リオン＆シモンのお部屋

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  横浜・山手西洋館－花と器のハーモニー2023（その２）

  残りの4館分です。■エリスマン邸未生流　テーマ：「花と器、光と翳り」　食器：大崎漆器店（日本）メインダイニングのテーブルアレンジリビングの窓辺の流れるガラス■ペーリック・ホール草月流　テーマ：「明日への贈り物 」　食器：マイセン（ドイツ）メインダイニングのテーブルアレンジ子ども部屋の紫陽花アレンジ　キレイなブルーサンルーム■外交官の家華道家元池坊　テーマ：「出会う 」　食器：大倉陶園（日本）メインダイニングのテーブルアレンジ書斎の小さな花のアレンジ寝室の窓辺のテーブルアレンジ■ブラフ18番館龍生派　テーマ：「暮らしの中の小さないけばな 」　食器：ヘレンド（ハンガリー）メインダイニングのテーブルアレンジティールームのテーブルアレンジ今回の撮影数は過去最少だったかな。ワンピースに日傘という出で立ちながら、ウォーキングのつもりで各館を猛スピードで周りましたんで、滅茶苦茶燃焼しました(笑)次に来るのは、10月のハロウィンですかね。

  2023.06.09

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  横浜・山手西洋館－花と器のハーモニー2023（その１）

  今年も6月3日から、横浜・山手西洋館のイベント「花と器のハーモニー」が始まりました。楽しみにしていたんだけど、行く当日、ＨＰを確認すると「混雑が予想されるので、写真撮影禁止（スマホはOK）」となっていましたで、「カメラで撮りたくば、開館前１時間撮り放題タイムを設けるので、事前申し込みするように。7館全部廻るなら7000円払え（但し、三脚・レフ版・自撮り棒の使用、連写、コスプレ撮影等は禁止）（意訳）」との告示が...一眼レフカメラもスマホも、撮影の手間は大して変わらない気がするんだけど...私だけ？そんなわけで、全部スマホ撮影。枚数は最小。私のスマホ古いから、のっぺりしか撮れないのに...今回の「花と器のハーモニー」は全部生け花の各流派。"特別展"だそうな。■横浜市イギリス館　　小原流　テーマ：「万緑」　食器：バーレイ（イギリス）寝室側のサンルームメインダイニングのテーブルアレンジダイニング側のサンルーム■山手111番館一葉式いけ花　テーマ：「清爽の花の間」　食器：サルガデロス（スペイン）メインダイニングのアレンジテラスのテーブルアレンジ■山手234番館古流松應会　テーマ：「江戸の様式美-古流生花を洋館に」　　　　　　　食器：エルキューイ･レイノー（フランス）メインダイニングのテーブルアレンジー今回のイベントは各流派の方々が運営に当たっているようで、対応人数も多く、いつもより手厚い感じ。来館者も一般者よりお花関係者が多そう。クローズな展覧会に部外者が来ちゃった感...続きます。

  2023.06.08

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  ダイエット開始10日後の所見

  ダイエットを始めてから約10日が過ぎました。食事は夕食だけ炭水化物を控える程度のゆるゆる管理。ジムに行った回数は３回。後は自主的にウォーキングしたり、腹筋やスクワット等家でできる筋トレをしたり。■体重　-900g■体脂肪率　-0.3％■３サイズ　Ｂ=-2cm　Ｗ=-2cm　Ｈ=±0cmジムでのトレーニングは太腿とか下半身系中心ですが、なぜか上半身に効果が(笑)運動だけではそう痩せないって聞くけど、糖質制限とかに比べると、減り方が控えめ。ただ、スクワットばかりやってるせいか、立ったりしゃがんだりの動作が、メチャメチャ楽になりました。あと、低い目線で写真撮りたい時の中腰も全然苦しくない。毎日どこかが筋肉痛だけど（苦笑）ジムは黒とメタリックの世界数字には表れてないけど、意外にも見た目には変化が...。お腹がね、明らかに小さくなりました。多分、腹筋が多少強くなったことと、姿勢が良くなったことで、内臓が奥に引っ込んだのかなと...。背中とか胴体周り全体のお肉が薄くなった感じ。両肋骨下の部分に縦の窪みができるようになりました。しかし、脂肪は脂肪なりに胸を支えていたと見えて、かつてなく重力を感じる...（怖）ヤバいので、睡眠時もブラ使用を決めました。早く胸筋付けないと。生活の変化としては、基本１日１回だった入浴が、汗だくに耐え切れず2～３回に増え、やたら洗濯物が増えたこと。衣類の劣化も激しそうです。

  2023.06.07

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  鎌倉・明月院の紫陽花

  ウォーキングのためのネタとして、季節柄、鎌倉・明月院へ。北鎌倉駅には明月院目当てと思われる人々が、ホームの改札機前に大勢溜まっていて、なかなか進まない感じ。もっと早い時間にすればよかったです。"ウォーキングの時はなるべく早足"を信条に、おしゃへりしながら漫ろ歩く人々を100人くらい抜いて、あっという間に明月院に到着(笑)。実は何日か前にも来たんですが、早すぎてまだ紫陽花に色が着いてなかったんでした。樹が茂りすぎて山門が見えない...色が着き始めたばかりの紫陽花丸窓見物客はどんどん増えていき、人が入らないように花を撮るのは、タイミングを待っても難しい感じ。外国人も結構来ていました。階段を上ったり下りたり　燃焼系の立地以前来た時より花数が少ない気がする。早すぎるせいかな？一角にバラが咲いてたりする雨は降ってはいないのに、物凄い湿気。ひんやりした湿気なんですが、全身霧吹きで湿らせたみたいで、いろいろ心地悪い。カメラも心配。ほどほどにして明月院を後にしたのでした。

  2023.06.03

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  割と本気にウォーキング

  私のような超低燃費の体質の者は、週２回のジム通い位では、痩せる気がしないんですよね。ジム通いの目的は、筋トレのやり方を覚えること、筋肉量が増えれば代謝が上がって、太りにくい体質に改善するんじゃないかとね。私は平均的な女性と比べても、筋肉量少ないと思うの。生まれてこの方、運動好きだったことは一度もなく、自分がしないだけじゃなく、オリンピックすら観ないという筋金入りのスポーツ無縁の人間。筋肉付くはずないです(苦笑)。脂肪燃焼のためには、有酸素運動が必要なんですが、ジムではやらないので、自主的にウォーキング。自転車の遠乗りの方が涼しくて好きだけど、交通事故が怖いしね。材木座海岸　なんかイベントやってましたこの日のコースは、鎌倉連売で野菜を買った後に、材木座海岸から134号線を片瀬海岸までの約8kmのコース。いつもは七里ガ浜で脱落するけど、片瀬江ノ島から小田急線一本で家に帰れて便利♪この日はジョギングしている人にたくさん会いましたいつものようにたらたら歩きでなく、できるだけ早足で。私の場合、イヤホンのBGMは結構大事で、早足の時には速い曲じゃないと結構歩きにくいのですで、Ramonesがノリが良くて、いい感じ　ただ、海に合わない(笑)七里ガ浜　海岸に降りると、海風が涼しくて気持ちいい乾いている砂浜はとんでもなく歩きにくいので、波打ち際を歩くのですが、油断すると靴が海水に浸かる...。ビーサンが欲しい。お天気いいけど波が結構荒いようやく片瀬海岸に着きました汗が出にくい私も、背中がビショビショになるくらい汗かきました。風があるおかげで何とかなったけど、これから暑くなったら、かなりキビシイです。部屋でできる有酸素運動ってあるのかな。

  2023.06.01

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  初めての野菜

  鎌倉の連売でアーティーチョークを買いました。何年か前にも、市内の農産物直売所で見かけたことはあったんですが、その時は買いませんでした。だって、食べ方が分からないんだもん。アーティーチョーク　グリーンの芍薬みたい鎌倉の連売の方は、生産者が売り子でもあるので、いろいろ聞けるのがよいところ。上と下を切って、40分ほど茹でるらしい。味はソラマメに似ているとか。「ま、しばらくは観賞用で！」と言うので、水差しに差して観賞中(笑)。

  2023.05.29

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  人生初！ジムに行く

  知らなかったけど、ご近所にジムができていたので、申し込んでみました。素人には対処不可能レベルのお腹（他もだけど）なので、もうプロに相談です。ジムというと私には、ムキムキ男が集っているイメージしかないんですが、そこのＨＰによると、ユーザーは女性が多いようだし、女性トレーナーもいるようで、多少敷居が低いかなと。体組成計の購入からジムの申し込みまで、一週間以内の出来事です。長年、皮下脂肪を大量に蓄えながら、全然行動を起こさなかった割に、今回は早い...(苦笑)。私の担当に付いてくれたのは、男性ボディビルダー（23歳）。女性トレーナーは今はいないらしい。「これ自分です」と見せてくれたスマホ画像は、超逆三角形のバキバキの体でしたが、服を着ている分には肩幅以外は華奢な感じなのが不思議。ジムでは、ボディビルダーに言われるがまま、名前も知らない器具を使って、スクワットしたり、バーベル持ち上げたり。「効いてる感じがしますか？」と尋ねられるも、効いてるとはどういうのかが分からないのです。そして、ひたすらプロテインを飲むしかし、翌日には該当部分に筋肉痛が　ちょっと動くと、胸もお腹も太腿も滅茶苦茶痛い。重くもなすったし、力も入れてないのに、なぜ筋肉痛が？今まで全く筋肉の存在を意識せずに生きて来たのに、新たな世界に突入してしまいました。まあ女だし、ムキムキにはなることはないでしょう。プロテインのブレンダー買いました

  2023.05.28

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  体形の経年変化について(;'∀')

  健康診断の問診表に、「20歳時の体重から10㎏以上増えた→はい・いいえ」に〇をつける問いがあったんですが、20歳の時も痩せてはいなかったので、堂々と「いいえ」に〇していました。まあギリギリだけど、嘘はついてない。しかし、体形は著しく変わっていたのです。はい。長いことちゃんとメジャーで測っていなかったのですが、ふとスリーサイズを測ってみたところ、愕然としました。万遍なく太ったわけではないのですね。「Ｂ－Ｗ」若い頃は30cm弱だったのが20cmに...。「Ｂ－Ｈ」若い頃はＨの方が大きかったのに、今は緩めに測っても５cm小さい...。謎の体形に...。そしてお腹...。ウエストも太くなったけど、何より下腹のお肉がダイエットしてもとれない...。そんなわけで、スマホ連動の体重計を購入。体脂肪率、筋肉量、基礎代謝とか出るやつ。ふふふ...体脂肪率がね、40％近いの。ここまで来てしまっていたとはね...。基礎代謝もめっちゃ少ない。普通に食べていたら太るわけです。糖質制限すれば体重は減るはずだけど、前にやった時、結構疲れました。で、緩めると、すぐリバウンドするし。糖質制限の時は7～8kg痩せたんですよね。ほぼ毎日ウォーキングもしてたし。でも、お腹が平らにはならなかった...。いろいろ悩ましい年頃です。

  2023.05.22

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  職場の胸クソ悪い思い出...

