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カテゴリ:本・音楽・映画のこと
今、横浜で開催している「クイーン展」に行ってきました。
東京・横浜・大阪・名古屋の順で開催されるのですが、他会場は1~2週間なのに、なぜか横浜だけ2ヶ月近く会期があるのです。通勤の乗換駅だし、私にとっては全くありがたいことでございます。 定期健康診断の後、平日の午後に行ったので、会場は空いていました。 ステージ衣装(本物)は貴公子時代の白鷺のようなあの衣装から最後のベルトがたくさんついたジャケットまで、思ったよりも各時代展示されていました。意外だったのはダイヤ柄のレオタード。そういう柄の生地だと思っていたんですが、パッチワークみたいに縫い合わせて柄を作っていたこと。あまり着心地は良くなかったかもと思いました(笑)。 撮影OKのフレディ等身大フィギュア せっかくなのでアップ 全体的には、“私たちのクイーン展”という印象が残りました(笑)。うちにもあったクイーンが表紙の「ミュージックライフ」や「音楽専科」、日本版のシングル・レコードのコレクション、少女漫画に登場したクイーンのコーナーとか。そういう漫画は他にもいろいろ持ってます、私。 懐かしい昭和の時代に生きたバンドだったことを改めて思い返しました。 ネットの記事で読みましたが、韓国で開催したクイーン展の企画をそのまま日本でも開催する予定だったのが、内容を見た関係者が日本での展示は一から企画することにしたんだとか。 どんな企画だったのか不明だけど、たぶん、クイーンと日本の関わりは韓国より大分古いし、思い入れも深いから、物足りなかったのかもね。 たぶん来場したときのブライアンとロジャーのサイン 展示の最後にありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.07 00:04:48
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