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リオン＆シモンのお部屋

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2005年07月の記事

全17件 (17件中 1-17件目)

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美容院で５時間…

今日は久しぶりに美容院に行ってきました。すごいクセっ毛なので定期的にストレートパーマをかけないと社会生活が営めないです。何もしないと私の髪は随分昔に流行ったソバージュになってしまいます。不思議なことにクセ毛は絡み合うと束になってウェーブになるので、人工的にかけたのかと間違えられる程キツイのです。子供の頃はストレートだったのに、年々クセが強くなっているような…。今までいろいろな美容院を放浪しましたが、私の超頑固なクセ毛が完全なストレートになったのは、今行っている美容院だけなのでした。同じような手順なのに不思議。しかし、いつものことながら拘束時間が長いの長くないのって、ものすごく長いのです。エコノミークラス症候群になりそう…。３時に美容院の椅子に座り、お店を出たのは８時過ぎでした。その間、カットだけのお客が何人出入りしたことか…。今日は新し物好きの担当さんが新しい薬を使って施術。今までのよりも毛先に負担が掛からないという薬だそうですが、言われてみれば毛先の感触が柔らかいかな、って感じ。やはり激変はないですね。仕上がりは、いつもどおりのサラサラストレート。顔をちょっと傾けるだけで、髪がサラサラッとこぼれてくるのが嬉しい！これで、しばらくはシャンプーしっぱなしでＯＫです。やれやれ…。

2005.07.31

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お誕生日！☆☆☆

　　　今日は茶色猫の３歳のお誕生日。猫缶でお祝いしました♪　　　あの小ちゃい子猫がもう３歳とは…、感慨深いものがあると同時に、あとどのくらい一緒に　　　いられるのかな、なんて縁起でもないことをついつい考えてしまいます。　　　神様が長い寿命と美と若さと健康を恵んでくださいますように！　　　　　　これらは全部繋がっている気もします。美猫であるってことは健康でないと成り立たない　　　ものね。人間にも通じるものがあるかも。　　　といっても茶色猫にとってはどうでもいいらしく、いつもと同じ日々の延長で、洗濯カゴ　　　で四角くなって寝ているばかり。　　　寝顔を撮ろうと思って窓の側にカゴを移動したら、起きてしまいました。　　　写しているのにすごい大あくびを何回も…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖っ！！　　　　　　　　ところで、猫ってあくびをする前、鼻の下が急に長くなりますよね。　　　　初めて見たときは何が始まるのかと思いました。　　　　って、うちの子だけかな。

2005.07.30

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虹！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　とてもキレイでしたので、ついパチリ今日も快晴、暑かった～。午後から仕事の打合せで山の方へ出張、ついでに宮ヶ瀬ダムを見てきました。ここは首都圏最大でしたっけ？　とにかくそのくらいの巨大ダムです。本当に人間技なのかと思ってしまうくらい。先日の台風でだいぶ雨が降ったので水量調整のためらしく、ものすごい音を立てて放流されていました。観光用の放流と違い、水の出口は随分下の方にあるのに、水しぶきが橋の上まで霧になって噴き上がり、ビショビショになるくらい。すごい迫力で怖い程でした。　　　　　　　　　　　　反対側を振り向くと、そこには虹が…。写真に撮ると比べる物がないので、しょぼいですが、何メートルかあって結構大きいんです。今日は何気にいいものを見ました♪

2005.07.28

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仕事帰りにお散歩

台風一過で快晴の、本当に暑い一日。今日は久しぶりに明るいうちに退社できました。嬉しい～♪　何か早退でもしたような気分です。フラフラとお散歩をしてしまいました。この通りは古風で大きな建物が多く、大きな銀杏の並木道と相まって、外国みたいな雰囲気があって大好きな道なのですが、暗くなってからでは写真も撮れません。夜はレストランからの光が通りに溢れていて、それはそれでキレイなんですけれど、三脚なんて持ち歩いていませんので、うまく写せないんですよね。歩道がものすごく広いので（車道の倍は広いです）、オープンカフェみたいにテーブルと椅子が置かれるようになりましたが、今日のような暑い日にはちょっと辛いかも…。夏休みだからかな、駅の近くは人が多くてよけながら歩く感じでした。この時間だと普段からそうなのかもしれませんが…。時間が違うだけで違う街みたい。最近は帰る時間にすれ違うのは、主にお客の呼び込みの人とロングドレスのオネエさんですしね。さて、ここで寝不足解消して、明日もがんばろうっと！

