横浜・山手西洋館-世界のクリスマス2022(その3)
■外交官の家■フィンランドのクリスマス。パンフを見ると「外交官の家」だけで、ほかの館は横浜市指定歴史的建築物になってるようです。ちなみにうちの職場も国指定重要文化財なのですが、密閉性がゼロなので、救急車や消防車が通ると平静でいられない程うるさいし、休み明けは建物が冷え切って暖房が効かないので、ダウンを着て仕事をする人もいるくらい。そして時には、天井から欠片が落ちてくることもあるという...(苦笑)。見た目はクラシカルで味があるんだけど、あまり快適とは言えないかも。メインダイニングのテーブルリビングルームのキャンドルタワー2階書斎 フィンランドといえばこれですね♪ムーミンのお家アップミニチュアのマグカップ2階寝室 クリスマス仕様の天蓋寝室横の小部屋にもクリスマスオブジェ■ブラフ18番館■ドイツのクリスマス。いつもアジアとか、キリスト教国じゃない所が無理くり入ってるけど、地域バランスが...とか圧をかける人がいるんですかね...。クリスマスだったら、ヨーロッパでも南米でもキリスト教国のが見たいかなって思うんだけど。ブラフ18番とイチョウの樹いつもの年はもう葉があまり残っていなくて、こんなシルエットは初めて見ました。個人宅の庭にこんな大きな樹があったら、お掃除が大変ですね。でも見事な樹です。メインダイニングのテーブルテーブル・コーディネート廊下のデコレーションティールームティールームのテーブルのアップ暖炉の上に飾られたクリスマスリースキリストの誕生シーン木製だけどレゴみたいなデザイン。クリスチャンじゃないから、登場人物が今一不明という。聖母子、東方の三人の賢者、羊飼い、ユニコーンらしきものも...。処女降誕だからダメ押し的な? ちなみにユニコーンは処女にしか懐かない動物なんですと。何だろう?この設定...。