  興味本位で某大手芸能事務所の性被害告発インタビュー動画を、遅ればせながら見たら、以来、心臓を掴まれてるような、息苦しさと不安感が止まらない...。　フィクションだと思ってたホラーが現実だったみたいな。メディアの沈黙も超不気味。知らないだけで、日本て結構怖い所なんだ...と。朝、ぼんやり頭で見てたせいか、その不気味さ加減がノーガードで刺さってしまった感じ。同時に忘れていた嫌～な記憶まで、芋づる式に滓の底から上がってきました。はるか昔(笑)の20代の頃の話です。ちょっとシリアスなになりますが、職場の人に押し倒されたことが何回かあるのです。何という職場かと思われそうですが、一応お堅いとされてる職業です。異動があるので、相手も職場も別々ですが、ある時は残業して帰る時に、ある時は飲み会の後にタクシーに同乗して帰るつもりがラブㇹに連れ込まれたり...。自分よりずっと体格が大きい人が、もの凄い力で抑え込んでくる。で、顔面涎だらけにされたりする...　興奮した犬でも憑いたかと。それが職場の人ですからねぇ（苦笑）。死に物狂いで抵抗して、何とか大事に至ってませんが、とんだ災難です。あの恐怖と気持ち悪さはもう...鳥肌これだけでも十分最悪なんですが、それだけでは終わらないのです。同じ職場なので、そんなことがあっても、翌日は顔を合わせなくてはならないわけで、ストレスがハンパない。こちらは素知らぬ顔で普段どおりに振舞いつつも、警戒心Max、二人きりにならないよう努めているのに、相手は懲りずに再アクセスして来るのです。（ヒィィィィ）どういうつもりか全く理解できないし、ホラーでしかない。もちろん絶対お断りです。すると今度は嫌がらせが始まります。相手はいずれも上司でも権力者でもありませんでしたが、私にしか聞こえない小声で傷つける言葉を投げる、悪口を言う、事あるごとに嫌味を言ったりと、とにかく攻撃して来る...。彼らの中では「アレの拒否＝敵認定」なんでしょうか。みんな妻子持ちでしたけど。もう地獄です。毎日仕事に行くのが憂鬱でした...。しかしながら、結局のところ、私は一度も告発していません。家族にも話してないと思う。当時は口に出すのもおぞましいのと、私の仕事を誇りに思ってくれてる両親に、私が職場でそんな風に扱われてるなんて、そんなのみじめ過ぎて、恥ずかしくて知られたくない...。今思うとそんな感じ。その中でも一番揉めた時の思い出...。毎日毎日繰り出される、"そいつ"からの攻撃が辛過ぎて、さすがに上司に訴えようと思いました。その時の上司の好々爺然とした顔を思い浮かべながら、何と伝えようかシミュレーションしたり...。その前に、話しやすい先輩女性職員にも相談してみようと思いました。意外にも、彼女の意見は「言わない方がいいと思う。"レイプされそうになった"じゃなく、尾ひれがついて"レイプされた"って噂が広がったらどうするの？」というものでした。このうえ、さらに理不尽なドロ沼が...？　で、怖気づいてしまったのです...今よりずっと小心者でしたんで...。それでも最悪の時期は間もなく終了することになりました。急展開でした。私に散々嫌がらせをしまくっていた"そいつ"は、ある日突然、予告もなく電撃退職したのです。推測ですが、私が他の女性職員に話したことを察知し、自らの悪行が女性たちの口コミ・ネットワークで知れ渡ることを勝手に恐れて逃げたんではないかと。そこの女性たちは仲良かったんで。結局、上司には言わずじまいでした。女性たちの口は固く、"そいつ"が恐れた事態にはならなかったので、上司や他の職員たちは、突然の退職を只々不思議がっていました。随分後になって、そこの部署の同窓会をした時、改めて"電撃退職事件"の話題になったので、ようやく何があったか話すことができたのでした。はーっ...吐き出したら少しすっきりした～ε-(´∀｀*)　なんか涙が出ました。"そいつ"が退職した時点で危機は去ったわけなんですけど、精神的には、ちゃんと消化できてないのかも。日常に追われて、本気で忘れていたくらいなんですけど。ああぁ...他にもソチラ系の嫌な思い出がまた次々と...　思い返すと私の20代はろくな目に会ってなかったな...と。いろんな女子会で話を聞いても、そこまでないみたい。今考えると■環境的要因　〇今より人権意識が低い（セクハラやパワハラの意識なし）　〇今より個人情報意識が低い（住所録を全員に配っていた）■個人的要因（主観です）　〇中途半端に目立つ（服装、容姿、行動等　※本気で派手なら逆に無事かと）　〇攻撃性ゼロの性格（厳しく言わない、いつも笑顔等）■その他の要因　〇人事異動ガチャに失敗(笑)こういうのが合わさって、良くない事が起きていたのかなと。具体例はそのうち（未定）

  2023.05.01

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  ベルギービールウィークエンド

  久しぶりの飲み会♪遥々豊洲まで行ってきました。メンバーは東京、埼玉、千葉、神奈川と居住地がバラバラなので、必ず都内のどこかに集合することになります。ま、私が一番遠いわけですが...神奈川の南の端なもんで。曇り空の豊洲この日は前日と打って変わって気温が一気に下がり、ずっと曇天。あまりビール日和ではありませんでしたが、ちゃんと美味しく頂きました。キレイなカシスのビールランチタイムでしたが、会場ではビールのお供のおつまみ的なものしか食べなかったので、場所を移動して、改めてランチ会。私はともかく、他のメンバーは酒豪なので、いつもだとビールもワインも追加しまくりなんですが、この日は全然そんなことはなく、おとなしくお開きとなりました。コロナの影響で飲み会が減ったせいか、酒量が減ったみたい(笑)私どもの世代の女子会だと、必ずちょっとした手土産を用意するのが恒例になっていまして、飲み会のたびに頭を悩ませるのです。できれば、域産品や地域限定品で、相手が負担に思わないくらいの価格帯、持ち歩くのに支障のないサイズ、そして過去に贈ったことないもの。もうネタが尽きそう（苦笑）今回、私が用意した手土産はこちら↓　その名も「エノスコ」ちょうど４本買ったので、４面が続いて１枚の絵に...。広島のレモスコのパクリにインスパイアされたのかなと思わないでもないけど、こちらはレモンでなくて橙の果汁でできているそうな。パッケージ・デザインがちょっとすごい(笑)

  2023.04.23

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  秦野の八重桜

  八重桜で思い出したこと。神奈川県の秦野は桜の塩漬けの全国トップシェアなんだとか。何年か前、当時の部署で創立50周年記念イベントのために、お祝いの「桜湯」のリクエストがあって、ネットで桜の塩漬が買える所を調べていた時に偶然知りました。向かいの席の同僚（秦野市民）に訊いたら、全然知らないという...。秦野市民にさえ浸透してないとは言え、きっと八重桜がたくさんあるに違いありません。いつか見たいものだと思っていました。うかうかしてると時期が過ぎてしまうので、ざっくり場所を調べて、とりあえず行ってみました。ていうか、お花見の観光地としての存在ではないのか、あまり情報が載ってないのです。最寄り駅の駅前にも案内はなく、道行く人に聞いても皆知らないと言う...。緑の多い所に来てしまう...Googlemapが唯一の手掛かり。住宅地を抜け、坂を上り、田園風景が広がるも、八重桜らしき色合いは見当たりません。道を尋ねようにも、もう人影自体が皆無なの...（苦笑）森の中に入った後に引き返して、子どもが描いたような案内看板を凝視していると、通りかかったウォーキング中の年配男性が桜のある場所を教えてくれました。よかった～初めて、知っている人に出会いました。この日は快晴♪　背景は丹沢の山々八重桜はありました　大量に...。観賞用ではないので、桜並木でなく、桜畑というか果樹園みたいな風情。絶賛収穫中のようで、あちらこちらの樹に脚立が掛かっていました。右も左も八重桜の畑観賞用でなく食用だけど、やっぱりキレイ桜の森みたいこんな桜畑があちらこちらにしばらく八重桜を堪能して満足したので、来た道を引き返す途中で、来る時に行き方を教えてくれた年配男性にまた会ってしまいました。「この道を行くと、桜の塩漬けの工場があるんですよ」とおっしゃる。地場産業の取材に来たわけではないので、もう帰ろうとしていたのですが、詳しく道を教えてくださるので、なんか言ってみることになってしまいました(笑)。結構遠かったです（苦笑）。桜塩漬け工場周辺　きれいな所でした山吹もいっぱい...スマホの歩数アプリでは約２万歩。家から江ノ島経由で鎌倉駅まで歩いた時で約５万歩でしたから、そんなに歩いてないけど、最近買い出しくらいしか歩いてないので、きつかったです（苦笑）。帰りの電車で爆睡しました。

  2023.04.16

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  八重桜の季節

  先日、地方選の投票会場の小学校に行ったら、思いがけず満開の八重桜が凄かった。今まで何回も、この時期に投票に行ってたわけですが、八重桜があることすら知りませんでした。ソメイヨシノだけじゃなく、すべてが今年は早いようです。大きな八重桜の樹　すごい数の“ラウンドブーケ”をつけていましたお花のアップ　　ほんとにブーケみたい

