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カテゴリ:インテリアのこと
2019年の夏に始まったマンションの防音工事ですが、実はまだ終わっていません。
契約期限は令和元年12月末で書類上は完了したことになってますが、まさかの年越しです 基本の防音工事だけでも延べ日数2週間。でも、各世帯が対応するのは工事日だけでありません。 工事の度に、前日までに物を箱詰めしたり移動したり、時には部屋を空にする作業があるのです。7月中旬以降、ほとんどの週末と有給休暇を防音工事に費やしたと言っても過言ではありません 平日は仕事、週末は工事対応、実質休みゼロが数ヶ月続いたところ「帯状疱疹」になりました 基本の工事だけでも大変ですが、何せトラブルが多いのです。なぜか一通りの工事で済まなくて、やり直し工事が後から後から入って、その度に荷物移動と片付け作業が付いてくるんでした 現在進行形のトラブルの顛末 ●(基本の)玄関ドア・全部屋の窓サッシ交換工事(2019年8月)…週末2日+有給2日充当 →玄関ドア仕様誤りが判明し、再度交換工事(9月)…週末1日潰れる →数世帯で窓サッシに雨漏り発生→全部屋サッシ取付再調整作業(10月)…週末2日潰れる →全部屋窓サッシのシール材再充填工事(2020年1~2月予定)…週末2日潰れる予定 玄関ドアには驚きました 工事責任者の説明によると、 「発注は正しかったが、違う物が納品された(意訳:自分のせいじゃありません)」 検品しないのかな。そこで見逃しても、ドア仕様の違いは見れば分かる(ドアポストの有無)ものでしたので、最初の方の工事で分からなかったのか不思議です。 でも、100ヶ所超えのすべてのドアを間違えて付けちゃったんですね。1ヶ月以上掛けて… この他にも、全部屋にある通風口の工事も後日やり直しになったし、足場は台風で倒壊してお隣を直撃したしね(苦笑)。どこの防音工事もこんなですかね?(なわけないよね…) 基本の防音工事がこんななのに、オプション工事を依頼していた私。 さらなる試練が続くのです。(その2)で愚痴らせてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.05 09:00:10
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