カテゴリ:0歳時代・回想録
(きょろのひとりごと)
過去の回想の最終回として、りーたんとの遊び方が分からなくて、正直「こまったちゃん」だった私が何をして過ごしていたか…を書き留めておくことにします。 実は、ネクラな部分があって遊びのセンスがイマイチな私。 とにかく寝かしつけるだけのためにそばにいた日々も少なくなかったように思います。 成長過程も入れつつ当時の月齢別に振り返ってみようと思います。 ***** < 2ヶ月~4ヶ月 > ☆ りーたんの成長 ・ 3ヶ月に入りすぐ首がすわる。後半でハンドリガード。いつここの「かなしーときー」によく似ていた。 ・ 4ヶ月に入りプチひきこもりになり後半で持ち直す。その後は笑うことが増え「あっくー、うっくー」などお話が始まる。初の寝返りは9月14日。 とにかくプチひきこもりが治るまでは、だっこして変な顔(子煩悩の弟から伝授)したり歌ったりととにかく必死!!!義務感バリバリだろうが何であろうがやらねばならぬ。(ちょっとコワいかも) < 5ヶ月~6ヶ月 > ☆ りーたんの成長 ・ できるようになった寝返りをしまくる。(片面) ・ おすわりできるように。 ・ 笑いかけると微笑むようになる。たまに声をあげて「キャッ、キャッ」言う。 ・ 手足をバタバタさせることが増えてきた。 ・ 離乳食を開始。 ただ、ただ、そばで見ていて、手の近くにおもちゃを置くことと寝返りを元に戻すこと、あと、だっこしながら踊るくらいしか考えつきませんでした。(遊びのセンスまるでなし…) baby-moに載っている遊びもしたけれど、りーたんの反応はイマイチで楽しくなさそう。 どうしたら楽しく笑ってくれるのかがさっぱり分からないので、とにかく寝かしつけることに全力を注ぐことに!(ずいぶん極端だよね…) だって離乳食のメニューのことで頭はいっぱいだし(言い訳) 6ヶ月に入ってからは、初めて風邪をひいて発熱。1週間ほど病院に通ったこともあり日々のお世話でいっぱい・いっぱい!(それとこれとは話が…?) < 7ヶ月 > ☆ りーたんの成長 ・ ようやく寝返りが両面できるようになる。 はっ!私ったらそばにいて寝返りの応援しかしてないじゃん!とハタと気づく。 急いで親友・ともりんから勧められた「ベイビー・アインシュタインシリーズ」を取り寄せてみることに。(え!なんで?) 「語りかけ育児」の本にはテレビ・ビデオはまだダメ!って書いてあるけど気にしないことにして、1日に2本ずつ見せる。 楽しいのかよく分からないけど、とりあえず見せる。 (おいおい、これって遊び??) あとはやっぱり寝かしつけに重点を置く。 < 8ヶ月 > ☆ りーたんの成長 ・ ハイハイとつかまり立ち、ほぼ同時に開始 年末・年始で実家に帰った時、家族や親戚がどうやってりーたんと遊ぶかを見ることができて、今まで「遊び」を勘違いしていた自分を反省。 どんな遊びであっても、りーたんのことを大好き!という気持ちを持って、自分が心から楽しんで遊んであげれば何でもいいんだ…ということにやっと気づいたのでした。 < 9ヶ月~今 > ☆ りーたんの成長 ・ 1歳の前日にあんよ開始、今では走ったり、しゃがんだり、しこ踏んだり。 高い、高い!をしたり、こちょこちょくすぐったり、一緒にハイハイしたり、スキンシップ重視の遊びをたくさんするように。 やっと本来の母親の姿に近づいてこれたかな? < まとめ > ピエロのように必死に変な顔をしたり、楽しいか分からないけどだっこしながら踊ってみたり、笑ってくれないけど笑顔を作ってあやしてみたり、反応がないけど「いないいないばぁ」をしてみたり、おもしろいかな?とビデオや教育テレビを見せてみたり…。 そんな「こまったちゃん」もようやく1人前の母親になれてきたのでは?と思います。(んん、自己満足かな…) 赤ちゃんを産んだだけでは、本当の意味での母親にはなってないんですよね。 赤ちゃんに鍛えられ、教えられ、少しずーつ親になっていく…。 1年かかって、私もようやく胸を張って「りーたんのママ」と言えるようになりました! でも。 きっとまだまだ「こまったちゃん」的なことやっちゃうんだろうなぁ…。やれやれ、どうなることやら。 ***** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月18日 00時59分29秒
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