横浜・山手西洋館-花と器のハーモニー2022(その1)
2019年以来3年ぶりの山手西洋館。新型コロナのせいで、2020年はコロナで中止、その後も謎の感染対策"写真撮影禁止"でしたので、足が遠のいてしまいました。今回は写真撮影OK♪それだけは事前にチェック。でも入館制限があって、混んでいる時は外で並んで待つ感じ。写真撮影禁止よりずっと納得できます。今年のテーマは「山手の丘のウェディング」ですって。慢性疲労であまり撮れなかったけど、さらっとご紹介します。最初はイギリス館へ。イギリス館のテーマは「結婚式」 メインダイニング正面から見るとこんな お花の壁お皿のアップ 「霧笛楼」協賛霧笛楼というのは元町にあるフレンチレストラン。フレンチだけど、前菜とか和テイストだったりします。1981年開店。もっと古いんだと思い込んでました。それでも40年ですけど、キャビネットの鏡に緑が映り込んでキレイ♪イギリス間の後はいつもお隣の山手111番館に行くのに、気づいたら外人墓地の前。面倒なので、そのまま山手234番館へ。山手234番館のテーマは「紙婚式」 メインダイニング山手234番館はいつもあまり撮らなくて、今回もこれだけ。続いてお向かいのエリスマン邸へ。エリスマン邸のテーマ「銀婚式」 メインダイニングなぜか結構混んでいて、メインダイニングに入ろうとしたら、係員に「先に2階をご覧になると、ちょうど空くと思いますよ」と案内されました。「2階も装飾があるのですか?」と尋ねると、「いえ、装飾はないですけど、眺めが素敵ですよ~」案内に従うには疲れ過ぎているし、2階は行きませんでした。たぶん私、30回以上来ているはず。間取りも知ってるしね(苦笑)。黒い器はノリタケ「花銀彩百合」お揃いのポットもかっこいいです