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12月1日(水)
19months+10days 今まで、まったく無縁だと思っていたのに、とうとう、うちにも送られてきました。 そう、家×保育園(通称=カホ)への誘い・・・。 実は、興味もあったので、自分からはHPに行ってみたり、いろいろと調べていた時期もあったんですけどね。 きょろ的には、使われている教材は高額だけれども、「知性と優しい心」を育てるという単なるつめこみ式ではない観点からのアプローチはなかなかかも?と思っていし、中でも『抱っこ法』を勧めているあたりも評価できるなぁ・・・とも思っていました。 でも、あまりにも高いので、ちょっと手は出なかったけれど・・・ね。 最近、ホメオパシーや関連した予防接種などの勉強を主にしているので(っていうか本を読んでるだけなんだけど)子どもの英才教育とか早期教育についてはすっかりご無沙汰だったので、今日、手にしたダイレクトメールは、なんだか異次元からの誘いみたいだなぁ・・・と思ってしまいました。 パンフレットと一緒に同封されていた印刷物を読んでみると、よくありがちな、生徒さんの「やっててよかった!」的な自慢話などがほとんどだったんだけど、ひとつ「ん?」と目を疑うものが。 それは、「テレビ・ビデオの害」に関する印刷物。 内容が、あまりにも強迫的でコワいことに度肝を抜かれてしまったのです! あまりにイヤな感じなので、即、捨ててしまったけれど、読後の感想は 「許せないぃぃぃ!!!」 でした。 私は、育児歴が1年と7ヶ月目になって、やっと、やっと最近、凝り固まっていた「育児」に対する頭が柔軟になってきて、ようやく肩の力を抜いて、子どものことや教育のことも考えられるようになってきたけれど、右も左も分からずに育児書を頼りにがんばっている、そして、家事をするために、やむなくテレビやビデオにお世話になっている・・・そんな新米ママが読んだら、きっと凍りつく(←大げさ?)内容じゃないかな? 「テレビやビデオを見せると、あなたのお子さんが大変なことになりますよ!言葉が遅いのも、落ち着きがないのも、全部、テレビ・ビデオのせいです!(←つまりは、見せている親のせいだって言いたいんだよね)」 みたいなことが、長々と書かれている。しかも、海外の著者の本までも引き合いに出して・・・。(←海外の方が書いたというだけで、なぜか日本人は無条件に受け入れると思いませんか?) これが、HPに書かれていればいいけれど、育児と格闘中の家庭に送られてくるっていうのが、なんだか、私は許せない!と思ってしまった。 「一生懸命がんばっているママ達の心をいたずらにゆさぶって乱さないで!」 本当に、本当にそう思う。 確かにテレビもビデオを見せない方がいいのかもしれない。 でも、頼らなければ、 「家事は一向にはかどらない→ストレス→育児ノイローゼ」 っていうことにもなり兼ねない場合もあると思います。 それに、テレビを見て育った全員が全員、言葉が遅いとか、集中力がないとか、落ち着きがないとか、絶対にそうなるのかな? 少なくとも、私は、すくすくとおおらかに育っている例を知っています。 そんなことから考えると、多分、親と一緒に見ながら、親がいろいろ話しかけたり、働きかけながら・・・というスタンスは問題ないのだと思う。 そして、たまには、ひとりきりで見せてもいいんじゃないか?とも思う。 問題なのは、1日中、ただ、ただ、テレビ・ビデオを見せ続けること・・・ではないのでしょうか? ビジネスとはいえ、いたいけなママ達の心を乱すことはやめてほしい・・・ですよね? 話題、変わって。 今日、帰ってきた旦那さまの咳が今まで以上にひどくなっていました。 もう風邪をひいて10日以上経っているのに、一向によくなりません。 どうやら、巷では風邪が流行っているんですって?? 家庭で主婦をしていると、そういう「流行」にも疎くなってしまうものですね。 しかし、風邪をひいてなかなか回復しない旦那さまと一緒に暮らす私とりーたんは、なんとか感染らずに持ちこたえております! 100%そう・・・とも言えないかもしれないけど、ホメオパシーのホームケアの賜物では?と私は思っています。 私がホメオパシーのキットを手に入れたのは、りーたんの入院中でした。 そして、りーたんが退院して、たった1回、熱を出してからというもの、全然、風邪知らず!(このときもホメオパシー使って1日でよくなっちゃった!) これって、急に免疫が、ぐーーーーん!と上がったわけでもないでしょ?きっと。 それに、気が緩むのか、実家に帰るたびに風邪をひいていた私も、ホメオパシーにお世話になりはじめてから、全然ひかなくなったしね~。 「あれ?風邪っぽい?ひきそう?」 と思うとすぐにアコナイトを。 そして、りーたんもちょっと風邪っぽい?とか公園で鼻水すすっていた子がいたな・・・思えばすぐにアコナイトを。 不思議とあの甘い砂糖玉を口に入れるだけで、気づけば風邪っぽかったことさえ忘れているのです。 本当にありがたいです! よーし、これで、今年の冬は絶対に風邪やインフルエンザになんて負けないぞぉ! ああ!ホメオパシー! やっぱり、きっちり4年間、学校に通いたい!!!そんな気持ちがじわじわとじわじわと・・・。 いいなぁ・・・と思っている学校がふたつあるんだけど。 でも、まずは、軽くホームケアを通信教育からはじめるのが先決かなぁ。 きゃ、悩むわぁ。(←でも内心、ものすごい勉強したいことが出てきて、それだけでただの主婦&ママは嬉しかったりしてます) ☆今日のりーたん 「魔の2歳」を目前に控えて、だんだんとわがままが強くなってきているりーたん。 とうとう恐怖の 「いや!いや!」 も飛び出してきました。(←私が「ママはイヤ!イヤ!イヤ!」とよく言ってるからかな・・・) そこで、今日は、半ば強制的に(←ごめんね!りーたん) 『いやだいやだ』(せなけいこさんの絵本)を出してきて、ルルちゃんというところをりーたんと言い換え、「いやだ」を「いや」と言い換えて読み聞かせてみました。 ちょっとは効果があるといいな・・・。 せなけいこさんの絵本は、さりげなく「しつけ」ができるところが人気なのかも!と、はじめて今日思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月02日 01時47分29秒
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