2005.07.27

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石けんの愉しみ？

初めて石けんを作ったのは、もう５～６年前のこと、前田京子さん著の『お風呂の愉しみ』を読んでのことでした。たぶん影響された方も多いと思います。食用グレードの良質のオイルで作られる、天然保湿成分がたっぷり入った、無添加で肌に優しい、売り物には絶対ありえないランクの贅沢な石けん…。本を読み終わるやいなや、作ってみたくて堪らずに材料の入手に取りかかったものでした。横浜は輸入食材を扱うお店が比較的多い方だと思うのですが、それでも見つけられなかったのはココナッツオイルです。ココナッツオイルが手に入らないと、一番作ってみたいマルセイユ石けんが作れないのです。インターネットで検索しても、ほとんどヒットしません。本で紹介されている入手先でも品切れで、もう何ヶ月待ちの状態。突発性凝り性の固まりとなった私にはとてもそんなに待てません。ＬＡに住んでいる友人にメールして探してもらい、空輸してもらって、ようやく入手できたのでした。いつの間にか、石けんや化粧品を手づくりすることが浸透し、東急ハンズをはじめとして簡単に入手できるようになりました。インターネット検索でも見切れないほどのリストが出てきます。自分で新たなレシピを作る程にはなりませんでしたが、この本のレシピで作るマルセイユ石けんはウチの定番となり、年に数回作って大きなガラス瓶の中にストックされています。それにしても、あの苦労は一体何だったのでしょうか…。

2005.07.26

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何て、あられもない…

　　　　　　　　　　　お腹を撫でると180度開脚を披露します（空中グーパー付きで）本当はかなりあられもない寝方だと思うんですけれど、いけないところは全く何も見えません。尻尾を上げてプリプリ歩いても、長毛猫は都合の悪いものは何も見えない。それなのに、ちゃんとトイレに行っているのに、不思議と何もつかないんです。（ごくたまには失敗してますけど。）猫はよそ行きも普段着も同じ、ガッチリ着込んでるって感じ…。暑そうなので、去年はお腹の毛だけ短毛にしました。そしたら、ふたりとも、まるで古毛布みたいな恥ずかしいお腹になりました。本当の短毛の子みたいには毛並みが整わないんです。でも涼しいことは涼しいみたい。(^^ゞこの椅子の背もたれはエアコンの真ん前、猫らも涼しい場所を探して寝ているようです。あんまり猫らが代わるがわる載っているので、クッションの形がひしゃげてきました。今年もそろそろ古毛布の季節かな…。

2005.07.24

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また地震！

先週から出張（って言っても県内ですが…）が多かったので、ただでさえたまった仕事に拍車がかかり、会社にいる日はすべて大残業…。久しぶりの休日ですが、宿題を持って帰ってしまったので、自分のためには使えません。(T_T)それでもお休みですので、好きなように進められますから、ずっと気分は楽チン。今日は強い地震がありました。今までで一番位強かったですね。震度５…。不安定な置き方をしていた物がいろいろと音を立てて落ちました。猫の元に行こうにも、ちょっと、つかまり歩きしないとダメな感じです。いよいよ来たかな…なんてビビる私。怖がりの白色猫は寝ていたアイロン台から飛び降り、ソファの足元でブルブル固まっています。なまじシャンデリアなんて付けちゃったものですから、ガチャンガチャン横に揺れて、落ちたらどうしようかと思いました。そんなシャンデリアの下では、茶色猫がソファの背もたれで午睡中。…全然動じていない…。立ち上がりもしないとは…。さすがだ、男らしいぞ！茶色猫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地震の後でやっと落ち着いてきた白色猫