  2023.04.12

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  杏仁豆腐...試行錯誤中

  中華街で杏仁霜を買ったので、試しに２回ほど作りました。１回目は某クックパッドのゼラチンを使ったレシピ。２回目は杏仁霜の容器にあった寒天を使ったレシピです。（上の写真はこれ）レシピだけだと、どんな固さや味なのかか、作ってみないことには分からないわけです。でも、どちらも、自分が作りたいタイプの杏仁豆腐とは違いました…。なんが牛乳味が強くて、杏仁風味の牛乳かんみたいになっちゃうのです。中華街ランチをいろいろしてる中で、好きだった杏仁豆腐は、崩れそうなくらい柔らかくて、少し半透明で、牛乳より杏仁の味がしっかりしていました。本当の杏仁豆腐は、２種の杏の種の芯をすりつぶして作る、結構手間のかかるものらしいのです。しかししかし、そのお店は決して高級店でなく、奥まった路地裏にある、ちょっと入るのを躊躇う店構えの(笑)、安くてボリューミーで美味しい店なのです。とても原価と手間のかかることをするとは思えません。（ヒドイ...）ネットで探しても、ちょうど良さげなレシピが見つけられなかったので、あとは水を増やして、牛乳を減らすくらいしか思いつきませんです。とにかく作ってみて試食しないと分かりません…。すごい勢いで杏仁霜がなくなりそう。

  2023.04.07

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  鎌倉・妙本寺の海棠

  鶴岡八幡宮の後、連売に行く前に、もう一か所寄り道しました。妙本寺、比企一族の菩提寺でもあります。いつもは人の少ないお寺ですが、季節的に結構来ていました。海棠が見られるお寺として、知られています。大体、桜の時期と一緒なので、ちょっと来るのが遅かったかも。敷地内ですが、山の中みたい感じ。早くも新緑な樹々が爽やかです黒っぽい渋い建物と、春色の対比が好きやっぱり少し遅めでしたかね...こちらは別の木散々道草してから、鎌倉野菜を買いに連売に行きました。見たことがないくらい大きなセロリの株を400円で購入。葉っぱがきれいで瑞々しいので、全部使いましかけ芹菜餃子、タイ風海老サラダ、塩麴漬、海老とセロリのＸＯ醤炒め、熱々胡麻油かけのじゃことセロリのサラダ・・・毎日セロリ料理です（苦笑）。

  2023.04.06

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  鎌倉・段葛の桜

  この日（4月１日）は久しぶりに晴天。カメラ散歩と野菜の買い出しを兼ねて一人鎌倉へ。今年は桜の開花が早かったうえ、晴れた日がほとんどなかったので、見ないうちに葉桜になってしまいました。週末なので混雑を懸念して、７時半前に鎌倉に到着。それでも予想よりも人がいました。みんな朝強いのね...何年か前、工事で若い苗木に植え変わったと思ったけど、大きくなりました青空が見えたので、縦のも実は段葛の桜が咲いている時に居合わせたことはあまりないのです。なんか、ここの桜は他より遅い気がする。いつも蕾のことが多かったです。鶴岡八幡宮　舞殿鶴岡八幡宮にもご挨拶。出勤時刻なのか、宮司さんや巫女さんを見かけました。通常なら写すのを避けるお掃除や作業の様子も、装束姿だと絵になります。観光客も和装だったら、風景に写りこんでも問題ないかも。むしろ入れたい(笑)巫女さんの姿があちらこちらに源氏池の桜はそろそろ終わりかけかなこの辺の桜だけ満開　種類が違うのかな鯉に餌をあげている方がいて、鯉はもちろんカラスまで参戦していました。なんかもう必死な感じ(笑)上陸しそうな勢いです（笑）鎌倉で野菜の買い出し以外のことをするのは、本当に久しぶりです。見ない間に、何気に少しずつ変わっているのに気づきます。お花の数も少し控えめかなしばらくお勤めするつもりはないから、お天気が選べるし、もっと頻繁に散策してみるのもいいかも。まだ行ったことのないお寺もいっぱいあるしね。家から鎌倉までウォーキング・チャレンジはもういいかな(笑)光の加減がきれいだった平氏池の桜　　うまく撮れないけど

  2023.04.03

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  再び退職の日

  去年一旦退職したのですけど、実質は身分を変えて他部署勤務で継続だったんですね。そして、今年はついに本当の退職。去年の４月時点で決めていました。「１年だけなら耐えよう」というのが心の支えでした。高ストレスな業務なので、同僚に退職を告げた時も「気持ちは分かります」と言われたくらい。まあ皆にとっても嫌な仕事だったのでしょう。私の場合は、その前のコロナ応援の激務の直後に、この高ストレス業務に就いてしまったせいか、自律神経失調症を発症したようで、体力的にも精神的にも、続けるのは厳しいと悟りました。最後になる職場の人間関係が良かったのは、幸いと言えます。社会人になってから、無職になったことが一度もなかったので、なんか変な感じです。年休じゃないのに、平日に家にいてもいいの？という違和感が抜けないの。職場とは、まだ完全に切れたわけではなくて、退職したのに、仕事のやり残しが...（苦笑）私が数十年前に印刷物のために描いたキャラクターが、今も組織内サイトで現役なのです...(笑)今年、サイトをリニューアルするので、新キャラを頼まれ、描かねばなりません。元々業務外で頼まれて描いたので、もうボランティアですね。

  2023.04.01

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  猫の踊り場

  約23年間ほぼ毎日通ってきたのに、一度も降りたことがない駅の一つが横浜市営地下鉄の踊場駅。ついに降りる機会がありました。情報として、猫モチーフがある駅らしいことは知っていました。なぜなら、化け猫伝説の地だから。駅員さんに尋ねたら、親切にマップをくれました。きっと何度も聞かれるのでしょうね（笑）。通路の壁　この形はもちろん猫の目地名の謂れ　　地名になるって、どんだけ踊ってたんですかね（笑）。以前、日本各地に伝わる化け猫伝説の本を読んだことがあるのですが、いずれの場合も、まず家の手ぬぐいがなくなというのが、最初に化け猫の正体に気づくサインになっているのです(笑)。手ぬぐいはマストアイテムのようです。で、人間に気づかれたのを悟ると、姿を消してしまうというのも定番。妖怪なのに、罪がなさ過ぎる（笑）。見てみたいぞ、猫のDance party！電柱で見にくいけど、駅舎デザインは猫の頭踊場の階段の踊場　天井に踊る猫の明かり取り

  2023.03.09

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  蔵の中のパン屋さん

  気になるパン屋さんをネットで見かけたので、ちょっと覗いてみました。蔵をリノベーションした「風土」というお店で、イートインもあるらしい。場所は藤沢本町、母校の最寄り駅なので、土地勘もあるしね。そんなわけで、全く迷うことなくお店に到着したものの、なんと行列ができている...。知らなかったの私だけで、結構有名店だったの？５人くらいだし、すぐ入れるはず、と思ったんですが、お店からは誰も出て来ないという...。中に入れるのは４人までということで、さらに列に並ぶ。サンドウィッチとかのお総菜パンが人気なのかな。私の前に並んでる人たちはそんなセレクト。お店から出ると、行列はさらに長くなっていましたこの日買ったのは、カンパーニュ、バケット、全粒粉の丸パン（胡麻）ネットで見たとき、ドイツパンって書いていた人がいたので、探したけどそれらしきパンはありませんでした。黒いけど、これフランスパンですよね。いわゆるハード系を扱うお店が増えて嬉しい♪　前は都内で買ってたので。

  2023.03.05

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  鎌倉の海にて

  昨年あたりから月に２～３回ペースで鎌倉に行っています。主な目的は神社仏閣ではなくて、野菜と食料の買い出し。鎌倉野菜は珍しいものが多いので、テンションを上げるために。今の時期はカブやビーツ、カラフルな大根などがメインなのかな。この日はワサビ菜、ラディッシュ、イタリアンパセリ、甘夏３個を購入。総額600円。あまり買うと食べきれなくなるので。帰りは何となく江ノ電を利用。朝、ベランダから富士山の裾野がキレイに見えたので、稲村ケ崎で写真を撮るのもいいかなと思ったんですが、まだ10時前なのに雲が結構出てきて、望み薄な感じに...。海だけでも見ようかなと、「稲村ケ崎」はやめて二つ先の「鎌倉高校前」で途中下車しました。晴れてはいるけど雲がすごくて、海の色が青くないの真冬でもサーフィンするのね。でもいつの間にかいなくなってました。西側の空の方がまだ青い時々大きな波の音がして驚く...「鎌倉高校前」の踏切相変わらず江ノ電の写真を撮るために待ってる人がいっぱい。前は交通整理の人なんていなかったのですが、出ていました。ついに苦情でもあったんでしょうか。藤沢行きの江ノ電がやってきたので走ったのですが、改札まで来たら、もうドアが閉まってしまいました。潔く諦めたら、車掌さんが「乗ります？」と言って、開けてくれました。さすが江ノ電！そういえば今年の３月にダイヤ改正するとか、71年ぶりに...(笑)。

  2023.01.22

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  江ノ島へ初詣

  元旦は近くの神社に初詣に行き、二度目の初詣に江ノ島の江島神社へ。実は前日にも行ったのですが、午後だったせいか凄い人出で、お店が立ち並ぶ参道の途中で進まなくなってしまったので、あっさり参拝は諦めたのでした。どうせ市内だしね...。で、早い時間ならば、と翌日は朝８時半に片瀬江ノ島駅に着く感じで行ったのですが、それでも結構並んでいました。前日はここまでもたどり着けませんでした江島神社干支のフォトスポット？参拝の後は、久しぶりに江ノ島散策。割引チケットを持っていたので、ここから"江の島エスカー"に乗ろうと思っていたのですが、下の乗り場でしか扱ってないとかで、また下まで降りるのも何だし、諦めて上まで階段で上りました。江の島サムエル・コッキング苑の展望塔冬の時期の夜はイルミネーションが点灯するのですが、昼間だって危なっかしい視力なのに、ちょっともう来れないなと思う。一度撮影しに来たことあるしね。ケートにいた猫さん　久しぶりの猫いじり♪　モフモフ何となく、さらに進んで岩場の方へ。マスクのせいでメガネが曇って、下り階段が怖いのなんの。稚児が淵ＢＬ展開の悲しい謂れがあります。以前来た時に親子連れが解説を見ながら「男同士なのに変ね～」とか話していたのが忘れられません(笑)。岩屋の洞窟側からの風景　（入りませんでしたけど）釣り人がたくさん来ていましたここまで来ると、帰りは階段でまた一山超えないといけないのですが、そのつもり全くなしです！船に乗って、橋のたもとへ一直線。乗船料400円。船は10分に１本出ているので、次の船がもう後ろに見えます船から見る江ノ島大橋真冬でメガネがすぐ曇るほどだったのに、海の日差しは強くてね。船の上も寒くなかったです。なんか旅行した気分になりました。安上り(笑)帰り道　国道134号の橋の上からの江ノ島

