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リオン＆シモンのお部屋

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2010年10月の記事

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ご近所の秋

　　　秋のバラが咲いているかもという期待とともに、思いつきでいつもの公園へ。　　　　　ついでに、コンビニおにぎりの朝ごはん（笑）。　　　家で作れば、ピクニック気分が盛り上がるのでしょうが、まあ思いつきだし、時間と気力　　　もね…。(￣ェ￣;)　　　休日の公園はワンコ散歩の人とジョギングの人が結構来ていました。　　　なので、いつものように、あまり人が来ない一番奥のガゼボを目指したりします。　　　残念ながら、バラはいまいち…。　　　何だか、もう終わっちゃってる花がほとんどなの。　　　　　それでも、木々の中を歩くのは、気持ちがいいんでした。　　紅葉にはまだ早いけど（というか、するんだろうか、この辺…）、明らかにもう秋の風情。　　この公園はいつも山の匂いがして、その辺も好きなのですが、今日はあまりしませんでした。　　地面はすでに落ち葉がいっぱい。少し寂しい感じです。　　また春になったら来ようっと。

2010.10.16

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コスモスの季節

　　昨日も今日もよく晴れました。　　今日なんて、まるで夏のような日差しと暑さです。　　茅ヶ崎郊外のお寺さんへ行く途中、コンビニの駐車場で時間調整をしていると、前方に　　何やらピンクの濃淡を発見。　　近づいてみると、やはりコスモス畑です。　　花たちはちゃんと季節どおりの花を咲かせているんですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お寺さんへは、真宗の総本山へ分骨をする関係でお世話になったので、お菓子を持って　　お礼と書類の受け取りに行って来ました。　　近いうちに一度、両親のお骨（の一部）を持って京都へ行くことになりそうです。　　（よく考えると、人の骨を持ち歩くってスゴイ…）　　こういうのも、やはり紅葉の時期は、予約が多いらしいです。　　多い時は３００人ぐらい集まって、一緒に法要をするんですと…。　　　　お寺の奥様とは、お電話で何度もお話していましたが、お会いするのは今日が初めて。　　かん高い声の調子とテキパキした感じから、私の勝手なイメージでは、セミロングの髪を　　きりっと束ねたエプロン姿の、お惣菜屋の元気な店員さんみたいな人を想像していました。　　　　ですが、実際は想像と違って、とてもボーイッシュな感じの方。　　しかもダンナさま（お坊さん）と感じがとても似ていて、夫婦というより兄弟みたいです。　　一緒にいると顔って似てくるって言いますけど、本当にそんな感じ。　　そういえば、昔、近所に住んでいた家族は、ワンコまでお父さん似でしたっけ（笑）。

2010.10.11

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横浜赤レンガ　オクトーバーフェスト2010

　　他県の友人に誘われて、横浜の赤レンガ倉庫で10月1日から17日まで開催している「オクトー　　バーフェスト2010」に行って来ました。　　ドイツのビール祭りの横浜版ということで、巨大なテントを会場に、ドイツビールを飲み　　まくるというイベントです（笑）。　　赤レンガでの開催は今年で８回目。　　職場近くなのに一度も行ったことがなくて、他県の人に誘われるという妙な展開…。　　お天気は生憎の雨ですが、開場間もない入口には長～い列ができています。　　先週も来たという友人の同僚がステージ前のテーブルをキープしておいてくれました。　　　　知らないメンバーが沢山いて自己紹介し合ったんですが、圧倒的に県外からの人が多いのに　　ビックリ。　　あちこちで開催しているビールイベントに参加してるみたいです。　　「ビール祭り」なのに、実は私、ビールがキライ（笑）。　　そんな人もご安心ちゃんとドイツワインのコーナーもあります。　　　　　　　　飲み物、食料確保　　　　　　　　　ドイツ・ソーセージとザワークラウト、アイスバイン、各種チーズ　　食料はどれも塩気が効いてましてね、こりゃもうススんじゃうでしょ（笑）　　大きなグラスもすぐ空になるので、みんな頻繁に席を立つ。　　（他にも用事があるのでしょうね(*￣m￣)）　　私も気づいたらフルボトル１本分は飲んでしまったようです。イケマセン。　　　　バイエルンのバンドの生演奏プログラムが１日に３～４回組まれてます。　　　　最初の回は皆まだ大人しくて、あまり盛り上がらない印象でした。　　でもアルコールが回ってくると、そうはいかない（笑）。　　回を重ねる毎に、楽しくなっちゃったお客達で大盛り上がり。ステージ前は踊りだしちゃう　　お客で、よく見えないの（笑）。　　この頃には、隣の席の外人さんや全然知らない人達と“乾杯”の嵐。　　皆、もう、どうでも良くなってるという…（笑）。　　しょうがないよね～酔っ払いなんだもん　　ずっと飲んで食べていたのに、その後は中華街へ繰り出し、しっかり夕食も食べたんでした。　　完全に飲みすぎ、食べ過ぎの１日。イケマセン。(￣∇￣;)