2005.07.23

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連休最終日…。

今日はギラギラの大快晴！愛知万博、こんなにお天気の日じゃなくてまだ良かったかも。明日からはまたお仕事。この休日は家にいない時間が長かったので、朝から大慌てで洗濯したり、お掃除したりで大忙し。昨日買った名古屋土産を早速試食。デパ地下で買った名古屋コーチンのササミの燻製が絶品！　お酒にも合いそうです。私は冷たい麦茶で食べましたけれどね。お昼過ぎに買い物に出ましたが、何とも暑くてフライパンの上にいるみたい…。公園を通ったら楓の木がありましたので、葉っぱを数枚頂いちゃいました。冷たいお素麺に添えたら涼しげかも。夕方、薄暗くなって涼しくなったので、猫らを連れて病院へ。メインは先送りしていた白色猫の三種混合ワクチン接種です。茶色猫も連れて行ったのは体重測定のためなのでした。ふたりとも半年前と同じ体重をキープしておりました。茶色猫は太ったような気がするんだけどな…。あの背中のニクニクした触感は気のせいなのかな。ワクチン接種は白色猫が固まっていて気づかないうちに無事終了。いつもながら手早いです。それにしても、昨日の後遺症の筋肉痛で、あちこちが本当に痛いです。恐るべし愛知万博…。

2005.07.18

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愛知万博って…。

曇っているのに亜熱帯のようなじっとりと重い湿気を含んだ熱い外気、髪を伝い落ちる汗の滴、周囲には顔や首すじに汗の玉を浮かべ湯気の立ちそうな人々、母親の背中でぐずっている髪が汗で張りついた赤ん坊、さっきからほとんど進まない何列もの行列…。人、人、人…。愛知万博に行ってきた私の印象でございます。やはり最高の人出だったんですって…!?招待券を何度ももらいながら、職場から歩いて行ける横浜博にさえ行かなかった人混み嫌いでめんどくさがりの私なのに、もっとも混みそうな連休中日の日曜日に行くとは…。そもそも名古屋で同窓会もどきの集まりに出席して、翌日皆で愛知万博に繰り出そうという企画だったのです。朝、７時３０分にホテルをバスで出発、渋滞を何とか抜けて８時３０分に会場駐車場に到着してから、延々と続く行列に並び、やっと西ゲートに入れたのは９時４０分過ぎのこと。西ゲート側の長久手日本館には既に７０分待ちの行列。とても並んで待つ気にはなれません。別に行きたいパビリオンがあるわけじゃなし、主体性なく同行した友人達にくっついて歩きます。　　　　　　　　何となくアジア系ゾーンに行き、シンガポール館で３０分並んでスコール体験なるものをし、水分を補給し、韓国館に入りたいという友人の提案に従い、西の端に移動、パビリオンの前でとぐろを巻く行列に１時間３０分以上並んで入館、そしてあっさり観覧終了。たまたま一日３回の韓国民族舞踊の公演時間に当たったので床に座って舞台を見終わると、もう２時を回っていました。もう時間もあまりありません。記念グッズの売店の外には長い列が１０列以上もできて、皆いくつもの商品を抱えています。何とレジに並ぶ人々…。たぶんお店の奥行きよりも行列の方が長いです。そのまま商品を持って行っちゃう人はいないのでしょうか？　　　　　　　　　　　　　またまたイタリア館を見たいという友人の提案に乗り、今度は南の端へ移動。ブルガリア館は待たずに入れるらしいという情報がありましたので、それをちょっと見てからなんて思ったら、とんでもなく長蛇の列。諦めてイタリア館のみに絞り、また行列に４０分並ぶも、またもや入館後はあっさり見終わり、３時半に本日の日程終了となりました。帰りは帰りで、リニモの切符売り場に入り切れないほどの長蛇の列です。早めに出て正解でした。６時過ぎの「のぞみ」を予約していましたけど、名古屋駅でお土産なんかの購入もしたかったので、ちょうど良い位の時間でした。私だけだったら、列を作っているパビリオンには絶対入らなかったでしょうね。で、とっとと１周して帰っちゃってたと思います。根気強く列に並ぶことを厭わない友人達のおかげでいろいろ見れました。来ている人たちは９９％日本人と見受けられましたけど、本当に皆さんの辛抱強さには敬服いたします。まさに試練の愛知万博でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　万博会場で食べた唯一のもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シンガポール館の“アイスカチャン”

