うなされる猫ら…
今日はとてもいいお天気の一日でしたので、盛大にお洗濯。 お天気の割りにちょっと、風が強くて冷たいんですけどね。 夜になっても、結構涼しい感じでしたが、ずっと部屋の窓を開けて、外の空気を入れて いると、猫らが次々やって来て、私のベッドで好き勝手な場所を占領。 これでは、私の寝る場所がありません…。 私がパソコンに向かっている間、猫らはそれぞれ深い眠りに落ちている様子です。 そして聞こえてくるんですね。 何か、いびきとも寝言とも取れる変な声が…。 見ると茶色猫が半目のまま、手足をピクピクさせて、時折うなっている…。 触っても目を覚ましません。 揺すって起こすと、本当に“はっ!!!”って感じに、ビックリまなこで目を覚ましました。 茶色猫は寝返りを打って、ポーズを変えると、また眠りの世界へ。 こちらも作業に戻ってしばらくすると、また、変な声が…。 また茶色猫です。また、うなされている…。 手が首のところにかかっているから、圧迫されて苦しいのかしらね。 猫手の位置を変えると、静かになりました。 そして、今度は眠りがいつも浅いはずの白色猫が、お腹を出して上向きに寝たまま、 手足をバタバタ…。 こんなに頻繁にうなされる猫らを見たの初めてです。 猫らにとっての恐い夢って、どんなものなんでしょうね。