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死にたい そう今夜、思ってしまった。 原因は酒浸りの父。 帰宅して、腰痛を堪えながら勉強していた私に いきなり「お前はいつまでここで甘えとるとや?唐津に帰れ!」 とか言い出して。 酒が言わせているのもわかっている。 普段は調子が良くなってきた私に 落ち着くまで家にいたらいい、という。 それなのに。 義父と同じことを言うんだね。 せっかく癒えてきた、言葉で傷ついた心。 でも 同じこと言うんだね…。 必要最低限、出来ること、してるつもりだった。 食料を買ったり、酒やタバコも買っていったり 私のお財布が許す限り。 だから、服を買いたくてもちょっとだけ我慢して 母に負担をかけないようにと それが、そうすることが、とても幸せだったのに。 死にたい、もういいよ もうたくさん 泣きながら何度も呟くうちに それでも、社労士になりたい、 その気持ちだけで、私はつぶやきを止めることができた。 投げ捨てるようにおいたテキストが目に入った瞬間だった。 いつか、テキストに落ちた涙の跡を 懐かしい、と目を細めて微笑んで見ること できるはずだから。 死にたいと口に出したとき 過ぎったもうひとつの想いも かけがえのない人生の1ページになるはずだから。 強く願うということ。強く思うということ。 それは自分の真にやりたいことというのが どんなに辛くて、遠い道で イヤになって投げ出しそうな時に 瀬戸際まで追い詰められた時に 本当かどうか分かるんだなって、気付いた。 一歩踏み出すその一歩が 私が真に望んだ事に向かう一歩なのか 妥協して、後悔した道への一歩になるのか。 分かったような気がしたんだ。 3時だ。 やばいなあ、明日起きれるかな(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.19 03:11:49
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