。先日、写真がとてもきれいで、私にもできそうな感じのアレンジの本を買ってみました。予算別に紹介されていて、今風なアレンジがたくさん。「これさえあればバッチリ」と思って買ったのですが、私が気に入ったアレンジのお花の種類をよく見ると、ラナンキュラスとかチューリップとか、春以外は手に入らないものが多かったりして…。どれも大胆に茎を短く切るので、この辺りも試練です。(笑)

2005.06.11

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★さっき、引ったくり事件がっ…！★

今から３０分程前、ベランダの椅子でボンヤリと涼んでいたら、下の通りから女性の短い悲鳴が聞こえました。何か叫んでいますが、聞き取れません。また、叫びました。「ドロボー！」「その人ドロボーです!!」えっ、と思ってベランダから覗き込みましたが、どこにいる人が誰のことを言っているのか分かりません。何せ、ここは９階なのです。通りには男の人が歩いていて、白っぽい原付バイクが通っています。どうやら引ったくりみたい。駅の方から、女の人が走っているのが見えましたが、問題の泥棒は誰なのか？その男の人が泥棒なのかと思いましたら、バイクの方だったみたい。走っている女の人に気をとられて、バイクがどっちに行ったかも見ておりません。でも、私の正面に見えるＴ字路の所で立ち止まって、曲がり角を見ているということは、そちらに曲がったみたい。前を歩いていた男の人が、一緒に話を聞いてあげているようでした。今、ベランダを覗いたら、警察が来て事情聴取をしているようです。本当にお気の毒です。数秒のことで、何が何だかさっぱり分かりませんでした。マヌケです…。例え、警察が聞き取りに来たとしても、これでは何の証言もしてあげられません。それにしても、こんなことがすぐそばで起きるなんて…、物騒になりました。駅の近くとはいえ、繁華街でもなく住宅地なのに…。最近、夜遅い私としては、他人事ではありません。ひたすら犯人が地獄に落ちてくださることを祈るばかりです。

2005.06.09

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ウィルス・メールが…。

どうせ書き込むなら、何でもいいから何かビジュアル的なものがあった方がいいとは思っているのですが、会社に行っていると写真を撮る機会って全然ないんですよね。ネタもないし…。今日はとても良い天気になりましたので、お昼休みに元町からフランス山へ上って写真を撮ろうと計画してみたのですが、思ったより階段がきつくて、お昼休みが終わるまでに戻って来れなくなる危険大と判断し、途中で断念。地上(？)の写真しか撮れませんでした…。元町の迎賓館の前ですが今日はお休みでした。って、別に用はないんですが。ホホホ…。午後からは忙しくて、とうとう大残業。今日は午前様です。明日はもう少し早く帰りたいものです。ここのところ３日続けてウィルス・メールが届きます。今日で９通目。プロバイダのウィルスチェック・サービスに入っていますので、配信されたときには既にウィルスは削除済みの状態ですが…。もちろんＰＣ本体もガードしてアップデートを欠かしませんし、転送用に使っているアドレスの方も別のウィルスチェック・サービスに入っていますので、三重にガードしている状態。大抵の物は寄せつけません。たぶん…。感染したどなたかが気付かずに送受信して、ワームを大量発信しているものと見受けられます。しかも、なりすまして名を語るタイプ。きっと、かなりパソコンの調子が悪くなっているのではないかと思いますね。早く気付いて欲しいものです。私がここまでしつこくウィルスをガードすることになった理由は、以前一度、ワームの被害にあったことがあるからなのでした。別のＰＣでしたが、インターネットセキュリティを買ってインストールしようとしたのですが、何だか相性が悪くてインストールできなかったのですね。諦めてそのまま放っておいたときに、うっかり謎のメールを開いてしまい、思いっきりやられました。添付ファイルなんて開かなくても感染するんです。その時はもう調子が悪いなんてもんじゃなかったです。もちろん、ちゃんと駆除しましたよん。そうならないためにも、せめてメールのプレビューは自動で開かないように設定しておく方がよいですね。