2005.07.17

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白い花たち

　　　やっぱり白い花が一番好きです。　　　葉や茎はグリーンですから、白一色には絶対なりません。　　　買う時はいつも色とりどりの花に目移りしてしまい、「白だけっていうのもつまらないかも…」　　　なんて、浮気心を正当化してしまうのですが、部屋に飾ったときには後悔してしまうんです。　　　今の季節は小さなグリーンのリンゴも出ていて、白いブーケにはよく入っています。　　　この組み合わせが一番好きかも。　　　本当に涼しげです。　　　だけど、この季節、ダメになるのも本当に早いです。毎日お水を替えているのに、あまり　　　効果ないんですよね。　　　なかなかうまくはいきません。

2005.07.12

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おうちがいちばん【本】

ブログのジャンルを「生活・インテリア」にしているのに、インテリアのカテゴリーより猫関連の方が多くなってしまいました。リビングの模様替えが終わってからは、あまりネタがないんですよね。模様替えはインテリアショップに依頼してしまったので、他力本願でしたし…。せいぜい自分にやれるのはお片付けくらいっていうか、行き詰っている気分なんです。本屋さんでこんな本を見つけました。と言っても初版は今年の２月なので、私が知らなかったのかもしれません…。手作りのインテリアの本なんですけど、手作りにありがちな野暮ったさが全然ない！　けれど、プロ級のＤＩＹ技術を使っているわけでもないんです。私が目指しているインテリアとはちょっと傾向が違いますが、大いに参考になりました。私が一番真似したいと思ったのは本棚ですね。物の色を統一することの効果がビジュアルに現れています。本の表紙をみんな真っ白にして、きれいな手書き文字でタイトルが書いてある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のですが、すっごく素敵。内田彩仍さんのDear,Sweet home　本が沢山あるのに、圧迫感や乱雑な感じが全然なくて、インテおうちがいちばん　　　　　　　　　　　　リアを引き立てる要素になっているんです。主婦と生活社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新たな目標ができた気がしました。内田彩仍さんのdear，sweet home

2005.07.11

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黒い肉球【画像】

生まれてこの方、一緒に暮らした犬も猫も、なぜか肉球は黒でした。今いる猫らの肉球も真っ黒。毛の色は、黒、白、茶色とみんな違うのにね。しかも、犬も猫も長毛だったので、肉球の間からボーボー長い毛が伸びてきてしまいます。なので、時々カットしないと、走りこんだときに廊下でスリップしてしまいます。壁に激突っていうこともあるらしいです…。特に茶色猫は手を触られるのが大嫌いなので、あまりキチンとカットさせてもらえません。ボーボーの前足をなめてお手入れしているけれど、きっと舌が肉球に届いてませんね。押さえつけてカットできても、坊っちゃん刈りみたいに、いかにも切りましたって感じ。短毛種の子の肉球は、上手な美容師がきちんとカットしてお手入れした後みたいだなって思う。自然のままなのに、どうしてそれ以上伸びてこないんだろう。アビシニアンやソマリと、チンチラ・ゴールデンは体型は違うけど、毛の色合いやレンガ色の鼻など共通点が多い気がします。同じ系統なのかも。見たことないけど、アビシニアンやソマリの肉球もやっぱり黒いのかな。

2005.07.10

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過激な猫遊び…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の日はアンニュイ…夕方から雨が降り始め、段々強くなってきました。県の西部では大雨洪水警報が出たみたい。こちらへ近づいてくるのかな。数日前は市内で元知事の御家族が落雷で亡くなったり、何だか荒れ模様です。空梅雨なのかと思ったら、７月に入ってからこのお天気…。水不足も心配ないですね。猫らもアンニュイな感じ。そこで久しぶりに猫らと思い切り遊んでみました。子猫の頃はそれはよく遊びましたけど、おとなになるに従って、あまり遊ばなくなってしまったんですよね。しかし、今日は久しぶりのせいか猫らのノリのいいこと。いつもは冷静な茶色猫も目を真っ黒にさせて、猫じゃらしを追ってきます。茶色猫は調子がいいとバク転をします。でも、着地点を確認しないから、どこに跳んでいくか分からないんですよね。遊び好きの白色猫はバク転はしませんが、狂ったんじゃないかというスピードと必死さで“じゃらし”を追いかけて来ます。猫なのに犬のように舌を出し、口で息をする程ヘトヘトになるまで遊びました。それで、もうおしまいなのかと思えば、また必死で追っかけてきます。体育会系？この猫らと暮らす前は、長毛猫というのはいつも大人しくマダムに抱かれているか、優雅に寝そべっているものだと思っていたんですけど、中身は普通の猫でした。（当たり前？）それとも優雅なマダムがいないせいでしょうか？私がパソコンに向かっていると、背後で大声で啼くのはいつも茶色猫なんですけど、今日は振り向くと白色猫でした。ふふふ…もっと遊びたいのね。