  2023.01.08

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  横浜・山手西洋館－世界のクリスマス2022（その３）

  ■外交官の家■フィンランドのクリスマス。パンフを見ると「外交官の家」だけで、ほかの館は横浜市指定歴史的建築物になってるようです。ちなみにうちの職場も国指定重要文化財なのですが、密閉性がゼロなので、救急車や消防車が通ると平静でいられない程うるさいし、休み明けは建物が冷え切って暖房が効かないので、ダウンを着て仕事をする人もいるくらい。そして時には、天井から欠片が落ちてくることもあるという...（苦笑）。見た目はクラシカルで味があるんだけど、あまり快適とは言えないかも。メインダイニングのテーブルリビングルームのキャンドルタワー２階書斎　　フィンランドといえばこれですね♪ムーミンのお家アップミニチュアのマグカップ２階寝室　クリスマス仕様の天蓋寝室横の小部屋にもクリスマスオブジェ■ブラフ18番館■ドイツのクリスマス。いつもアジアとか、キリスト教国じゃない所が無理くり入ってるけど、地域バランスが...とか圧をかける人がいるんですかね...。クリスマスだったら、ヨーロッパでも南米でもキリスト教国のが見たいかなって思うんだけど。ブラフ18番とイチョウの樹いつもの年はもう葉があまり残っていなくて、こんなシルエットは初めて見ました。個人宅の庭にこんな大きな樹があったら、お掃除が大変ですね。でも見事な樹です。メインダイニングのテーブルテーブル・コーディネート廊下のデコレーションティールームティールームのテーブルのアップ暖炉の上に飾られたクリスマスリースキリストの誕生シーン木製だけどレゴみたいなデザイン。クリスチャンじゃないから、登場人物が今一不明という。聖母子、東方の三人の賢者、羊飼い、ユニコーンらしきものも...。処女降誕だからダメ押し的な？　ちなみにユニコーンは処女にしか懐かない動物なんですと。何だろう？この設定...。

  2022.12.11

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  横浜・山手西洋館－世界のクリスマス2022（その２）

  世界のクリスマスの続きです。■山手234番館■こちらはスリランカのクリスマス。仏教国だよね...。ダイニングに入ったら、おもむろに手直し作業を始めたので、数枚だけ撮って次の館へ移動。滞在時間２分　メインダイニングのテーブル別の角度から■エリスマン邸■スイスのクリスマス。いつも係の人に、先に２階を見るよう案内されてしまうの。最近は２階で飾り付けがあることは稀なので、「２階も飾り付けがあるのですか？」と尋ねると、「あります！（ｷﾘｯ）」との回答。ならばと思って、歩きにくいスリッパで狭い階段を頑張って上がったのに、やっぱり全然飾ってなかった...　ひどいよ～メインダイニングのテーブル赤いガラスが好き♪■ペーリック・ホール■フランスのクリスマス。高齢の方々がどの部屋も大勢いらして、ちょっと居辛かったので、さらっと見て退散しました。なんと全体像を撮るのを失念。なので小物ばかりの写真になります。メインダイニングのテーブルアレンジ鏡台前のコーディネートサンルームのティーテーブル同じくサンルームのアレンジホールにあったお菓子群縦の画像ばかりになってしまいました..すみません.

  2022.12.06

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  横浜・山手西洋館－世界のクリスマス2022（その1）

  今年も山手西洋館のクリスマスに行ってきました。この日は年休でしたが、病院の視野検査が朝一であったので、仕事に行くのと同じ時間に家を出ました。横浜駅からバスに乗り、いきなり駅周辺の大渋滞に嵌まるも、BGMはKraftwerkのAutobahnで現実逃。音楽のラインアップが中学時代に戻ってしまった今日この頃です。検査は憂鬱でしたが、前回より２時間も早く終了できました♪■横浜市イギリス館■こちらはいつも英国のクリスマスです。当然です。テーマは19世紀のイギリスだそう。人が全然いなくて、もう誰にも気兼ねすることなく撮影できました♪イギリス館入り口メインダイニングのテーブルエリザベス女王の写真がたくさん　　フレームが残念　♪～And the peal of a bell and that Christmas tree smell～♪サンルームのティー・テーブルこちらは寝室側のティー・セット鏡台前のアレンジシャーロックホームズのコレクションらしい♪～And I believed in Father Christmas～♪踊り場大窓のクリスマス・リース■山手111番館■サンマリノ共和国のクリスマス。テーブルアレンジがなくて、何だか特産品の陶器の展示会みたいだったので、あまり撮りませんでした...。メインダイニングのテーブル玄関ホールのツリーキリスト降誕のシーン　ここではプレゼビオというのだそう

  2022.12.04

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  謎の腰痛

  最初に腰の痛みを感じたのは、椅子から立ち上がる時だったと思う。ゴリゴリっと激しい痛みが走り、思わず声が出そうになるほど。ひょっとして、これが噂のぎっくり腰ってヤツでは？その後は姿勢を変えるたび、段差を上がるたび、電車が揺れるたびに激痛が走り、夜、ベッドに横になるのも一苦労で、寝がえりのたびに目が覚めました。翌日は急ぎの仕事があったので出勤しましたが、それが片付いたあとは時間休をもらって、病院へ行きました。診察し、レントゲンを撮った結果、ぎっくり腰ではありませんでした...。スポーツをしたわけでもなく、ただ上半身を真っすぐ立てるためだけなのに、腰に負担が掛かっている...。きっかけは寝不足だったり、寒暖差だったり、まちまちらしい。予防するには腹筋をつけることらしい。まあ治ってからですが...。ピリピリする電気治療を受け、なるべく通ってと言われましたが、17時に受付終了では、勤め人には難しいかも。せっかくの祝日も、余計なことはせず、ひたすら家で寝て体を動かさないよう申し付けられました。痛み止めと消炎剤を大量に処方されましたが、私の場合は喘息と胃潰瘍に影響する薬らしいので、痛みが治まったら止めてもいいそうな。翌日には大分いい感じかなと思われたのですが、なんと痛い所が背中側から脇の腰骨辺りに移動。やはり、体重移動や方向転換時に飛び上がるくらいの激痛が...。何なの、これ？今、ほかに２病院に通院しているというのに、もう増やしたくないものです。

  2022.11.04

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  青池保子展とELPと...

  ​吉祥寺で開催している、青池保子先生の原画展を見に行ってきました。意外にも東京での個展は初めてなんだそうです。割とこじんまりしたギャラリーには、漫画の表紙で見たことのあるカラー原画が所狭しと展示されていました。印刷物では割と重厚な印象があったのですけど、勝手に想像していたより厚塗りではなくて、水彩の筆のタッチが感じられる原画でした。画材はカラーインクなんですかね。初めて私が買った青池作品は『イブの息子たち』でした。連載中も愛読していました。それまで、少し固い真面目な作風の作家さんなんだと思っていたので、その前提で『イブの息子たち』を読んだ時の破壊力はハンパなかったです。アルマジロの戦車とか、人面ライオンとか、昼寝の邪魔をされるポセイドンとかも出てくる...(笑)。ちょうど洋楽を聴き始めた頃でもあったので、キャラクターのモデルも気になりました。『イブの息子たち』は、Emerson, Lake&Palmerがキャラ・モデル。と言っても、当時のＭＬ誌には、もうELPはあまり載ってなくて、リアルタイムで当時30歳前後の彼らは、お子様目線にはオッサン大人の人たちに見えたものです（苦笑）。主人公は３人組、ELPも３人組。だけど全員がモデルじゃないんですよね。ヒースはキース・エマーソン、バージルはカール・パーマー、ジャスティンはピーター・フランプトンで、グレッグ・レイクだけ入ってないのです。当時も不思議に思ったものの、グレッグは既に真ん丸だったので、少女漫画のキャラ的に不向きなのだろうと勝手に解釈。（のちに"太めの海賊"として登場）　　　　　　Emerson（k,p） Lake（v,b,g）Palmer（d's)　　たぶん1973年頃ヒースは全体的にキース・エマーソンだけど、バージルは、外見はカール・パーマーでも、たぶんKingCrimsonの"詩人"が入ってる感じ。（"墓碑銘"という言葉をこの漫画で知りました）最近のwikiを見たら、ジャスティンのモデルがジャスティン・ヘイワードに変わってるのね。連載当時、ピーター・フランプトンて書いてあったけどね。wikiは誰でも編集できるので、誰か書き変えたっぽい。海外でも知ってる人はいるみたいで、ELPファン掲示板で『イブの息子たち』を載せているのを見つけ、「これどこで読めるの？」とか書き込まれているのを見て、日本人でよかった、と思った次第です(笑)。主人公から一人外れてしまったグレッグについては、ML誌で見た印象のまま放置してたので、ずっと太めのイメージでした。さらに晩年は巨大化して、気のいい"太っちょ父さん"に見えました。しかし、若い頃のグレッグは、美青年なんですよね。わがままで傲慢キャラの...(笑)。少女漫画から抜け出たような～と言われていたとか。結成当時の映像を初めて見た時は、誰だか分かりませんでした。　　　　　　　　1970年12月頃のグレッグ・レイク​​　　　＊画像クリックでyoutube「Emerson,Lake & Palmer-Knife Edge」に飛びます後の姿を知っているだけに、珍しく前を開けているけど、シャツがきつくてボタンが留まらないんじゃないのかとか、余計な考えが湧いて心が休まらない（苦笑）。一人でいると分からないけど、比較する人がそばにいると、やっぱ顔丸い。『キース・エマーソン自伝』にあった傲慢キャラ・エピソード...。コンサート会場でヘマをやらかしたローディーは、クリムゾン・キングの宮殿に引き出されて公開処刑だそうな。具体的にいうと、グレッグにＰＡ使って罵倒されるという...。うわぁ...(笑)。ちなみにキースの場合は、周りに人がいない所でそっと注意するそう。優しいね。各時代の映像を見ていると、ライヴでは華のあるヴォーカリストは結構大事だなぁと思いました。グレッグは他の２人と違って、派手なパフォーマンスはしないですが、ただ歌うだけでステージが華やかに見える。後の方のライヴは曲数も多いし、大がかりなのに、ビジュアル的になんか物足りないの。元々人数少ないし、やたら機材多いし。なお、ピーター・フランプトン　アイドル顔が災いして真っ当な評価が得られず苦労した人だとか。顔に皮下脂肪がない分、グレッグより男っぽい顔の気がする...。KingCrimson時代のグレッグは、（肥満の）不安の欠片もなく、私的には安心して見れます。でも、この頃のＴＶ出演はこれ1回きりみたいね。しかも短い。KingCrimson時代のグレッグ・レイク　　1970年3月​​＊画像クリックでyoutube「KingCrimson-CatFood」に飛びます"CatFood"の「ふ」の口のところ？　カラーの画像も動画もあるんだけど、音がなかったり、にじんでいるので、モノクロの方で。ネットがあるってありがたい時代。それにしても、８月に出版予定だった『グレッグ・レイク自伝』日本語版が全然発刊されません。いつの間にか10月予定になって、さらにいつの間にか11月予定に延期されていました。『キース・エマーソン自伝』と同時に注文したのにね。この分だと、また延期されるかも。

