夏のマスクづくり
こんな時期にマスクが必要だなんて、生まれて初めてのこと。まあ大抵の人もそうだとは思うのですけど。夏用のマスクが欲しくて、仕事帰りにユザワヤへGO! 嬉しいことに、今はお店も開いてるので、生地もマスクゴムもノーズワイヤーも難なく手に入ります♪マスクコーナーも設けられていて、接触冷感の生地が各種売っていました。ニットタイプの生地がメインみたいですが、思ったより厚地なので、ついサラサラした生地の方に。こちらは白はなくて無地は茶色系かブルー系しか選べなかったので、ブルーで妥協。なんとメーター単価税込2000円超え!1mだけ購入しました。生地のカットの長い行列に並びながら思ったのですが、お客は高齢者を除くとロングスカート率が高いな…と。で、淡い色のフェミニンなテイストの人が多く、黒を身につけた人は見かけません。そして自分は全身黒ずくめなのに(笑)。そして、カットの注文も1.7mとか1.3mとか細かいの。ざっくり1m単位でしか買ったことないですわ(笑)。こんな高い生地使うの初めてなので、はさみを入れるのが怖くてね。 でも、使わないで取っておくわけにもいかず、ザクザク切りまくりましたけど(笑)。1mでマスク10個分取れました。今回は立体マスクにしました プリーツマスクより息がしやすいかも接触冷感の生地で作ったマスクは、着けた瞬間は冷感なんですけど、その後はよく分からなくなります。でもまあ夏生地なので、不織布よりは涼しいかも…。悩むところは一日中着けてると、なんかクッタリしてくること。接着芯を入れたら鼻と口を覆うのに有害かもですし、同じ理由で糊をかけるのもどうかとね。何か良い方法ないかしらね。まとめてカットして少しずつ縫製中 水玉のは内側をさらし布で試すつもり