カテゴリ:おともだち
7月19日(月)海の日
14months+28days りーたん1歳と3ヶ月突入まであと2日! 今日は、近所にある旦那の友人、えりかちゃんち(10ヶ月)へうかがいました。 あ、もちろん、えりかちゃんが旦那の直接の友人なのではありませんよ(笑) 旦那の友人のお子ちゃまが、えりかちゃんなんでーす。 「生まれました!」葉書でお顔を拝見していただけで、私も旦那もりーたんも、えりかちゃんに会うのははじめて。 どんな赤ちゃんかとーっても楽しみでした。 だって、何よりえりかちゃんは、りーたんと同級生だしね♪ 実際に会ったえりかちゃんは「おめめクリクリ!かわゆーい」赤ちゃんでした。 なんと、雑誌「Pre-mo(プレモ)」にもモデルさんで出たんですって! どうりで可愛いはずだわん。 (えーと、ここで、本文とは関係ありませんが、ご自分の赤ちゃんをベビモやプレモにモデルとして出したい…と思っているママに朗報! この雑誌にモデルで赤ちゃんを出したい場合、毎月、雑誌最後のページにある「モデル応募用紙」で、毎回、毎回、あきらめずに応募するといいようですよ。 毎月、モデルとして必要な月齢が違うようで、企画にマッチした月齢だと、お声がかかる…かもしれません。 1回応募して「ダメだった…」と思っている方は再度、送ってみては!? 1回応募したくらいでは、登録にはならないんですって。) …えと、話がそれました。本文に戻ります。 その、かわゆいえりかちゃん。 今はズリ這いの真っ最中。まるで匍匐前進のようで、可愛いんだ、これが。 りーたんは匍匐前進はしなくって、いきなりハイハイだったからなぁ…。 ホント、赤ちゃんにも個性があるものです。 リビングにて、大人4人はダイニングに座り、赤ちゃんふたりをフローリングに置いてお話ししてたんだけど、りーたんがえりかちゃんに何やらはたらきかけたり、赤ちゃん達なりにコミュニケーションが取れているようで、見ていて、なかなか微笑ましい。 「りーたん、ちゃんとえりかちゃんと遊べるかな…?」 と行くまでは少々不安だったけど、うまく遊べていたみたい。 人見知りもしないで、なかなかやるもんです! それに図々しいのか、うちにもある「ベイビーアインシュタインシリーズ」のビデオを見つけて、かけて!かけて!と言わんばかりに 「んっ、ん!」とえりかちゃんママにつきつけたりもしていました(笑)勝手知ったるなんとやら。 親の心配、子知らず!?とはよく言ったもんだ。 しばらくは、えりかちゃんもりーたんも楽しく遊んでいたのですが、途中でタイミングよく一緒に寝てしまい、つかの間、大人のくつろぎタイムを過ごすこともできました。 えりかちゃんママの淹れてくれた、美味しい、チェリーのフレーバーティを飲みながら「物騒な世の中だから、学校選びも慎重になるよね…」的な「子供の教育問題」(さすが親です!なんちって)なんかの話なんかをしました。 やっぱり、どの親御さんも、この時代の教育には悩むとこなんですね…。 先日、おとなりのももちゃんママから聞いたんだけど、今の子供達の 「あーそぼ!」 は同じ部屋で、ゲームをすることだったりするらしい。 新しいソフトを順番にやるだけとか…。 私は「ひえ~っ!」と後ろに倒れそうになっちゃった。 そんな、世代なんだね。 つまりは「ゲーム世代」。 ゲームの善し悪しについては、なんとも言えないけれど、ただすっごく、すっごく恐ろしいのは、 「イヤになったらリセットすればいい」 っていう考えがはびこっていること。 だから、殺す気はないけど殺人を起こしてしまった…そんな事件が多いのも、 「ただ単にリセットしたかっただけ」 なのかもしれないですよね。 でも、そんな中、親ができることって、自分の子供をしっかり教育していくことだったり、学校を選ぶことだったり…それくらいしかできなかったりする。 であれば、人格形成の土台作りや、最低限の教育環境整備は何がなんでもしてあげたいかも。 特に女の子だしね~。 えりかちゃんとりーたん。 ふたりの可愛い赤ちゃんを目の前にしたら、 「これからの時代、どういう社会をこの子達のために残していくべきなのか?」 そんな疑問が浮かび上がってきて、自分なりの結果として 「この子たちの無邪気な笑顔を絶対に汚してはいけないんだ!!!」 と、真剣に正義感にも思ってしまったのでした。 でも、まず、私になにができるか…? これ、これですよねぇ。 ふーむ。よーくかんがえよーう♪っと。 (とっても楽しいえりかちゃん宅訪問だったのに、こんなシリアスなことを考えてしまう私って、なんて貧乏性なんだろ…こんな自分って悲しい。もっとおおらかになりたいのにな) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月20日 00時19分02秒
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