  2022.10.31

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  横浜・山手西洋館－ハロウィン装飾　2022（その３）

  今回のハロウィン装飾見学はこれで最後。途中、雨に降られながらも、何とか傘を差さずに石川町側の館に到着。■外交官の家メインダイニングいつも暗いけど、この日もひと際暗かった...。目が慣れるまで、何も見えないくらい。テーブルのアレンジ　　　額縁大好き♪お皿の上に仮面いろんな所の椅子にドレスが置いてあるの黒い空っぽの鳥かご　　小鳥は何かに使われた模様２階寝室のテーブル・アレンジ　ケーキスタンドにお菓子たくさん♪■ブラフ18番館メインダイニングテーブルのアレンジ　　赤いグラス大好き♪かぼちゃもなくちゃねティールームのお子パーティー・アレンジサンルームにはお酒のテーブル明るいって嬉しいな♪　あまりハロウィンじゃないけど。同じくサンルームのテーブル・アレンジ

  2022.10.23

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  横浜・山手西洋館－ハロウィン装飾　2022（その２）

  山手西洋館ハロウィンの続きです。６月の時は続きを載せそびれてしまったので、今度はちゃんと！■エリスマン邸メインダイニングのテーブルテーブルのカボチャのアレンジ窓辺のオブジェ今回もこちらは２階は飾り付けなしでした。■ペーリック・ホール今回は外の光があまり入らなくて、こちらの部屋も真っ暗。屋内とはいえ、お天気は選んだ方がよいなぁと思いました。メインダイニングのテーブルテーブルのお皿チェリーみたいだけど、今の季節にあるのかなマントルピースのフラワーアレンジメント　　絵みたいですサンルームのアレンジおなじくサンルームにあったバスケットのアレンジ一番広いベーリック・ホールは、いつもたくさん撮るけど、今回は１階のみの装飾でした。メインの日はやるのかな...。フェリス女学院　山手キャンパス石川町側の館に行くとき、いつも前を通るのですけど、人が出入りするところを見たことがありませんてでした。この日は平日のせいか、ようやくひと気があるのを目撃(笑)。この間読んだ『キース・エマーソン自伝』を翻訳したの、こちらの先生でしたっけ。イギリス館を出る時にスマホで聴き始めた"Tarkus"がここまで来ても終わってなかった...。距離1kmくらいあるのにね。長いよね、やっぱり。

  2022.10.22

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  横浜・山手西洋館－ハロウィン装飾　2022（その1）

  2019年以来、３年ぶりのハロウィン装飾を見てきました。コロナのせいで、中止だったり、写真禁止だったりで、行けませんでしたから。いつも混みまくりの土日に行ってたけど、今回は半日休みをもらって平日に行ったので、めっちゃ空いていました。職場が隣り駅なのに、なぜそうしなかったんだろう（苦笑）　館にもよりますが、今年の装飾は控えめな印象で、結局そんなに撮りませんでした。メインは10月30日のハロウィン・ウォークで、各館スタンプラリーがあります。■横浜市イギリス館サンルームの装飾メインダイニングのテーブルイギリスよりドイツを連想してしまうかな。リアル・バームクーヘンだしね。メインダイニングのフラワーアレンジメインダイニングのテーブルのキャンドル■山手111番館メインダイニングのテーブルテーブルの反対側から見たところ背中合わせの人台で、人の二面性を表してるそうですよ。黒小物達小物達■山手234番館メインダイニングの入り口の装飾メインダイニングのテーブル美味しそうな毒リンゴ骸骨さんたちが多い装飾でしたが、何となくそれ以外で。お天気がよくなかったせいか、白熱灯の色が強く出て、黄色い画像になってしまいました。

  2022.10.20

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  キース・エマーソン自伝

  どういうわけか今年は猛烈にEmerson,Lake&Palmerにハマっています。前から知っていたのに、今になってハマるとは。もうね、何か（ファンの霊とか？）が取り憑いたとしか思えない(笑)。そんな一環で『キース・エマーソン自伝』も買ってしまいました。Ａ５判サイズに文庫本よりも小さい字で2段組み（注釈入れて３段組み）422頁という、文字数比のコスパは良いけど、視力がアヤシイ者には全く優しくない仕様（苦笑）。ELPの話が出てくるのは半分過ぎ辺りから。キースの前身、The Niceについての割合がELPと同じくらいある感じ。ジャズ・ミュージシャンの名が大量に出てくるも、私には誰だかほとんど分かりませんでしたやはり注釈は必須。クラシック・ミュージシャンの方は、クラシック系職場に数年いたので少しマシ。仕事じゃない日も情報収集とお勉強として大量の公演を観ました。ていうか観に行かされた。合間を縫って自主的に観たのは、Pistols再結成ライヴとMarilyn Mansonです(笑)。指揮者のズービン・メータがレイ・チャールズにコケにされるエピソードがありました。キースも「カメラが回っている時とそうでない時の態度が違う人」という印象を受けたよう。私のズービン・メータの思い出...（知り合いでも何でもないですが）、オペラの公演日に大型台風が直撃したことがありました。凄い暴風雨に興奮マックスと化したメータ氏は凄い勢いでかっ飛ばして、オーケストラが死にかけていたという...。台風の日に海に行くタイプ？そういえばその頃、隣の席にいたクラシック音楽事務所出身の同僚から聞いたことがありました。ジャズ・ピアニストはクラシック曲も弾けるけど、その逆は決してないんだそうな。「どうして？」と聞いても、「でも実際そうなんだよね...」なんですって。密かに楽しみにしていたのは、話に聞くグレッグ・レイクの悪口大会。"性格が悪い"とは聞くものの、具体的にどのような悪行が白日の下に晒されてるのかと。キースがKingCrimsonの楽屋を訪ねて、初めて会った時点で強烈(笑)。基本的に態度がでかい。意見も批判もを婉曲に伝えることを知らない。相手が誰であってもそうなので、損得勘定とか小狡さはない。まあ裏表がないとも(笑)。そういう人だから、天才キースに平気で意見が言えちゃうんだろうけど。ムカつく言い方で(笑)。上司や同僚にいたら嫌だな。グレッグに関して印象的なエピソードは、初期の頃に、気に入らない曲を嫌々演奏させられたことで、不貞腐れた態度のままステージを降りるグレッグにキースがキレたところ。キースがワインボトルを叩き割り、グレッグをとっ捕まえると、割ったボトルを突き付けて怒鳴りつけたんだとか。グレッグは白い顔になったものの何も言い返さず、翌日も怒ったままのキースに、「また何か食い違いがあったら、シャワーでも浴びて落ち着くまで待って、どこか内輪の場所で話し合う方がいいと思う」と言ったんだそうな。「もう口もききたくない！」とかじゃないんだなぁ...と思って。カール・パーマーに関しては、可哀そうなエピソードが多くて、損な役回りになりがちなんですかね。何といっても、大阪公演の暴動事件の中での"人生最長のドラムソロ"案件は一番なんですが。何かと健気で温和なカールに比べて、クセの強いグレッグはツッコミ所に事欠かないので、どうしても多くなりがちだけど、本気の悪口とは感じませんでした。（個人の感想です。）買う前に他の人のレビューを見て、下半身ネタが多いのは知ってましたが、同じくらい"おくすり"の話も多いです。実は相当のステージ恐怖症で、それを克服するため、"おくすり"で元気をつけて何とかステージに出る勇気を得ていた時代もあったとか。少し社交的になれるそう。激しいライヴがキース・エマーソンを輝かせて命を与え、大事な腕と聴力を奪い、命も奪ってしまった...。自伝に記述はなかったけど、過剰なまでのサービス精神や極端な利他精神に、強迫観念めいたものを感じてしまう。そうしないと生きてられないような。

  2022.09.24

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  横浜・山手西洋館－花と器のハーモニー2022（その１）

