カテゴリ:ハプニング!
9月19日(日)
16months+29days 今のりーたん。39度、発熱中…。 ずっと泣きっぱなしで、38度以上も熱があったので、 「もしや中耳炎?」 と、昼間に慈恵医大にタクシーを飛ばして行ったけれど、風邪による発熱…ということが改めてわかっただけでした。 でも、中耳炎の可能性はない…との診断だったので、まぁ、よかったのか。 今も泣き叫んで、かわいそうなことこの上ありません…。 ずーーーーっと涙がポロポロ。 シュタイナーの本に 「早い時期に知的に目覚めることは、しばしば子どもの生命力を弱める結果を招きます。そしてそれは、風邪をひく回数が多かったり、ほかの病気になることが多いことにつながります…」 と書いてあります。 りーたんのことを、「知的に早熟な子」とは一概には言い切れませんが、大人が自分達の目線で好きなものを与えてしまっている…という面では、少々、その可能性があるのかもしれません…。 身体と子どもとしての心がここちよく調和していない時、よく病気になり頻繁に抗生物質を必要としたり…そういったことが起きるようです。 ちょっと与えるものを考え直した方がいいかな?なんて思っています。 もう出生時に持っていた免疫も、完全に無くなっていることだし、このままでは、完全に身体の弱い子になってしまう…かも。 上記のような子どもへの特効薬は 「想像的な遊びや芸術」 なんだそうです。 例えば、白いナプキンをお人形に見立てて遊ぶ…とか。 できあがっているお人形はNGなんだそうです。 それに、絵本を読むのも、それぞれの本の雰囲気がごちゃまぜにならないように、一度に一冊。 読み方は、想像力を高めるために、絵を十分に見せてから本文を読むこと…。 こんなこと、今まで、まったく意識してこなかったけど、想像力を奪うような接し方・遊び方をしていたのかも?と思い当たるふしもあります。 それに、シュタイナーの話からは逸れるけれど、日常生活においても、私たち親の未熟さで、りーたんにいろいろな我慢を強いていることもあるのかもしれません。 「わたし、パパとママを困らせないように、早くおねえちゃんにならなくっちゃ」 そんな風に思わせているのでは?と思うことも、しばしばあるし…。 だから、甘えたい気持ちが病気として爆発している…?そういう見方もなきにしもあらず…かもしれません。 7月にじんましん、8月に2度、9月に入って2度目の発熱。その間にとびひ。 私たち、親のスタンスが「病気がち」に影響していたんだとしたら、本当にかわいそうすぎます…。 これからの私や旦那の対応で、少しは健康になってくれればいいけれど…。 そう願ってやみません。 一緒に病気と闘おうね!りーたん! (きょろのひとりごと) 連休で旦那さまがいてくれてよかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月19日 21時46分37秒
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