カテゴリ:ホメオパシー
12月20日(月)
19months+29days とうとうやってきた。 待ちに待ったこの日。 クラシカルホメオパスのかおり先生との初・親子セッション。 おとなりのももちゃん&ももちゃんママは、既に先週にかおり先生との親子セッションを受けていて、 「生理のこととか、夢のこととかを聞かれるよ」 という事前情報を聞いていました。 でも、できるだけ、ニュートラルな状態でセッションを受けたいな・・・と思い、頭の中は空っぽな感じで今日を迎えました。 もちろん、自分の中で心の傷になっていることや悩み、それからトラウマになっているかもしれないこと、そして、気づくと心を占領されている他人への嫉妬など、自分が癒されたいと思っている部分についてと、りーたんに今まで起こった様々な出来事、病気については、言い忘れることがないように詳細にメモを書いて準備はしておきました。(←これってA型特有の行動かな?んん、でも、最近、ほーんと忘れっぽくって・・・) 先生が家にお見えになりました。 まず、りーたんに向かって 「少し遊ぼうか?」 と名刺を下さって、一緒に遊んでくれようとしました。(←りーたんのことをよく知るため) でも、残念ながら、りーたんにしては珍しく「まま、まま」モードに入ってしまい、人見知りをしてしまって、先生となかなか遊ぼうとしません。(←りーたんなりに緊張してたのかな?) 「じゃ、少し、ママとお話しさせてね」 ということで、私とのセッションがスタート。(←とはいえ、りーたんは、ほとんどひとり遊びをしてはくれなくて、甘えたり、泣いたり。なので、抱っこしたり、一緒に踊ったり・・・をしながらの慌しいセッションでした。話を途中で中断されることも数えきれず・・・です) 「ホメオパシーをどこで知ったのですか?」 「私のサイト(先生はHPをお持ちです)にたどり着いた経緯は?」 「なぜ、今回、セッションを希望されたのですか?」 先生は、まず、こんな質問から始めました。 とても寡黙で誠実な感じにとつとつとお話しになるので、セッションというよりは、人生相談みたい・・・?との印象を受けました。(プラクティカルの先生とは正反対な文字通りクラシカルな雰囲気でした、プラクティカルの先生はバリバリの営業ウーマンっていう感じだったので・・・) 私は、りーたんの入院の時にネットサーフィンで偶然ホメオパシーを知ったこと、そこから先生のサイトにたどり着いたこと、それから、自分の心の傷になっている過去の出来事をきっちりと癒して、今の育児に臨みたいということ、りーたんを入院させてしまったのは、自分のせいだと思っていること、りーたんにもトラウマや傷があれば癒してあげたいこと・・・などを話しました。 それからは、 「心の傷になっている出来事とはなんですか?」 「なんでもいいから気になることはありますか?」 「嫌な人はいませんか?」 「好きな色は?」 「生理は順調ですか?」 「体調はどうですか?どこか悪いところはないですか?」 「具体的にどんな夢を見ますか?」 「ジュエリーは好きですか?」 「どんな本が好きですか?」 「なりたかった職業はなんですか?」 etc... 今、思い出しても、網羅できないくらいすごい数の質問を受け、また、自分の心の傷になっている出来事もかなり突っ込んだところまでお話しして、約3時間にわたる初セッションは終了しました。 ずーーーーっとグズっていたりーたんは、セッション終了の1時間前にグズり疲れて寝てしまい、ちょっぴり、踊ったり、跳ねたり、ポーズしたり、笑ったりしたところをお見せできたものの、先生と遊ぶまでには至らず、結局、いつものりーたんらしくないままでした。 これで、りーたんのこと、分かってもらえたのかな? ホメオパシーに於いて、子供を見るときのポイントがなんなのかは分からないけれど、こんな状態でも大丈夫なのかしら・・・? ちょっと不安ではありました。 でも、 「分からないこと、もっと質問したいことがでてきたら、メールしますね」 と言って頂けて、少し、不安は解消。 プラクティカルのときは、追加の質問も、アフターフォローの連絡もまったくなくって、ただただ、こちらから先生に連絡するしかなかったので、やっぱり、クラシカルにしてよかったなぁ・・・と実感。 最後に、先生に 「私に処方して下さるレメディは、先生のご判断されたタイミングでいいので、是非、名前を教えて下さい!りーたんのもお願いします!」 とお願いをしました。 やっぱり、自分と娘の根本レメディ(自分の本質)は知っておきたいと思ったからです。 でも、先生から 「えーーー?私ってこんな?と思うことがあるかもしれません。実際、私がそうだったから・・・」 そっかぁ・・・。 人から見た自分と、自分の思っている自分・・・これ、相当、へだたりがあるものなのかもしれない。 でも、やっぱり知りたい! ホメオパシーは、セッションを通して「人」を見るもので、決して、占いではありません。 でも、ある意味「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の占いではなく「これがあなたです!」という分析を重ねた上での断言は、占いよりもはるかにエキサイティングな経験になるのでは・・・?と思います。 小学校からタロット占いをはじめ、ホロスコープや宿曜経、紫微斗数にハマり、現在もマナカードをよく使う私。 今まで、自分を占ってみて、一番、当たっていたと思うのは「宿曜経」だったように思います。(←私は心宿です) それを上回る精度のセッション結果を考えると、もう、ドキドキしてドキドキして・・・。 自分をよく知ることができ、更に、身体も心も癒されるホメオパシー・・・。 私とりーたんのレメディは、1週間ほどで届くそうです。 どんなレメディが処方されるのか、また、飲んでふたりがどうなるのか・・・。 しばらくは、興奮して、なかなか眠れそうにありません―。 できることなら、私とりーたんの心の闇が晴れて、もっと、もっと、自分らしくなって、心も身体も健康で輝けるようになることを願っています・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月23日 00時56分35秒
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