2010.10.09

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しゃべるねこ　しおちゃんと僕。

　　某動画サイトでブレイクした“しゃべる猫”しおちゃんのフォト　　エッセイです。　　本日、本屋さんでＧＥＴ　　ピカピカフサフサの毛並み、真ん丸の目が超キュート　　そんな「しおちゃん」との出会いは、シアトルのアニマルシェ　　ルターなんだとか。　　　　白が基調の日当たりの良い部屋と真っ黒な「しおちゃん」　　とのコントラストがおもしろいの。　　　カフェ風の食器に可愛く盛られた手づくりご飯を食べるしお　　ちゃん、おもちゃに跳びつくしおちゃん、飼い主さんとモフり　　合うしおちゃん…etc.　　かわいい仕草の瞬間を捉えてます。　　で、動画でも思いましたが、お部屋の中がすごく片づいているんですよね…。　　すごくキレイにしてて、どこから撮ってもＯＫって感じなの。　　ウチとかなんて、猫の周りに変なモノが写り込み過ぎて、大変なことになったりするのに（笑）。　　密かに傷つくワタシでした…。　　　とある「猫の写真の撮り方」でも、最初にやることは「部屋を片付ける」でしたっけ…。　　全くそのとおりだと思います。(ﾍ；＿＿)ﾍ　　　　　　　　　　　　　乱雑な部屋のダンボール箱でくつろぐ茶色猫氏（泣）しゃべるねこ、しおちゃんと僕

2010.10.06

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パンジー＆ビオラ

　　久しぶりに寒川町のＪＡ直売所「わいわい市」に行って来ました。　　いつものように切花と季節の野菜や果物を購入。　　ここの切花は、お花屋さんのより新しいのか、長持ちする気がします。　　お花屋さんのような品揃えではありませんが、季節感があるし、時々珍しい切花があった　　りします。　　お値段もリーズナブルだし、嬉しいですね。　　春咲きのお花のポット苗も沢山出ていましたので、定番のパンジーとビオラの苗を買いま　　した。　　最近ベランダが寂しかったので、お花があると、ベランダに出るのが楽しくなりそうです。　　　　

2010.10.03

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日本の特別地域～これでいいのか湘南エリア

　　このシリーズは「これでいいのか横浜市」に続いて、私には２冊目　　の購入です。(￣∇￣*)ゞ　　　　他の地域の人には、たぶんよく分からない、たぶんどうでもいい　　かもなローカル且つディープな記事で構成されている地域批評の　　雑誌です（笑）。　　　　“湘南”　　都会でもなく、田舎でもなく、スゴイモノもなければ、　　別にオシャレな所でもないのですが、なぜかメディアではよく　　登場します。　特に夏場は…（笑）。　　ビミョーな所在地でも、周辺の大学は“湘南キャンパス”ですし、　　不動産の物件は“人気の湘南”だったりします。　　　　で、「湘南」とはどこまでの地域なのか？　これが曖昧なのです。　　　　　　なので、この本ではとりあえず、神奈川県の相模湾沿いの自治体のうち、東は葉山町から西は　　大磯町までの７市町（葉山町、逗子市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、大磯町）を取り上　　げています。　　狭義では、江ノ島から相模川まで（つまり藤沢と茅ヶ崎）を指すらしいですが、メディアで“湘南”　　というときは、鎌倉や逗子、葉山を含んで紹介しているようです。　　が、元祖「湘南」発祥の地は、うんと西側の大磯なんですね。　　興味深かったのは、地元住民の意識調査で、「あなたが住んでいる街は湘南ですか？」　　というもの（笑）。　　ＹＥＳが一番多いのは茅ヶ崎で９６％。（サザンの影響？）対して、湘南のシンボル「江ノ島」　　を抱える藤沢は８４％。ＮＯと回答したのは北部の住民らしい。（つまりウチですね）　　で、お隣の鎌倉は２２％と地域で一番低いの。チャラい“湘南”呼ばわりされたくないんですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この本でも取り上げていますが、今から７、８年前のこと、「平成の大合併」の一環で、「湘南市　　構想」という計画がありまして、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、大磯町、二宮町を合併　　して人口約１００万人の「湘南市」を作ってしまおうというものでした。　　藤沢がお隣の鎌倉も誘ったけど、断られたらしいです（笑）。やっぱりね。(￣∇￣;) 　　発案は当時の平塚市長（湘南ブランドが欲しかった？）、周りの市町を巻き込んで「研究会」を　　立ち上げ、合併ありきで話を進めちゃったんですね。　　ところが、この地域の真ん中で囲まれている茅ヶ崎市が大反対。　　それでも、何とか茅ヶ崎を説得して実現するかと思われるところまで来ていたのですが、次の　　市長選挙で、言いだしっぺの平塚市長が落選し、合併反対派の新市長が誕生。　　計画は頓挫したんでした。　　市長は乗り気でも、市民はきっと嫌だったんですね（笑）。　　何かと「湘南ひらつか」を掲げる平塚市、茅ヶ崎＝湘南（でも平塚は違うよね）の茅ヶ崎市、　　どっちでもいい感じの藤沢市、鎌倉＝鎌倉（湘南なんて言われたくない）の鎌倉市が　　海沿い一列に隣り合って並んでいるんですよね。　　妙に排他的な地元愛とこだわりがあって、意識の高い（口うるさい？）住民が多い地域。　　生活や交通の必然性がないのに合併は無理ですよね。　　当時、私が受けていた、とある大学の研修の宿題だった論文のテーマが、地元の「市町村合併　　について」だったので、私の場合は「湘南市構想」になるわけですが、書いている途中で計画が　　頓挫。　　おかげでタイトルが「湘南市構想はなぜ失敗したのか」に変わってしまいました（笑）。　　特異な住民意識とビミョーな行政の対応、他に類を見ない事の顛末に、教授には大ウケ　　でした。　　　　　　　これでいいのか湘南エリア

2010.10.03

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