年季明け
ようやくお手伝いのコロナ仕事の年季(半月だけど)が明けました。仕事内容はシステムにひたすらデータを入力するという、複雑な作業ではないのですが、1件毎の入力項目が多いうえ急ぎなのです…。朝8時半から夜11時過ぎまで入力作業、帰宅は12時過ぎ。午後からよりきつくなるので、昼食は摂れるけど、夕食は無理。帰ってから夜中の1時に食べるのは罪悪感があって、ポテトやコーンとか炭水化物がないサラダをコンビニで買う程度。でも胃が固まってる感じで食べられないの。休日はシフトですが、代わりに平日休めたのは結局1日のみ。きつかったのは、睡眠に回せる時間が毎日4時間なこと。しかも睡眠の質が悪いというか、変に脳が起きてる感じでなかなか寝付けず、やっと眠ったら起きる時間が来ちゃう。日中の暑さと相まって、段々体が重くて動かなくなりました。23時 誰もいない駅 少し早く帰れて嬉しい少し前はそれほどではなかったそうですが、感染者が増え始めた7月の終わり頃から、きつくなってきたそうな。私が応援に参加した頃には、陽性者数が県内最多を更新し、仕事に反映していたわけですが、増員も追いつかなくて、あの状態に。最後の方では数人増員されました。私の場合は期限付きだから何とか耐えられたけど、そうでなかったらどうなったことか。入力していて感じたのは、家庭内感染が結構多いこと。“一人の油断で家族みんながピンチに”というヨーグルトのCMがあったけど、ほんとにそんな感じ。最初に一人陽性だったのが、後から一家全員の陽性が分かったり、1歳にもならない赤ちゃんもいたりとかね。家族に一人出たら、気をつけても限界があるから、その一人にならないようにしないとね。