  2019年以来３年ぶりの山手西洋館。新型コロナのせいで、2020年はコロナで中止、その後も謎の感染対策"写真撮影禁止"でしたので、足が遠のいてしまいました。今回は写真撮影ＯＫ♪それだけは事前にチェック。でも入館制限があって、混んでいる時は外で並んで待つ感じ。写真撮影禁止よりずっと納得できます。今年のテーマは「山手の丘のウェディング」ですって。慢性疲労であまり撮れなかったけど、さらっとご紹介します。最初はイギリス館へ。イギリス館のテーマは「結婚式」　メインダイニング正面から見るとこんな　　お花の壁お皿のアップ　「霧笛楼」協賛霧笛楼というのは元町にあるフレンチレストラン。フレンチだけど、前菜とか和テイストだったりします。1981年開店。もっと古いんだと思い込んでました。それでも40年ですけど、キャビネットの鏡に緑が映り込んでキレイ♪イギリス間の後はいつもお隣の山手111番館に行くのに、気づいたら外人墓地の前。面倒なので、そのまま山手234番館へ。山手234番館のテーマは「紙婚式」　メインダイニング山手234番館はいつもあまり撮らなくて、今回もこれだけ。続いてお向かいのエリスマン邸へ。エリスマン邸のテーマ「銀婚式」　メインダイニングなぜか結構混んでいて、メインダイニングに入ろうとしたら、係員に「先に２階をご覧になると、ちょうど空くと思いますよ」と案内されました。「２階も装飾があるのですか？」と尋ねると、「いえ、装飾はないですけど、眺めが素敵ですよ～」案内に従うには疲れ過ぎているし、２階は行きませんでした。たぶん私、30回以上来ているはず。間取りも知ってるしね（苦笑）。黒い器はノリタケ「花銀彩百合」お揃いのポットもかっこいいです

  2022.06.09

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  ５月の花壇

  この間のフラワーセンターの続きです。今年の５月はもう梅雨みたい。ＧＷもそうでしたが、晴れた日は数えるほどでした。お出かけもままなりません。このトンネル大好き♪ルビナスが色とりどりに咲いていました広場ではピクニックを楽しむ人たちも。ピクニックにちょうどいい日でした。ハナビシソウが賑やかピンクのルピナスはキンギョソウみたい可愛いネモフィラ青い矢車草大好き♪　お天気待ってたら、お花の季節が終わってしまいそうです。

  2022.05.15

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  芍薬と薔薇と...

  今の時期は、芍薬と薔薇が同時に咲きまくる一年で一番華やかな季節。お天気はいまいちでしたが、久しぶりに大船フラワーセンターに行きました。以前は年に何回も行ってた時期があったんですけどね。あ、日比谷花壇が指定管理者になってから、一度は行ったはず。あれはいつたっけ!?まずはともあれ、芍薬エリアに直行です。種類によって開花時期がずれるので、すべての品種を同時期とはいかないのがもどかしいところですが、ＨＰ情報の30％よりはずっと多い印象です。一重の芍薬はポピーみたい　サイズは芍薬サイズ芍薬らしい芍薬マゼンタの芍薬は華やか♪芍薬の良い香りが風に乗って、マスク越しでも感じられます。芍薬エリアを2周してからバラ園へ移動。こちらも花盛り♪周りが色とりどりすぎて、白薔薇が目立つ感じ　清楚～野いばら　苺がなりそうバラの香りが時折ふんわり。どれが芳香系の品種がよく分からない。芍薬サイズの薔薇もたくさん。こちらの薔薇園はモダンローズ系が多いのかな。イングリッシュローズ系はあまりないのです。私の好みはカップ咲きのイングリッシュローズなので、そういうのは、"花菜ガーデン"の方にいっぱいありましたっけ。ちょっぴりイングリッシュローズ風のお花　　茎が細くて花が重そう園内案内看板を何気なく見てたら、芍薬エリアがもう一つあるのを発見。いつの間にかエリアが増えていました。元のエリアより広いくらいで、整備された新しい「花壇」でした。元エリアは「花壇」というより「畑」っぽい風情なので(笑)。芍薬が"売り"の園なんですから、一番広くてもいいですよね。このタイプはやはり目立って華やか薔薇みたいな芍薬以前は高い樹が周りにたくさんあったのが大分なくなって、外の建物が丸見えなのですね。日当たりが良くなって、芍薬的には良いのかな。

  2022.05.08

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  新しいパン屋さん

  以前はご近所にパン屋さんが何軒もあったのですが、少しずつ撤退してしまい、今ではほんの数軒。もう選り好みもできなくなりました。一番近いパン屋さんは開店がなんと10時！　朝食に食べたいのに間に合いません。次に近いパン屋さんに行ってみると、休業でした。気のせいか日曜祭日はいつも休業のような...。そして、結構歩くけど、今年新しくできたパン屋さんでようやく購入できました。ﾒお値段は少しお高めですが、なかなか評判みたい。カレーパンはまだ温かくて、表面はザクザク。メロンパンも表面カリカリ中はフワフワです。ああ、これは多少高くとも、もう元には戻れない...。禁断の世界に足を踏み入れてしまったのを感じたのでした。

  2022.05.07

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  白旗神社の藤

  私が住む藤沢市の市花は「藤」。向日葵とかだったら、説明を求められるところ。「白旗神社」に大きな藤があることを知ったのは、ほんの数年前のこと。母校のすぐ傍だし、よく前を通っているのに、中に入ったことは一度もありませんでした。"ポケモンＧＯ"の時も、スポットになってたし、鳥居の傍でやったりね...(笑)。で、今回初めて足を踏み入れました。「白旗神社」「白旗神社」は、創立年不明の古い神社で、後に源義経公を合祀するようになったそうな。"後に"と言っても、源頼朝公存命の時代からなので、その前からあるのは確かです。藤沢に残る義経公の逸話や史跡は、明るい話はなくて、専ら「首」にまつわるもの。奥州から鎌倉へ運ぶ際に首を洗った井戸とかが今もあるし...。首実検の後に腰越の海に捨てられた義経公と弁慶の首が白旗神社に飛んできたとか、腰越から境川を遡って、亀の背に乗った義経公の首が笑ったとか、もうホラーです。参道にあった新緑のモミジ♪そんなホラーな騒ぎがあって、頼朝公が「白旗神社」に義経公を合祀する命を下したそうな。何となくだけど、頼朝さんの疑惑を招くことなく公に供養するために、誰かが考えた作戦という気がしなくもないです（苦笑）。弁慶藤境内の藤は２種類。薄紫色のが「弁慶藤」と白藤が「義経藤」と言います。「弁慶藤」は４月下旬から、「義経藤」は少し後の５月初旬から見頃とのこと。鉄パイプの支柱がちょっと残念で、藤だけ写したいかなアップだしお豆の花ですねそして「義経藤」も咲き始めていましたこちらも鉄パイプの支柱が武骨で残念かな。竹とかは保たなかったりするんでしょうか。こちらは建物のすぐ傍なので、入らないように写すのがちょっと大変かな。どこまでも清らかな風情シロツメクサのような香りでいっぱい全然関係ないけど、「腰越」で思い出したことが...。うちの防音工事の時のこと、内装の職人さんと世間話をしていて、その人の実家は腰越の漁師さんだそうで、私と同世代のようでした。私が「じゃあ、その辺だと暴走族の騒音とか凄かったんじゃないですか？」と尋ねると、職人さんは何故か急に無言に...。その人は"参加者"側の人なんでした(笑)。今はお孫さんをとても愛しんでいて、私よりも余程きちんと過ごしているのだなぁと思ったのでした。境内にある義経公と弁慶の像今の時期の境内は鯉のぼりでいっぱい駅までの帰り道のほとんどは、昔通った通学路。今はローソンになっていましたが、以前は藤長製パンというパン屋さんがあって、毎朝のように寄っていたものでした。そんなことを思い出しながら歩いていたら、焼き立てのパンの香りが...。もしかして「幻臭」？？？と思いましたが、ちゃんと現実でした。すぐさま引き返して、入店したのは言うまでもありません。朝早すぎて、そんなに種類はなかったけど。　　目玉焼きのフレンチトーストとアプリコットデニッシュ

  2022.05.01

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  初めての脳のMRI検査

  このところの体調不良に仲間が登場、新たに「めまい」が加わりました。下を見たり見上げたりするたびに、立っていられないほど目が回るので、吐き気はするわ、危ないわ...。2日我慢して、ようやく病院行きを決意しました。ところで「めまい」は何科を受診するんでしょうか？　悩みました　ネットで調べたところ、「めまい」の原因は様々で、内耳からくるものは「耳鼻科」、心臓や血圧は「循環器科」、脳梗塞は「脳神経科」、とりあえずの「内科」。分からないので、とりあえず行きつけの内科を受診。血圧は、112～80で正常値でした。いつもは100前後なの。血液検査の結果はＧＷ明けに。お医者曰く「MRI検査も一度受けてみてください。向かいのビルに最近脳神経外科の病院が出来たのね。紹介状書くから検査予約してね」ですとお腹のMRIは何度となく受けましたが、脳は未経験。脳ドックも受けたことないし。調剤薬局で待っている間に、お向かいの脳神経外科へ。なるほど、以前はお総菜屋さんだった所に新しい病院が...脳外科医はお茶目でライトなノリの方でした。「じゃ、MRI撮りましょう♪」と、記念写真を撮るかのように宣い、ホントにすぐ検査室へ。MRIって、何カ月も前から予約するものなんじゃ...初めて受けた脳のMRI検査の感想。お腹の検査よりもさらに音が凄い。そして、騒音のバリエーションがハンパない。騒音ガードのヘッドホンもなしです。何せ耳は頭にあるので付けられない。検査の間ずっと、Emerson, Lake & Palmer の"Fanfare For The Common Man"を思い出していました。電気ドリル等の機械音が耳元で大音響で鳴る感じが...　長かった...。　　　　　　処方してもらったお薬検査の結果は異常なし。動脈瘤や静脈瘤の兆候もなし。脳はどこを切ってもシミ一つないという、むしろ普通の人より健康というか...。ついでに映ってた頸椎も異常なしでした。さらに起立性低血圧の検査もしましたが、立っても座っても血圧に変化なしです。以上の結果、脳外科医の見立ては、内耳からくる「良性発作性頭位めまい症」であろうと。内科医の処方した薬で様子をみて、治まらなかったら耳鼻科を受診ということで落ち着きました。「めまい」は、いろんな意味で厄介だということを思い知った次第です。

