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カテゴリ:手づくりのこと
100円ショップの書類ケースをミシン糸ケースとして使うために選んだ素材はプラ段(プラスチック段ボール)。ネットでプラ段で引き出しを仕切っている方を見つけ、ミシン糸の仕切りにも使えるんじゃないかと。今までプラ段なんて扱ったことないけど。
で、試してみました。 こんな感じに 持ち糸がカラフルじゃないのが残念…(^^;) 書類ケースもプラ段も半透明で、ちょうどよかったです♪ どちらもキャンドゥで揃いました。書類ケースはA4サイズワイド判を利用。B5サイズも迷ったけど、2個に分かれると糸が探しにくい気がして。 普通サイズのミシン糸なら40個までいけます。ボビンキャッチャーでボビンと合体してもいける予定。(まだ届かない…) 仕切りアップ そんなに違和感ないと思うの(自分的には…) <遠い未来(たぶん)の追加に備えてメモ> 【材料】 書類ケース(深型)A4ワイド、プラ段(厚さ3mm)幅23.2cm✕縦44.5cm分(A4ワイドの場合)、両面テープ、マスキングテープ(半透明・幅広め)、カッター、ボールペン 【手順】 1 断面のギザギザが見える方を長い辺になる向きで、ボールペンで線を引き、幅23.2cm✕縦44.5cmでプラ段をカット。 2 カットしたプラ段の裏面に、各段5.7cm分、仕切り高さ2cm分として印を付ける。 (5.7cm、4cm、5.7cm・・・(繰り返し)最後は5.7cm) 3 谷折りの線(仕切りの根元になる部分)をカッターでなぞって切れ目を入れる。(計8本) 4 谷折り線を折る。 5 表に返して、4cm幅のところの真ん中に印を付け、山折りの線(仕切りの上端になる部分)をカッターでなぞって切れ目を入れる。(計4本) 6 山折り線を折る。 7 各仕切りの裏側を両面テープで貼り合わせる。 8 各仕切り上部の断面にマスキングテープを貼る。 9 書類ケースにセットして出来上がり。 <ポイント> プラ段を切る時は定規を当てて同じ場所を数回カッターを滑らせます。折るための切れ目のカッターはなるべく1回だけ一気に。複数回だと下まで切れてしまうし、ためらいがちだと折り目がきれいに割れずに潰れます。 仕切りが多少垂直でない所があったのですが、ミシン糸を入れるとそんなに気になりません。私だけかもしれませんが…(笑)。とりあえず仕切る機能には問題ないかと。 ふたを閉じたところ 閉じていても色は分かるかと
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最終更新日
2020.07.16 21:14:40
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