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カテゴリ:インテリアのこと
予定されていたとおり、キッチンと洗面所のリフォーム工事が始まりました。
白色猫は業者が部屋に入る前から、異変を察知したらしく行方不明に…。 長年慣れ親しんだリフォーム前のキッチン 同じくリフォーム前の洗面所 朝9時前から5~6人の作業員が出入りし、解体作業員、ガス会社作業員、電気工事業者、管工事業者が入れ替わり立ち替わり作業に入りました。キッチンと洗面所の工事は同時進行です。2時間ほどで、システムキッチン、吊り戸棚、レンジフード、洗面台が解体され搬出されていきました。 吊り戸棚もキッチン台もなくなったキッチン 洗面所には天井まで壁一面の大きな鏡があったのね。古いけどきれいで、捨てるのは惜しいなと思っていました。鏡は強力な接着剤で固定されているとかで、他の部屋でも試行錯誤があったようで、「外せれば外す、外せなければ壊す」という指示が出ていると、作業員の会話から漏れ聞こえました。 戸が閉められ、しばらくするとガラスの割れる音が…。ああ…ダメだったんだ…。段ボール箱2箱の鏡のかけらが運び出されていきました。 鏡も洗面台もなくなった洗面所 午後からは断続的にドリルやグラインダーの機械音が響いてます。 お隣に挨拶に行っておいてよかった~ 夕方近くなって、音がしなくなり、作業員さんが工事担当を呼んで話しこんでいました。予定外の事態が発生した模様。タイルを剥がしてみたら、壁板がなかったらしい。通常工事のレンジフード交換だけの部屋は、タイルの上からキッチンパネルを貼っていたので、気づかなかったみたい。資材も用意がなくて、大工さん自ら買いに行かれました。 ちょっと外出していた妹が通りかかると、下で防音工事担当と大工さんが舌戦を繰り広げていたそうで、気まずかったらしい。 むき出しになったキッチンの壁 このままではキッチンパネルもクロスも貼れない… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.18 10:30:23
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