  2022.04.28

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  八重桜を求めてご近所散策

  ろくにお花見もしないうち、ソメイヨシノの季節は過ぎてしまいました。今年は開花が割と早くて、まだ残業三昧の日々の最中、たまの休日も雨降りで機会に恵まれませんでした。せめて八重桜でも、と思っていたのに、それも過ぎていこうとしています。最後の八重桜を求めて、ご近所散策に...。家から一番近い引地川沿いの八重桜この辺の樹はみんな背が高くて、お花が遠い...　しかもすごい逆光この一年、明け方まで長時間ＰＣのモニターを見つめるという、目を酷使する仕事だったので、眼精疲労で涙目なこともしばしばでした。元々視力は悪いんですけど、取り返しがつかないほど悪化したのを感じます。とにかく見え方が変。自律神経もきっと変だと思う。座っているだけなのに、時々脳貧血みたいに薄暗く感じたり、頭や腕がジンジンしたり。前に来たことのある八重桜だらけの小径　　地面がピンク八重桜も終わりの方で、木の上より地面の方がピンクが多い感じ。それでも、きちんと季節を感じたいんですよね。毎年律儀に咲いてくれるお花はありがたい存在。ここの八重桜はひくいところにお花があって嬉しい♪前に来たときは、もっと濃いピンクの八重桜だった記憶があるのですけど、今見るとそんなに濃くないの。咲き始めとは色が変わるのかも。フリフリ～♪大きくして見ると、やはり桜はバラ科なんだな、と感じますやっぱりお花の季節は散歩が楽しい♪私の愉しみのほとんどは「見ること」に偏ってるんですよね。視力は守りたいなぁ。

  2022.04.24

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  未来のプラン

  「未来」と言っても、若者じゃないので、全然キラキラしたものではないのですけど。一旦退職してみて、老後の生活費のこととか、ぐっと現実味が増してきました。「在職最後の年はきちんと計画して...」とか、昨年の年初めは考えていたのに、急遽行くことになったコロナ対策の職場が過酷すぎて、結局何もできず...。一年遅れで、今画策中というところです。　　横浜公園のチューリップ　満開でした老後の1か月の最低生活費は、二人世帯の場合で22万1千円なんですと。家計簿もつけてない私にはピンとこない。内訳をみると、食費66000円、水道光熱費18000円、交通・通信費26000円...。うちなんて、電気代だけで3万円超える月があるのに？　毎日外食だし、スマホとインターネット代もすごいし...どんな記事を読んでも、生活費の見直しは基本中の基本らしい。まあ、当たり前なんですけれど。思えば、給料明細もろくに見てないし、一か月にいくら使うかも把握してませんでした。マンションを買う時だけかな、家計のチェックしてたの。それも大分前の話です。そんな態度は改めるとしても、公的年金と貯金で生活できるのかモヤモヤが止まらない。で、客観的な意見を聞きたくて、FP（ファイナンシャルプランナー）に相談に行ってきました。無料相談窓口もあるけど、保険や金融商品に誘導されるのが怖くて、独立系の有料のところ。職場から徒歩5分の場所でした。今までも、職場のライフプランセミナーを数回受講したし、考えてみたらセミナーの担当をやってた時期もありました。でも、複数相手だし、一般的なケースが主なので、「ああ、そうですね」で、結局聞き流してたんですよね。独身の自分には当てはまらないことも多くて、いまいち入って来なかったんです。今回は、ＦＰに話を聞いてもらううちに、死ぬまでにしないといけないこともいろいろ出て、漠然と思っていたことが、具体的な計画に変わっていく感じがしました。提案が上がってくるのは、もう少し先だけど、相談するだけでも、頭の中が整理される気がします。気のせいかもしれないけど(笑)。「3か月分の家計簿つけてくださいね」という宿題も。そうですよね～。基本ですよね～。

  2022.04.22

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  中華街ランチ会再開

  主に中華街ランチを食べ歩く「ランチ会」を再開しました。コロナの影響もそれほどないようで、街は観光客で賑わっています。土日はとんでもなく混み合いますから、中華街は平日に行くに限ります。この日は同発のまかないカレーを目指していましたが、行列で入れず、急遽近くの「保昌」というお店へ。「冷やし葱そば」が美味しいというので、みんなで同じのを注文しました。で、冷やし葱そば今年、初お目見えだったみたい。夏メニューなのね。白髪葱と叉焼の千切りを豆板醤で和えたのが載ったピリ辛冷やし中華という感じ。冷やし中華好きの人はきっと好きかも。私は元々冷やし中華が苦手なので、選んではいけないメニューでした…この道の先はメインストリート自分の知らなかった食材や調理法がいろいろ見つかるので、やっぱり中華街は楽しい♪メインストリートのお店より脇道のお店の方が断然すいてるし、リーズナブルなことが多いです。明らかにごちゃごちゃしてるけど(笑)。

  2022.04.14

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  退職の日

  ３月いっぱいで、長年勤めた職場を退職しました。もっと感慨深いものがあるかと思いましたが、結構あっさりした気分。今まで何人も退職する方々を見送りましたが、遠い日々の仕事の思い出を語り、少し涙ぐむ男性とかも見たことがあるので、なんか特別な感情が湧くものなのかと...。まあ、前日も残業で帰宅が2時半でしたから、睡眠不足のせいで無感情だったのかも。さらに、翌日から元いた職場で形態を変えて再雇用というのも一因...（苦笑）。とある女子から頂いたお花　まだ若いのに気遣いエライなぁ..."卒業祝い"ということで、たくさんのお花やお菓子を頂きました。部屋の中が舞台女優の楽屋のようです（笑）。ピンクづくしのブーケ　ラッピングもピンクでした千葉の友人が送ってくれた巨大な盛花　子供が入れそうな箱でびっくり百合と蘭がいっぱいMy"卒業記念"ネイル　　お花の色と偶然一緒♪ありがたいことでございます一方、頂いたお菓子の量もハンパないのですね..。お菓子は賞味期限があるし、食べきるのは絶対無理な量。少しずつお裾分けして協力依頼しなくては。

  2022.04.03

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  世界で一番美しい少年

  12月のことですが、“ビョルン・アンドレセン”の人生を描くドキュメンタリー映画を観ました。私の世代では、美少年といえば、この人は絶対外せないお方。ルキノ・ヴィスコンティ監督の「ベニスに死す」（1971年）のタジオ役で出たきり、ぱったり映画界から消えていまい、その後の情報も聞きませんでた。死亡説もあったしね…その辺も、タジオのミステリアスな雰囲気そのまに、凍結保存された感じかも。「ベニスに死す」から半世紀、何があったのか明かされる…これは観なくては！「世界で一番美しい少年」パンフの表紙　美しいドキュメンタリーは、母親を探す幼児の声(たぶん本人)で始まり、現在と過去を行きつ戻りつしながら、綴られていきます。両親を幼い頃に亡くし、母方の祖父母に育てられた彼は、ステージ祖母の言うがままに、あらゆる子役のオーディションを受けさせられ、そんな中でのタジオ役への抜擢。ヴィスコンティ監督が発した「世界で一番美しい少年」のレッテルはあまりに大きくて、それ以外は認められない俳優人生。当たり前の大人への成長も、劣化としか見なされない…その頃、ステージ祖母の命令で来日も。相当ハードなスケジュールをこなしたらしい。監督が興味深いと思ったのか、日本での活動に結構時間を割いているので、搾取側としての印象を強く感じてしまいました（苦笑）。日本が“嫌な思い出”の地になってないかと心配しましたが、映画公開時期のインタビューを読んだら、結構気に入ってるらしい（笑）。苦労が懐かしさに変化したのかな。この映画撮影で来日した際、池田理代子さんに絵を描いて貰ったそうで、とても喜んでいるようでした。（映画の中でも、オスカルのヴィジュアル・モデルが彼であることを作者自身が語っています。）「…私のようにこんな素朴な人間が、漫画のキャラクターのモデルになっていたなんて、本当に何も知らなくて。…」ですと。素朴な人だったんだ…(笑)。今は風貌も変わり、白い髭とロン毛の仙人というか、ロックミュージシャン風。それなりにカッコいいと思う。            「ベニスに死す」撮影で使われたタジオの衣装　　日本にありました「ベニスに死す」については、私はリアルタイムでなくて、たまたまＴＶで見たのが最初で、きれい過ぎて女優さんかと思いました。“ハンサム”という形容では合わない感じ。当時ハマっていた少女漫画は、いわゆる「24年組」全盛期で、耽美なヴィスコンティ映画の影響は相当あったと思います。今よりもずっと欧米、特に古い時代のヨーロッパへのへの憧れが強い時代でした。

  2022.01.14

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  横浜赤レンガ倉庫に寄り道

  季節は巡って、いつの間にか年末で、街はイルミネーションで華やかに彩られています。コロナ対策の職場に来て、もう9ヶ月目。6ヶ月の予定だったのに延長されたのでね夏頃のような慌ただしさはないけど、オミクロン株とか新たな敵が出没してるしね。夜10時（12時も時々）までのシフトが多いので、友人の誘いも断りっぱなしです。赤レンガ倉庫久しぶりに5時までの勤務だったので、赤レンガ倉庫に寄ってみました。クリスマスマーケットをやっているらしいと聞いて。でも、思いつきで行ける感じじゃなくて、事前に時間指定の整理券を入手しないと入れないの。しかも、整理券のある人の行列ｍもレンガ倉庫の裏側を過ぎたずっと先まで続いていました。いやもう何事かというくらいの人、人、人。クリスマスツリーは外からもよく見えますなんかね、観光地でもあることを思い出した次第です。別世界の横浜…いつも帰り道は地下鉄駅まで誰一人見ないのが普通なもんで（時間的に）。ちょっと圧倒されましたが、少しの間、季節を感じて帰りました。ガーデンぽいクリスマス飾り

