カテゴリ:ホメオパシー
10月21日(木)
18months just! 10月19日(火) 雨の中、バスに乗り、久が原の明子先生の元へ向かいました。 第一印象は、ハキハキ、キビキビのキャリアウーマン風。 でも、とっても親しみやすい方。 セッションを行う和室に入るやいなや、病院かと勘違いして号泣するりーたんに 「大丈夫よ~、病院だと思っちゃったんだね、ママとお話しするだけだからね」 と優しく話かけて下さいました。(りーたん、途中で明子先生のお膝に乗ってしまいました^^先生のお人柄、伝わりますよね?) 明子先生とホメオパシーとの出会いは、やはり、私がたどってきたように、子どもの状態に不安を感じていたからなんだそうです。 明子先生はご主人のお仕事の関係でロンドンにいた時に、何度もお嬢ちゃま(当時、今のりーたんくらい)をベッドから転落させ、自分を追い詰めていたんだそうな。 決定的には、外を歩いている時に、だっこ紐にお嬢ちゃまを入れたまま、すってーん!と前に向かって転び、お嬢ちゃまを下敷きにしたまま馬乗りに・・・。 お嬢ちゃまの頭は、打った瞬間になんとも鈍い音が。 そんなこんなで、今、現在、日本でただ一人のホメオパシー博士である由井先生(当時はロンドンにいらした)のところに行くことになった・・・と。 そこで、由井先生から言われたことは 「あなたの精神状態が全て、子どもに起こること、健康状態・精神状態に反映しているんだよ」 私も、明子先生から同じことを言われ、やっぱりなぁ・・・と思わずにはいられませんでした。 最近、なんとなく、そのことには気づいていたんだよね。 りーたんの健康相談に行ったものの、りーたんがお腹の中にいた時に私に起こったこと、その時の精神状態をはじめ、私の生い立ちや、傾向、その他トラウマになっていそうなこと(特には母親との関係、いじめなど)を話すことがメインとなっていきました。 結果として、りーたんが今までに受けた抗生物質の害や予防接種の害、ショックを取り除くことも必要だけれど、私自身のトラウマも取り除いていかないと、結局、りーたんが病気→私が悪いんだ!→それを受けてまたりーたんが病気→また私が悪いんだ!→またまたりーたんが病気・・・と堂々巡りで悪循環が出来上がってしまうんだそうだ。 この環を断ち切るために、私自身も来月からセッションを受けることに。 思い起こせば小学校の時、村八分状態でいじめられたことや、会社に入ってから同期からあることないこと噂され、故意に遠ざかるしかなかったこと、幼なじみからの絶交、その他、恋愛にまつわる裏切りやショックetc・・・。 実は私はトラウマの宝庫なのかもしれない。 それに、妊娠・出産のトラウマもないように取り繕ってはいるけれど、自分が理想としていた『妊婦時代』『出産』とはまったくかけ離れていて、ある意味「こんなはずではなかった・・・」というところから、今の育児もスタートしている。 ある程度、仕事にもプライドを持ってやっていて、ほとんどのことが「自分の思い通り」になってきたというのに、出産や育児は全く上手くいかない・・・。 自分が思い描いていた私なりの「完璧なママ」に出産からなりそこね、ズッコケてしまい、だから、何の問題もなく、出産・育児をしている人に嫉妬もしてしまう・・・。 でも。 このまま、トラウマを抱えたまま、納得のいかない自分でい続けることは本意なのか? 自分のイヤな部分、実は嫌いな部分、思い通りにならない部分を克服して、全て清算というか浄化(毒出し)をして、新たな自分でこれからの人生を生きる方がいいのではないか? そう自問自答して、後者を選ぶことにしました。 この、浄化の過程は、また日記にておいおい・・・。 あ、そうそう。 私、本気で、ホメオパシーの資格(ホメオパス)を取りたくなってきました。 あと、8月25日からの日記にもUPした「抱っこ法」の介助者の資格も。 この不毛の時代。子どもを産み・育てるにはどうか?と疑ってしまいような、この時代。 私みたいに「こんなはずじゃなかった」と子育てに不安を持ち、試行錯誤でがんばっているママ達、また、虐待してしまうかも?と不安におののくママ達。 そんな方たちに勇気を与えていけるツールの資格を持つことって、ものすごい素敵じゃないか・・・と。 もちろん資格を取るだけじゃなくって、明子先生のように実際に健康相談会(セッション)を開いたり・・・ね。 まず、自分が癒されたら、次は人を癒す。 そして、結果として、また自分も癒される。 だって自分さえよければ、自分の子どもさえよければ・・・なんて悲しすぎませんか? 競争する、人を蹴落とす、脚を引っぱる、トップにならなければ意味がない・・・そういう波動の荒いことは、私はもうたくさんだなぁ・・・と思うのです。 りーたんにも、これは理解してほしいこと。 だって、こんなことをして果たして人の痛みが分かるような人間になる? もし、もし、りーたんが成績のいい子になったとしても、どうしても分からないっていう子の気持ちも汲んであげられる子になってほしい。 なぜならば、本当に頭がいい人は、分からない人のことも理解できるから、分かりやすく教えることや伝えることができるから・・・ね。 私は、自分さえよければ・・・という人にはなってほしくないんだ。 話が脱線しました・・・。 あぁ、できたら、ホントに資格欲しいなぁ!(←でも途方もない学費・・・どうすんべ!?) そしたら、いろんな人を助けて、一緒に喜べるのに! っていうか、気が早いか(笑) もし、私自身とりーたんと旦那さま(アトピーなどが悩み)に効果があったら・・・ね。 10月21日(木) 大塚病院。 1歳6ヶ月検診。 身長 83.2cm 体重 11.04kg 胸囲 47.5cm 頭囲 46cm 健康状態 良好 言葉 「ぶどう」「もも」「ごはん」「かぎ」「かわいい」「もっかい」「ぱぱ」「まま」「じーじ」「ばーば」「こっち」「ここ」「いく」「とって」「おんぶ」「かいしゃ」など。 身体の成長、発達ともに順調で「言葉は早い方ですね」との先生のコメントをいただく。 熱をよく出すことに関しては、特に心配ないとのこと。 とうとう1歳半。 これからどんな成長を見せてくれるのか、ますます楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月22日 00時43分30秒
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