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カテゴリ:旅
いってみたい 国 場所
フランスの
ベルサイユ宮殿。 Château de Versailles
ぜひ ぜひ
行きたいです。 ルイ14世 太陽王と崇められた王が作った広大な宮殿。 マリー・アントワネットが過ごした宮殿。 愛を求めて 苦悩した宮殿。 最後は革命で追い出され ギロチンの露と消えた 彼女の想い出と栄光と 生き様が詰まった宮殿。 身も知らずのルイ16世と 愛のない政略結婚をして。
優美な庭園を ゆったりと散策して 鳥の声を聞いて・・・さんざめく光を浴びて・・・ 言葉なくともただただその優美さに溺れたい。 豪華なドレスを着て 衣擦れの音をひきずって たくさんの取り巻きをつれて、栄華と栄光に包まれていた彼女の ひと時の住まい。 それを感じてみたい。 本当に愛した人とは 結ばれなかった彼女の 痛みが残る宮殿。
寂しさから、湯水のように国庫を使ってしまった宮殿。
マリーアントワネットがもし 愛のある結婚をしていたら、彼女はこの宮殿で 民衆のことを想い 勉学にいそしみ 民に愛された人になっていたかもしれない。 愛があるから夫であるルイ16世と よき君主として 国母として 生きれたかもしれない。 いってみたい。 だって彼女の母は オーストリアにおいて 偉大なる女帝と謳われた名君。 ただひたすらに民を思った大女帝マリア・テレジアだったのだから・・・
なぜだか彼女には 感銘を受けずにいられないから。。。
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Last updated
2013.01.03 04:08:52
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