横浜・山手西洋館-花と器のハーモニー2015(その3)
山手西洋館-花と器のハーモニーの続きです。ここまで来て、ちょっと疲れて、一館あたりの撮影枚数が激減(苦笑)。エリスマン邸日本人フローリストの作品。ここまで全員男性なんですね。私の食欲がダイレクトに刺激されたコーディネートでした(笑)。メインダイニング お花はピンクのユリだけど、全然甘くない渋いテーブルセッティング 出て来てほしいのは絶対和食材と冷酒(笑)誰かが踊っているみたいなユリのシルエット窓辺のアレンジメント 野草・山草の風情山手234番館韓国のフローリストの作品。ここまでで初めての女性フローリストです。メインダイニング 韓国料理のテーブルセット青竹のとても涼しげなアレンジなぜだか人がとても溜まっていて、早々に引き揚げました。山手234番館はいつも撮影枚数が一番少なくなってしまいます。山手111番館台湾の女性フローリスト4名の作品。中華風味の極彩色!華やかでした。メインダイニング 赤とマゼンタのコーディネート赤い花柄のマットとナプキン お箸置きはもしや?お花紙みたいなマゼンタの芍薬 大好きですよく見ると、お花の台も奥のアレンジもヘチマでした(笑)イギリス館イギリス館だけど、ドイツ系のフローリストと日本人フローリストの作品。ここの前の山手111番館の極彩色のコーディネートとは対照的な色使いでした。メインダイニング(の一部) 人が多くて全体が撮れませんでした苔を使ったアレンジキャビネットの上に寄せられた食器類スモーキーな薄紫のバラのアレンジベッドいっぱいの苔のアレンジ ひんやりしてそうクラフトペーパー色のカーネーション 造花かと思いました気づくと、6時間近く一度も座らず、歩きっぱなしでした。これではくたびれて、テンションも下がるはずです(苦笑)。次回は10月のハロウィンかな。随分と先の気がするけど、毎日バタバタしてると、意外とすぐ来ちゃうんですよね。