2005.07.09

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ボーイズラブ？

休日出勤の振替えが取れて今日はお休み。うっれしい～っ♪先週末は休みにならなかったので、今週は何だか疲れきった一週間でした。今日は妹もお休みシフトでしたので、お久しぶりの猫洗いです。ご多聞にもれず、ウチの猫らもお風呂は大嫌い。いつも二人がかりです。ドライヤーは音で怯えるので使えません。風邪をひく季節ではないし、タオルドライと団扇での手動送風で、半乾きにしたところで、あとは本ニャンにおまかせ。同じ匂いになったせいか、猫らが何度もＫＩＳＳする姿を目撃。普段こんなに顔を近づけたら、殴り合いの合図なんですけれど、今日はそれどころじゃないのか、極めて平和的な挨拶をし、毛づくろいに精を出す猫らなのでした。シャンプーのいい匂いがして、手触りもふわふわ。白色猫は真っ白に。汚れない猫だと思ったけど、やはり汚れていたのね。

2005.07.08

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なぜ同じ日に…？

朝から雨が降ったり止んだりの一日。やっと梅雨らしい天気なのですけど。お天気が良いと、横浜開港資料館の庭で外猫さんが無防備に日向ぼっこしている時もあるんですが、今日はさすがにいませんね。ボーナスも僅かながら出たことですし、ふと地元の動物保護団体に少し入れてみようかなと思い、振込み手続きに行ってきました。初めてで様子が分からないので、初回は任意の年会費という形で…。あんまり援助になっていないかな…。次はもう少し増額しようかな。家に帰ると、別の動物保護団体の入会案内が届いていました。例の友人が出したのかなと思ったけど、どうやら団体から直接届いたようです。きっと私の住所を団体に届けたのですね。こちらの方は、会の名前からして地球規模のよう。年会費は定額で決まっていて結構高い。何人も講師を呼んでシンポジウムを企画したりと活動も派手です。う～ん、年会費ですと毎年のことですからね。どちらかというと私としては、身近な地域の方を応援したいんですよね。

2005.07.06

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瞳孔開きっぱなし…！

　　　約束どおり友人が遊びに来ました。駅まで迎えに行くと、人ごみの中に一年ぶりの友人の　　　姿を見つけました。そして近くで激しく戯れる二人の子供が…。　　　（え？ふたり…？）　　　「猫ちゃんがいるよって言ったら、二人とも来たがっちゃって」と、友人は朗らかに笑うのでした。　　　子供たちは興奮しまくり、本当に一時もジッとしていないのです。子供がいる人には見慣れ　　　た日常なのでしょうが、全く子供に縁のない私には目が回りそうです。私も昔はあんなだっ　　　たのかな。　　　一人でも前に来たときより、明らかにパワーアップしています。それなのに二人も…。　　　怖がりの白色猫は察しが早く、数時間前からベッドの下に潜って出てきません。お客を迎え　　　る準備でもう分かってしまうみたい。　　　玄関を伺う茶色猫の姿を見とめると子供たちは歓声を上げながら、部屋に入っていきました。　　　お客好きの茶色猫も今度ばかりはパニックです。血相を変えて逃げ場を探していました。　　　もう帰る頃になって、せっかく猫を見たがって来たんだから顔見せだけでもと思い、ベッド　　　下から白色猫を捕獲し、子供の手が届かない背の高い収納家具の上に置きました。　　　しばらくはジッとしていましたが、緊張のあまりその場を逃げ出そうとしたのか、自分で降り　　　てしまったんですね。　　　すると、子供たちはもう大変。ただでさえ体がガチンガチンに緊張している白色猫を歓声を　　　あげて追い回し始めました。大人の制止など耳に入らないようです。　　　逃げ惑う白色猫は、やはり収納家具の上が一番安全と判断したのか、今まで見た中で一番　　　すごいジャンプを見せ、何とか逃げ切ったのでした。ふーっ。　　　ほんの数時間ですが、まるで嵐が来たみたいでした。　　　　　　　　　　　写真は子供たちが帰った後に撮影。ずっと瞳孔が開きっぱなしです。　　　私がちょっと近づくだけでビクついて逃げるようになりました。　　　本当にごめんよ～。　　　お詫びに夕食はお気に入りの金缶かつおです。これは食べに来てくれました。　　　ようやくいつもの白色猫に戻ったのは５時間後のことです。　

