リオン＆シモンのお部屋

今日から山手西洋館のハロウィンイベントが始まりました。
ハロウィンとクリスマスは、デコレーションも華やかそうで、
年初めから楽しみにしていました。
もちろん早速お出かけ


カメラ２台を持って行き、たくさん撮りましたが、一眼レフで撮った画像データを
ＳＤカードから移す途中でエラーが発生し、写真が全部消えちゃいました。

ははは…。また撮りに行きますか…。



今日アップしたのは、予備の小さいカメラで撮ったもの。
一応「こんな感じのお部屋でした」というご報告でございます。
一眼レフの方の画像は軽く１０倍以上枚数があったのにね…。




窓辺の小さな魔女さん






ブラフ18番館のテーブルコーデ






エリスマン邸のテーブルコーデ




初日だからなのか、今までになく、大きいカメラを持った人が多いのです。
テーブル・アレンジがメインなので、今までは見に来る人も撮っている人も
ほとんどが女性でしたが、今回撮ってるのは男の人が多かったです。


一部屋に７～８人がいっせいにシャッターを切る音が響きわたり、まるで
撮影会みたいになった時も…（笑）。普通に見てる人達に申し訳ないような…。
ま、私も参加者の一人なんですが（苦笑）。





ちょっと不気味な山手２３４番館のハロウィンパーティ






パーティのご馳走は全部カボチャ






撮影者が多かった今回は、ちょっと不愉快な出来事も…。
ある館でのこと、階段を上る途中の踊り場の窓辺にあったアレンジを
私が小さいカメラで撮ろうとすると、階上から男性の暴言が…。
見ると、カメラを持った３～４０代くらいの男の人が睨みつけていました。
意図は、「撮ってんじゃねーや！早くどけよ！」ということ。


早く撮りたい気持ちは分かるけど、自分だけの所有物じゃないし、
通路ですし、撮るタイミングを待つのは撮影に付きものでしょうに…。


その人は、別の部屋でも撮り捲って（しかもなぜか連写…）いましたが、
こちらはその人がどくまで撮れないわけです。
普通は「お互い様」と割り切るところですが、何だかね…。
山手西洋館ではあまり見かけない雰囲気の人でしたが、
いつもそんな感じなんでしょうかね？　ビックリしました…。




イギリス館にあったおもちゃの可愛いアレンジ






ハロウィンらしい小物は何もないけど、なんか良い感じ♪




ハロウィン・イベントは10月31日まで。
それまでにもう一回行かなくちゃね（トホホ）。
また、装飾も少し変わるのかも。