  2021.12.15

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  鬱々しながら鎌倉散歩

  仕事で嫌なことがあって、頭の中で堂々巡り……。これでは、貴重な休日が台無しになってしまいます。気分を変えるために、今週も鎌倉へお出かけ。先週と打って変わって、電車の中も鎌倉の街も滅茶苦茶混んでました。よく考えたら、世間はもう夏休みで、しかも祝日の連休だったのね。夏本番のギラギラの日差しで、たちまち暑さにやられてしまいました。前日は午前３時まで仕事だったし、無謀だったかな…。鬱々は歩き回っても、あまり晴れないみたい。駅近くのルーフトップでひと休み帰路は江ノ電にしましたが、大勢の人が並んでいた後ろの車両を避けて、人が少ない列から乗ったら、一番前の席に座れてしまいました。ここ座るの初めてです。向こうからも江ノ電　いつもと車窓の景色が全然違って見えて味わい深い……。海沿いの区間は江ノ電のハイライト♪江ノ島が見えて、オリンピックのセイリング会場でもあるし、何かイベントとかやってるのかな。気になって、途中下車して海岸から眺めてみたけど、あまりよく分かりませんでした。たぶん白い屋根が見える辺り？でも、炎天下の橋を渡って確認二行く体力と気力はありませんでした（苦笑）。駅近くに並ぶヨットの帆の形の旗

  2021.07.24

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  ようやくの休日

  コロナ関連の部署で仕事をするようになって、３ヶ月が過ぎました。9月末までの予定なので、やっと半分まで来ました。完全にシフト制で、通常は午後出勤で深夜まで。休日も土日祝日関係なく、平日のどこか。それは別に構わないのだけど、週一ペースで入る早朝の当番と遅番が結構体にくるんですよね…不気味なことに、県内の陽性者はここ１週間くらいで、その前の時期の倍くらいに増えていてね…。仕事量は感染者数に比例するので、しばらくは真夜中過ぎの残業必至なのです。ようやくの休日、久しぶりに鎌倉の連売に行ってきました。この数ヶ月、かつてないほど外食とコンビニ食が多いので、家ご飯は野菜のごちそうにしたくて。今日もカラフルな野菜がたくさん♪赤い蕪、赤と黄色のトマト、バジル、空心菜、茄子、ミョウガ、紫のジャガイモ、ニンジンの自家製ドレッシングを購入。もっといろいろ欲しかったけど、仕事の日は家で食べられなくてダメにしてしまうので、休みのうちに食べ切れる量にしなくては。前日に打った1回目のコロナワクチンのせいで、ぶつけたみたいに腕が痛くてね。半年間だけど医療従事者なので、その枠で打つのですが、予約が全然取れなくてね。1回目と2回目は別々の所になりました。大して歩いてもないのに何だか疲れて、ブランチでもしようと思ったのですが、思いついたお店は悉く定休日。鎌倉に行くときは水曜日は避けた方がいいかもしれません。

  2021.07.16

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  白色猫のお葬式

  白色猫のお葬式から約一週間が経ちました。場所は茶色猫と同じく「ポチ・たま霊園」にて行いました。その日は朝から強い雨で、傘を差しながら、白色猫のお棺にした籐カゴを抱えるのは、至難の業でしたが、現地に着いた頃には霧雨程度に変わっていました。お供物は大好きだったドライスナックと和牛ちゅーる、元気な頃、一番お気に入りだった黄色い羽のおもちゃを手に持たせました。そしてたくさんのお花で囲みました。相変わらず眠っているようにしか見えない寝顔のまま、扉の奥に消えていきました。動物病院から贈られたお花これで、うちから猫の姿が消えてしまいました。20年近い猫との共同生活でしたから、家の中の空っぽ感が半端ないです。眠りにつくときも、作業していても、振り向くといつものように白色猫がいる気がしてしまい、もういないことを何度も何度も思い知るのです。茶色猫の時だってショックでしたが、白色猫がいてくれたから、やはり救われていたのですね。今回はちょっと重症かもしれない...。

  2021.06.12

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• 白色猫が旅立ちました

  5月31日の午後、白色猫が静かに旅立ちました。私はその日出勤で、今回も立ち会えませんでした...。妹からのメールで、「病院から帰ってから眠ったままで、もう息をしてないみたい」と。４月からコロナ関連の部署になり、夕方から夜中にかけてが忙しい職場なので、早退することもできず、真夜中、日付が変わる頃に帰宅し、いつもの場所で、よく眠っているようにしか見えない白色猫と、一人対面しました。頭を撫でても目を開けないことだけがその印。人も動物も見送ってきましたが、見た目がここまで変わらないことはなかったです。やっと楽になって眠りについた、それは穏やかな寝顔でした。(つづく)

  2021.06.02

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  桜の下のカフェ

  ＭＲＩ検査のため朝食抜きで病院に行った帰り道、前から気になっていた通り道のカフェに寄りました。木々に囲まれて、ちょっと奥まったお店なのですが、木々は桜だったみたいで、お茶をしながらお花見できる感じ。桜に囲まれた奥まったお店平日だけど、私よりはお姉さんと思われるマダム達で、ほぼ席が埋まっていました。世の中には、働きに行かなくても暮らせる人達がこんなにいるのだなぁと、羨ましい限り。桜の下のテーブルで談笑する方々生ハムのクリームパスタ頂きました♪ついでにご近所の桜並木もチェック。東京より南なのに、いつも東京より開花が遅い神奈川県。満開の木もあるけど、５分咲きくらいのが多かったです。ここの並木は直径1ｍくらいありそうな木ばかりもう少ししないと満開にならない感じ暖かい日が続いているので、次の週末までは保たないと思われ、毎年のことながら、桜ってほんとタイミングが難しい…。

  2021.03.30

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  横浜中華街「梅蘭」

  この日もランチは中華街。ところが候補にしていたお店は、緊急事態宣言の延長でお休みだったり、いつも絶対すぐ入れるお店のはずが行列ができていたり、さまよい歩きました。ようやく落ち着いたのは、「梅蘭」というお店。焼きそばが有名です。私はその日の気分に忠実なので（笑）、いつも別のメニューにしてしまうのでした。名物の焼きそば　表面パリパリで中はトロトロ　食べてないけど私が頼んだのは、牛バラご飯とスープ代わりのミニ葱そば。八角の香りがして、とても美味しかったです。牛バラご飯　そんなに茶色くないけど角煮みたいな感じ前に来たときも、日替わりランチで大好きな麻婆茄子を食べましたが、熱々トロトロの茄子がすごく美味しかったのを覚えています。そんなわけで、結局肝心の名物焼きそばは未体験なんでした。

  2021.03.15

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  鎌倉逃亡（笑）

  実は、この日はマンションの消防設備点検でした。しかし、人が全部屋に入るというのに、あまりに片付いていない。そして、片付けてる時間もない…。もう逃げるしかないではないか…。とりあえず管理人さんに断ろうと、玄関へ行くと、もう消防設備会社の人達がズラリと勢揃い。もっともらしい、且つ曖昧な社会人的言い回しで、断りました（笑）。さて、思いついた逃亡先は鎌倉、とりあえず電車に乗ったけど、お花の季節でもないし、どんより曇り空でカメラ散歩も無理そう。久しぶりに“鎌倉野菜”でも物色しようかと、即売所に行ってみました。鎌倉市農協連即売所　通称“連売”“鎌倉野菜”は珍しい野菜が多いので、行くとちょっと楽しい。お昼頃には、ほとんど撤収してしまいますが、この日は朝食も食べずに家を出たので、まだ９時台。たくさんの野菜が並んでいました。店頭のカラフルなビーツが目を引きました。赤とオレンジのがビーツ200円のディルの大束、100円の大きなブロッコリー、100円のフリルレタス２種、そして200円のビーツを購入。カラフルな野菜はテンションが上がります♪洗い桶にいっぱいの野菜お買い物も終わり、本格的にお腹が空いてしまったので、行ったことのあるカフェに寄って、朝食も頂いてしまう。駅近だけど奥まったカフェ「ガーデンハウス」ベーコンエッグのパーンケーキようやくお腹も落ち着き、まだ10時台だけど、鎌倉を後にしたのでした（笑）。その日の食卓もカラフル♪　ビーツは酢漬けに　生ビーツの味はホウレン草ぽい

  2021.03.10

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• 健康診断三昧…

  あっという間に過ぎてしまった２月は、職場の健康診断（簡易人間ドックと婦人科検診）に、数年前から毎年受けることになった大腸内視鏡検査と、毎週のように検査三昧でした。　こんなに受けたら、逆に健康に悪いんじゃないかと思うくらい（苦笑）。今年初めて受けたのは、３Ｄマンモグラフィという検査。職場の検診なのに、別途本人負担3300円…　ＣＴみたいに輪切りで撮影する最新機械らしいです。私の場合、普通のマンモグラフィーでは見つけにくいタイプなんですと。そんなこと言われたらねぇ。具体的に言うと、乳腺がとても多いのです。通常は年齢とともに乳腺が減って脂肪に変わるらしいのですが、メロンの網目みたいにあるの。若い時はガンリスクが低いから、マンモグラフィとか関係ないしね。受検の感想としては、あまり痛くないこと。そんなに潰さないので。マンモグラフィ検査で気が遠くなったことのある方、検査技師に殺意を覚える方（笑）は、お試しくだされ。

  2021.03.03

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  緊急事態宣言とランチタイム

  上海焼きそばを食べる予定で中華街に行ってみると、お目当てのお店はコロナ予防のため「当面テイクアウトのみ」になっていました。職場から一番遠いエリアにあるお店なのに、残念なこと、この上なし…。次に、平常時には混んでいて入れないお店にも寄ってみましたが、臨時休業でした。中華街大通りに出てみても、大きめのお店は、軒並み休業の様子。結局、ランチ会の基本、路地のそのまた路地にある、いつものお店「東珍味」に落ち着きました。ランチ定食650円　細切り肉と白髪ねぎの卵炒め（名前忘れました...）.こちらのランチ定食は、いつもボリューミー。そして、早くて美味しい♪油淋鶏はかなり美味しいらしい。残念ながら、私はお酢を使った料理が苦手なので。デザートの杏仁豆腐が美味しい。牛乳ゼリーじゃなくて、ちゃんと杏仁味。もうね...こうなってくると、昼食難民覚悟になってきます。しばらくは、公式（？）ランチ会も休止することにしました。でも、一人ランチはするかも（笑）。こんなによい天気なのに、パンデミック中...　悲しい

  2021.01.25

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