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カテゴリ:社労士のこと
3・11から2年。
色んな番組でとりあげられていました。 でも、どんな番組を見るよりも、14時46分に手を合わせて祈りました。 比べる事自体、愚かなのだろうけれど 私の今の暮らしは、遥かに恵まれている。 古いけれど、どこか昔の日本に在ったような風情のアパート。 家族3人がゆっくり足を伸ばせる空間。 被災地の方々の現状を見て、それこそが幸福で 暖房のない部屋で着込んで勉強してかじかむ手も 不便だと思える些細な事も それが、手に入らない毎日と、 希望がなくさまよい、明日、未来の予想図が描けない被災者の方々を思えば 私の今置かれている日々は生温いのです。 それでも、私自身の課題があり、悩み苦しむ。 被災されて大変な苦労を、悲しみを背負っている方々を見て それでも私自身の今進もうとしてる道はそれはそれで 苦しい事…って思ってしまうのはおかしな事かな…って今日考えていました。 1日も早い、政府の動きを願います。 通れるような道の補修工事をするくらいなら その予算を復興支援に回して欲しいです。 社労士を目指す私としても 法律の原則例外に拘らず、特例措置をもっと手厚くしてほしいです。 もっと法律に携わる士として出来る事をやりたいです。 8月、試験が終えて、合格して、修行して 半人前でも出来る事あるはずだから…。 また目指す志が描けました。 社労士を目指して良かった。 出来る事を、やれるかもしれない事を 3・11にまた気付くことが、志すことができたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.12 01:20:26
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