2005.07.03

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動物保護は難しい…。(>_<)

先日の夜、線路の側の道を歩いていると、線路と道を隔てるガードレールの中の草むらから甲高い子猫の声が聞こえました。姿を探しましたが、暗くてよく見えません。急いで家に行き、シーバの袋を手に引き返しました。声は聞こえるので、まだいるみたい。ガードレールの足元にシーバを載せて様子を伺うと鶏卵よりも少し大きいくらいの黒い小さな頭が見え、シーバをポリポリ。こちらがかがもうとすると、草むらの中に隠れてしまい、もう出てきませんでした。今って、子猫の多い時期なのかな…。里親募集の文字をよく見かけます。私は道端の猫に声をかけたり、外猫チェックも好きな方ですが、不思議なことに、私自身は今まで一度も捨て猫の現場に出くわしたことがありません。周りの人に聞くと、かつて子供の頃など一度は箱に入れられた子猫を見たことがあるといいます。子猫が外にいるのを見たのも、今回が初めて。実は現在の猫らを飼う前、どうせなら保護猫さんを、と思い、県内の団体のＨＰなどもチェックしてみたのですが、独身で、勤め人で、アレルギー体質というのは、里親の条件としては望ましくないようでした。そこで猫ボランティアをしている間接的な知り合いの方に頼んでみたのですが、子猫を見せていただく約束の日に回復の見込みのない伝染病だということが判明したり、次の約束をした時には、保護活動している先方が名前も付けている位で、思い入れのある子だったらしく、やっぱりダメということで急遽キャンセルされたりなど、いろんなことがありました。当時はとても猫が欲しくて、激しく一喜一憂するのに疲れてしまい、結局は根負けしてしまいました。その時、一時的に動物愛護団体系の人たち何人かと接触したのですが、何だか普通のコミュニケーションが取れない感じでした。相手の気持ちに無関心というか…。かなり失礼とも思える対応があったのですが、思わずこちらがひいてしまうと、そのくらいでひくような人間には飼う資格がない、という言いぶりでした。ボランティアさんどうしでも、いろいろと考え方の違いがあるようですが…。猫の保護をしている立派な心がけの人達なんだし、と言われるがまま謙虚に接しておりましたが、段々不信感と反感でいっぱいになってしまい、こんな思いをするなら無理に会わなくてもいいのではと…。結局諦めて、ブリーダーさんから純血猫を買ってしまったのが、今の猫らです。いい子達に会えたし、１００％満足しています。私は残業三昧だけど、妹は家に帰るの早いしね。猫らもそんなに不満はないんではないかと…。たぶん…。動物愛護団体系の人にしてみれば、ペットショップやブリーダーなど営利で動物を売り買いする行為の片棒を担ぐなんて、とんでもないことらしいです。猫ボランティアの人を紹介してくれたのは２０年来の友人でしたが、動物愛護活動に関わってからは、狂信的で一方的な物言いをするようになってしまいました。すべての人間は動物の敵みたいな…。（ある意味、正しいんだけど…。）何だか怪しい宗教みたい。最近は、距離を置いています…。ただ、あの時、根負けせず耐えていれば、路頭に迷わずに済んだ子猫がいたのかも…という思いが残り、時々私を苛みます。ああ、今、この瞬間にも、処分される猫らが…。

2005.07.01

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