2005.06.07

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今日は「猫缶の日」！

いつものご飯はロイヤルカナンのカリカリですが、土日は「猫缶の日」と決めております。（夕食だけですが…。）たまの「猫缶の日」は、猫らも嬉しいらしく気合が全然違いますので、私としましても、喜んで頂きたいと、猫缶の扉の前でじっくりとメニューを選ぶのでございます。子猫の頃、ゼリーを使った猫缶を食べると下痢していたものですから、それ以来必ず湯せんにかけて溶かし、猫専用の茶こしで水気を切り、ほぐしてお皿に盛り付けることにしております。このひと手間のために、時間に余裕のある休日メニューとなってしまっておるのです。（今は大人猫になってお腹も丈夫になりましたので、もしかしたら、そのままあげても大丈夫なのかもしれません。）でも万一、ダメだった場合、ことに長毛猫の場合、それはそもう一言では語りつくせない状況になるのです。今日は、海洋深層水を使ったというちょっとよい感じの缶詰を選んでみました。ささみと紅鮭が絡まって、なかなか美味しそうな感じです。（味見はしておりませんが…。）だいぶ前に買ったことがある品で、その時は大好評でございました。缶を開ける音で、猫らがソワソワとやって来て、私が湯せんにかける作業を見守っております。お皿に取り分けていると、待ちきれず後ろ足で立ち上がり催促コールが始まりました。「さあ、お待たせ！」お皿を置くと、猫らが急いでお皿に顔を寄せます。「･･･」。いきなりＵターンしやがりました。何て、あからさまな顔のそむけ方なのでしょうか。猫らは立ち去ってしまいました。前は、あんなに美味しいって言ってたのに…。通販で猫缶まとめ買いしたのに…。

2005.06.05

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目線こっちね～！　【画像】

　　　　写真を撮るとき、猫にはいつもソッポを向かれている私ですが、最近ようやく目線をもらう　　　　コツを心得るようになりました。　　　　ウチの猫らの場合に限るのかもしれませんが…。　　　　最近の私の秘密兵器は「耳かき」です。耳かきに鈴がついていたり、小さいお人形など　　　　の飾りが付いていたりすると、より効果的です。　　　　それを猫に見せびらかした後、カメラのこちら側からチラチラとお人形を見え隠れさせると、　　　　猫の目はもうカメラに釘付けです。　　　　しばらくすると、これにも効き目がなくなりますので、腕を大きく上げ下げしたり、踊った　　　　り、奇声を出して猫の気を引きます。　　　　するとまたしばらくの間はＯＫ。　　　　最も気をつけなければならないことは、絶対、他の人に見られてはいけないことです。（笑）

2005.06.04

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♪～クチナシの花束～♪【画像】

　　　　横浜駅の青山フラワーマーケットの前を通りかかったら、今日は小さくてシンプルな　　　　白い花束がたくさん出ていました。　　　　近づいてみると、クチナシだけのブーケとスズランだけのブーケ。　　　　グリーンの葉の中の白い花、どちらも清楚でキレイ…。　　　　スズランは毒があるので、猫が興味本位にうっかり口にすると怖い…。で、クチナシ　　　　の方を購入しました。　　　　早速、水切りして花瓶に飾ります。　　　　先日買った植木鉢のような白いポットにちょうどいい丈でした。　　　　地味かなと思ったけど、飾ってみると白い花はやっぱり最高。　　　　写真では分かりませんが、部屋中にクチナシの甘い香りがふんわりと広がり、ウットリ　　　　です。　　　　猫には香りが強すぎるみたいで、いつもと違って鼻をくっつけて匂いを嗅ぎには来ませ　　　　んでした。（笑）

2005.06.03

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しましまえぶりでい【猫の本】

猫を飼ったことのある方なら、きっと分かってくださる、爆笑もののエッセイ・マンガです。数々の猫歴の中からの爆笑のエピソードが満載。大いに思い当たるエピソードがあったり、つい、ウチの猫らと比べてしまったり…。いかにも「かわいいでしょ」みたいな感じでないタッチがすごくかわいい。（変な表現ですが…。）シンプルな線なのに、ふくふくした大きな猫の感じがよく出ています。初めてこのタイトルを知ったのは、すいぶん前のことです。本屋さんで平積みになっていたのを見かけていたのですが、このタイトルと線だけで描かれたワニのような猫の目が印象的でした。なぜ、その時に買わなかったかというと、その頃はジャンガリアン･ハムスターに夢中だったからでした。猫を飼い始めたときも、自分の目がすっかりハムスターになっていて、たかだか４００ｇの子猫がものすごく大きく感じて怖かったりしたものです。さて、今回、出たのは、そのリニューアル版の第１巻ですが、絵が前のときよりも描きなれている感じです。もっと読みたくて、前のシリーズを探したのですが見つからず、本屋さんにたまたま残っていた１巻と４巻だけ買って、すごすご帰ったのでした。『ＴＯＮＯちゃんのしましまえぶりでい』ＴＯＮＯ／眠れぬ夜の奇妙な話コミックス／朝日ソノラマしましまえぶりでぃ ( 著者： Tono / うぐいすみつる | 出版社：朝日ソノラマ )しましまえぶりでぃ（4） ( 著者： Tono | 出版社：朝日ソノラマ )

2005.06.01

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