ご近所八重桜散策
八重桜がきれいな季節になりました。お天気は良くなかったのですが、久しぶりに自転車に乗って、近所の八重桜を愛でに出かけました。向かったのは、数年前に通りかかって見つけた淡いピンクの八重桜の並木。今回はちょっと遅かったみたいで、大分葉桜になっていました。残念です...。記憶では枝がもっと低位置まで伸びてた気がするんだけど・・・もう葉っぱがメインに知らなかったけど、お花が終わったガクは赤いんですねここの桜はまた来年チャレンジしなくては・・・ぽつぽつ雨が降り始めてきたので、切り上げて帰路へ。途中の脇道に、濃いピンクの桜並木が見かけ、雨宿りを兼ねて寄り道。桜は沢山咲いているのに、誰も歩いていないんでした。こんな感じで、桜並木が数百メートル続いていましたこちらの八重桜は今が満開淡い色の八重桜も発見 満開の丸いブーケがたわわに♪途中にあった屋根付きのバス停どこからか猫さん登場あれれ? 片方の耳がちょっとカットされてる?野良ニャンとか地域猫の手術済みのマーカーなのかな。私がベンチに腰掛けると、即行で膝の上に載って丸くなり、もう寝る気満々(笑)。初対面なのに、無防備過ぎ。(;´Д`)あまりに警戒心のない野良ニャンは、心配になってしまう。カメラを置いて、腕の長さギリギリでシャッターうちの猫らより大きな雄ニャンて、5~6kg以上は体重がありそう。肉肉した弾力がすごくて、しっかり食べているのが伺えます。猫さんは何回か寝返りを打ちながら、全然降りる気配なし。次第に発熱してきて、手も足も熱くなってるし...。結局、1時間半も猫を抱いて、バス停のベンチに座っていました(笑)。たまに通りかかった人に「良い猫ですね!」なんて、声をかけられる始末。完全に飼い主だと思われたようです。私も次第に自分の猫のような気分になってきましたが(笑)、いつまでもこうしている訳にもいかず、寝ている猫をずらして、ベンチに移動。起こされて眠そうな猫さん何だか、眠そうな猫を残して立ち去るのが忍びなくてね...。私がグズグズ眺めているというのに、猫さんは何事もなかったように、さっさと姿を消してしまったんでした。